来月42歳になるオヤジですが、年々涙腺が緩くなっている気がする…
どうもヨッシー店長です。
なんか昔に比べて涙が出やすくなっているんですよね…(^-^;)
白髪、老眼、関節痛…
「な、なんだとっ! こ、この俺が、老けていっているというのかっ!?」
涙腺が弱くなっているのは、先日優と見に行ってきた、映画『リメンバーミー』でも証明されました。
ちなみに優と二人っきりで映画館に行くのは、これが初めてです。
いやー、いいですね、娘とちょっとしたデート気分が味わえるっていうのも(^-^*)
「優もそういう歳になったんだなー」と、既にここで涙腺が…(^▽^;)
ということで、今回は映画『リメンバーミー』を見てきた感想と、「中身年齢5歳の子でも最後まで大人しく見れる映画なのか?」に関して書いてみようと思います。
※感想はネタバレなしです。
スポンサードリンク
映画『リメンバーミー』の感想 ※ネタバレなし
自分は今年に入って映画館では『キングスマン: ゴールデン・サークル』『ブラックパンサー』『シェイプ・オブ・ウォーター』、DVDや配信では10本程映画を見ていますが・・・
『リメンバーミー』は今のところ今年No.1の映画になっています。
『リメンバーミー』予告編
評価点を付けるとしたら、10点満点中10点を付けたいですね。
ちなみに今年劇場で見た他の作品の評価点は
- 『キングスマン: ゴールデン・サークル』…6点
- 『ブラックパンサー』…7点
- 『シェイプ・オブ・ウォーター』…7点
といった感じ。
ネタバレはしたくないのでストーリーに関しては書きませんが、感想としては
「よくできている、そして泣ける」
という感想です。
監督がリー・アンクリッチという『トイ・ストーリー3』の監督なのですが、この監督は「感動の先にある深いモノ」を撮るのが上手だなーと思います。
『トイ・ストーリー3』でもそれは感じていましたが、今回の『リメンバーミー』はさらにその”深さ”が増していたように思います。
そして「どの世代が見ても、それぞれの世代で感動できる創り」には脱帽しました。
特に自分のような「小さい娘がいる父親」には突き刺さるものが大きいかも。。
自分は普段映画館で泣くことはほぼ無いのですが(まあ見る映画はSFが多いので(^-^;))、この『リメンバーミー』は恥も外聞もなく泣いてしまいました(T-T)←この顔文字みたいに
優も目をこすりながら泣き、エンドロールで隣にいる自分に寄りかかって『…パパ、大好き』と言ってきました。
もうこれ、映画内容とシンクロしすぎて、しばらく涙の滝が止まりませんでした…。
優とこの映画に来れて良かったなーと思います(T-T*)
中身年齢5歳の子でも最後まで大人しく見れる映画なのか?
優は現在実年齢は8歳ですが、去年行った知能テストの結果からすると、今は健常児でいう5歳頃であると思われます。
※ちなみに知能テストの話はこちら→「ダウン症優実年齢は7歳9ヶ月ですが精神年齢でいうと現在は…」
さて、そんな優が『リメンバーミー』を最後まで大人しく見れたか?というと…
見れました!(^-^*)
全編を通して映像がキレイで、適度に音楽シーン、アクションシーンがあり、飽きずに最後まで見ることができました。
優は音楽やダンスが好きなので、ギターを弾くシーンやダンスをするシーンには釘付けでした。
子供のことを考えてペース配分も計算して作られているなら、この映画、かなり秀逸といえますね!
翠は現在3歳になったばかりですが、『リメンバーミー』を劇場で見るのは、少々難しいかもしれませんね。。
家で見る分には問題ないですが、途中で飽きたり、オムツ替えが必要になったりする可能性もあるので…。
上演中に『パパ、ウンチデタ…』と言われたら悲惨…(^-^;)
個人差があるので何ともいえない部分はありますが、5歳以上であれば問題なく最後まで見れるのではないでしょうか。
迷っている人に参考になれば幸いです。
『リメンバーミー』、おすすめです!(^-^)/
おまけ
ちなみに映画終了後は、ラーメン屋でランチを食べました。
優は食べる量が日々増えていて、既に自分と同等かそれ以上を食べるようになっています。
この日は醤油ラーメン1杯とミニチャーハン1人前をペロリと食べました。
そのせいか、最近“二重アゴ”がどんどん成長しています…(^-^;)
力士かっ!(^_^;)
ついでにこちらの人も二重アゴが絶賛成長中。。
こりゃぁー、「二重アゴシスター」に改名する日も近いかも…(^▽^;)