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このブルートゥーススピーカーは防滴・単独16時間使用可なので野外で聴くのにおすすめ!

Tivoli Audio PAL BT レビュー

いきなりですが、J-WAVEに生出演が決定して、今から膝がガクブルです。

どうもヨッシー店長です。

 

そうなんです、来月9月の終わり(予定では9/28)に、J-WAVE(東京のFMラジオ局)に出演することとなりました(^▽^;)

といっても3分くらいのコーナーなので、あっという間に終わりそうですけどね…。

ただ生放送中に出演するので、「お…俺の声が、公共の電波に乗ってしまうのか!?」と思うと、緊張して夜も寝れません…(^_^;)ウソ

まあこの話に関しては、また後日ということで。。

 

そんなJ-WAVEから、先日荷物が送られてきました。

「え?J-WAVE?何だろ?」と思い箱を開けてみると、そこにはオーディオスピーカーが入っていました。

どうやら先日参加した「J-WAVE LISTENER’S SHOP/OFFICE」というコーナーに参加した時のプレゼント抽選に見事当選したようです。

よく見ると、チボリオーディオというメーカーの「Tivoli Audio PAL BT」という、ブルートゥース搭載のポータブルスピーカーでした。

最初、「あ、プレゼントになってたあれか…」と思ってた程度だったのですが、実際に音を出して聴いてみたら予想以上に音質が良く、「え?これってもしかして相当良いプレゼントじゃね?」と思いネットで価格を調べてみたら(ゲスですがw)、3万円もするなかなかの高級品だということがわかりました(^▽^;)

 

J-WAVEで高級品が当たるのはこれで2回目。(1回目は初代iPad)

側面にはJ-WAVEのロゴが…

J-WAVEからの手紙には『Tivoli Audio PAL BT を使用した感想をtwitterやinstagramに載せてくれたら嬉しいな』とも書かれていたので、今回はそれもあって「Tivoli Audio PAL BT」のレビューを書いてみたいと思います。(お礼ってわけじゃないですけど…(^_^;))

 

「キャンプやアウトドアにポータブルスピーカー持っていきたいけど、どれを持っていけばいいのか…」と悩んでいる方におすすめのポータブルスピーカーなので、そんな方は是非読んでくれたら嬉しいです。

ちなみに自分のレビューは結構辛口です(笑)

 

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いきなりですが、結論!

商品説明的に長々レビューを書いてもダラダラしちゃうと思ったので、いきなりですが結論から書きます。

「雨を気にせず野外でスマホに入っている音楽を高音質で流したい!」という人には”おすすめ”の商品です!

※この商品のアフィリエイトで稼ぎたかったら”買い!”と書くところなのでしょうけど、それなりに高級品なので、あえて”おすすめ”と書かせてもらいます。

 

以下、そのおすすめ理由を書いています。

ご興味あれば続きをどうぞ♪

 

単独で長時間使用できるのが良い

このポータブルスピーカーは色々良いポイントがありますが、自分が一番良いと思ったのが「単独で長時間使用できる」というところ。

約3時間の充電で約16時間使用することができます。

充電時にはACアダプタを使いますが、充電を終えればその後はそのまま単独で使用することができます。

約16時間使えるので、朝からバーベキューやキャンプを始めても充電切れを気にせず使用できるのは良いですね。

 

Bluetooth機能が便利

商品名に「BT(Bluetooth)」が付いているだけあってBluetooth機能が搭載されているのですが、Bluetoothが使えるのはやはり便利です。

※Bluetoothとは、スマホなどと繋げる無線通信技術です。

スマホに入っている音楽を、ケーブル無しでそのままスピーカー再生できるので便利。

見た目もケーブルが無いのでスッキリしてていいです。

ちなみに、スマホの音楽アプリを操作して、スピーカーでその音楽が流れるまでの時差は0.2秒くらいなので、特にストレスはありません。

受信範囲は7~9m程です。

 

Bluetoothの接続方法

ついでに、スマホとBluetoothの接続方法を載せておきますね。簡単です♪

①選局ランプを「BT」に合わせます

②スマホの設定からBluetoothを開く(写真はiPhone)

③「Tivoli Bluetooth」をタップするとつながります

この後、スマホの音楽アプリなどで再生すると、Tivoli Audio PAL BTから音が出ます。

 

防滴仕様なので野外で気にせず使用可!

このポータブルスピーカーは防滴仕様になっているので、野外の雨くらいはちゃらへっちゃらです。

※ちなみに防滴とは「少しくらい水がかかっても大丈夫」という意味なので、防水(水中OKなど)なわけではありません。

水を防ぐので、アウトドアの他、キッチン、ベランダ、テラスなどでも使用できますね。(風呂場は湯気があるので止めておいた方がよさそう)

自分の場合は再来月から「ランチボックス販売」を行うので、その際にテラス席用のBGMとしてこのスピーカーを使用しようと思っています。

※ランチボックス販売の話はこちら→「平日営業はなぜ弁当屋なのか?飲食業で一番リスクが低いのは一人で全てできるビジネスモデル

 

コンパクトでインテリアにもマッチしやすい

サイズは、W93×H157×D155mmと牛乳パック2/3くらいの大きさです。

重さは、約870gと机や棚に置いて安定する重さです。

iPhone6と比べるとこれくらい

部屋って大概”白壁”なので、この本体のホワイトカラーはインテリアとしても邪魔にならずgoodです。

 

ちなみに外部機器との接続を可能にするAUX(外部入力)端子を装備しているので、Bluetoothが使えないスマホなどでもケーブルをつなげば音を出すことができます。

AUXは後ろ面にあります

 

やはり高級品だけあって高音質

音質はクリアで、低音がしっかり聴こえます。

自分はオーディオマニアではありませんが、「あ、音質は良いな!」とすぐに思いました。

ちなみに音の放出方向はそれほど広くありません。

一番音質良く聴けるのは正面位置になります。

それでも音質が良いのでその分はカバーしているように思います。

音量はかなりの大きさが出るので、外で使用しても”聴こえない”ということもなさそうです。

また、音量が大きくなっても”音割れ”などはしませんでした。

パッケージはこんな感じです

 

ラジオとしてもよく出来ている

ラジオのチューニングダイアルには「5:1ダイアル」というものが採用されています。

これはダイアルの角度を5度動かすと、外側が1度動くというもの。

そのため選局時の細かい受信設定をすることができます。

例えばJ-WAVEならFM81.3ですが、イメージ的には「81.35」とかも調整できるイメージです。

81.3ピッタリでも「ガーガー」雑音が入る場合は、これで微調整ができます。

また、「自動周波数制御機能」によって電波の乱れを察知し、自動でチューニングくれる機能も搭載されています。

選局表示ランプ(LED)の点灯により、目的の周波数にチューニングされたことが視認できるのも良いですね。

 

まとめ

ということで、今回は「Tivoli Audio PAL BT」のレビューを書いてみました。

まとめると・・・

となりました。

 

「自分のレビューは結構辛口です」と言っておきながら、結局悪い部分はほぼありませんでした(^_^;)

良い景品が当たりました☆

 

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