仮説!脳が健康になり情報処理速度が上がれば、時間の体感速度は上がるのではないか?
どうもヨッシー店長です。
以前の記事「時間の体感速度はなぜ速い?遅い?導き出したのは新説「代謝説」」でも書きましたが、代謝、つまり脳の処理速度が速くなれば、時間の体感速度は上がり、より色々な事ができるようになるのでは?と思い、只今脳の若返り方法を模索中です。
いずれブログでもまとめてみたいと思います。
さて、同じく時間関係の話なのですが、先日初めてスマホの「通信速度制限」というものになってしまいました。
なってみてわかりましたが、通信速度制限、ナメてました…(T△T)
ということで、今回はスマホの通信速度制限になった感想とその対処法を備忘録として書いておこうと思います。
何かのお役に立てば幸いです。
ちなみに通信速度制限のことを「TSS」と勝手に呼んでいます(^_^;)
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通信速度制限になった理由
まず、今回通信速度制限になってしまった理由ですが、「wi-fi環境のない病室に2週間半通い続けた」のが原因です。
次女の翠が入院し、日中は連日病室で仕事をしていました。
いつもはパソコンで情報検索をしていますが、この間はずっとスマホで情報検索。
またBGMにラジオを流していたので、ずっとradikoを稼働させていました。
休憩時間に時々GYAOで45分くらいのバラエティ番組も見ていました。
そんな事をしているうちにソフトバンクから以下の「通信速度制限」のお知らせメールが!
『ソフトバンクをご利用いただき、ありがとうございます。
間もなくお客さまの通信速度が低速となります。
残データ容量:200MB
データを追加することで、引き続き通常速度で快適にご利用いただけます。』
「え?通信速度制限? …あ、スマホのデータ通信が遅くなるってやつか…。
残り200MBか…。
まあ節約して使い続ければなんとかなるだろう…」
1分後
ピロリンッ♪(←メールの着信音)
『お客さまのご利用データ量が、規定のデータ容量を超えましたので、通信速度が低速となりました。
データを追加することで、引き続き通常速度で快適にご利用いただけます。』
「おあぇ!? え、だってさっきまだ200MBあるっていうたやなーいかーい!(^▽^;)」
と、あっという間に通信速度制限のリミットに達してしまいました。
通信速度制限の感想
で、実際に通信速度制限がかかったわけですが…
これが想像以上に、めーーーーーちゃーーーーーくーーーーーーちゃーーーーー遅ーーーーーいーーーーー!(←こんな感じに遅いのです)
体感速度だと、2秒で見れていたページが1分以上かかる感じ…。(っていうか永遠に開けないアプリなども…)
通信速度制限時の通信速度は128kbps。
LTEの通信速度が平均的な速度100Mbpsだったとします。
※参考までに
1M=1000k
100M=100000k
100000k÷128k=781.25
つまり単純計算で、今までの速度の「1/781」という驚異的な遅さになったということです(^_^;)
この遅さだと仕事に支障をきたすので、通信速度制限以降は自宅で仕事をしました。
現在再び病室でこの記事を書いていますが、やはりネットで調べ物が出来ないのは厳しいですね…。(この記事は6月1日に書いています)
ちなみに通信速度制限が解除されるのは、次の月以降なので、自分の場合は10日間通信速度制限をくらった感じになります(T-T)
通信速度制限を解除する方法
通信速度制限を解除するには以下の方法があります。
Wi-Fi環境がある場所に移動する
一番手っ取り早いのは、Wi-Fi環境がある場所に移動するということ。
スタバやマック、その他フリーWi-Fi対応店などがそうですね。
※お店の場合は基本的に”サービス”として行なっているので、店の利用者でなければ使ってはいけません。
店以外に、各行政機関でも”市民サービス”としてフリーWi-Fiを対応しているところもあります。
しかしながら、フリーWi-Fiスポットは文字通り”無料”なので利用者も多く、利用者が多いとその分通信速度も遅くなります。
また、フリーWi-Fiスポットは誰でもアクセスできる状況なので、セキュリティに問題があります。
ネットショップなどでクレジットカード決済をする時や、個人情報を扱う仕事をする時などは、フリーWi-Fiスポットを使用しないで下さい。
今回の自分のように「病室に拘束される場合」などは、移動ができないのでこの手は使えません。
…っていうか、病院って入院する人も多いから、1フロアに1ヶ所くらいはフリーWi-Fiスポットを設置してくれるといいんですけどね…(^_^;)
追加料金を払って通信速度制限を解除する
自分はソフトバンクですが、解除設定ページから追加料金を支払えば、通信速度制限を解除することができます。
料金は
0.5GB追加で550円(税抜き)
1GB追加で1,000円(税抜き)
です。
前述のように”動けない”状況下では、追加料金を支払うのが現実的だと思われます。
まあそうならないように、家(Wi-Fi環境有)の外で長時間データ通信を行う際は、データ使用量に気を配った方がよいですね。
ちなみに今回は退院直前だったので、追加料金を払わずに済みました。
通信速度制限を気にしたくない人は…
通信速度制限の解除方法とはちょっとズレるのですが、あらかじめ「Wi-Fi環境を持ち運べるようにしておく」のも一つの方法です。
自分は去年、個人事業主になって自宅で仕事をすることが増えたので解約しましたが、それまでイー・モバイル(現Y!mobile)の「ポケットWi-Fi」というものを使っていました。
それまでの仕事がIT関係だったこともあり、外出先での使用が多かったためです。
ポケットWi-Fiのような「持ち運べるWi-Fi環境」があれば、通信速度制限も気にせず使うことができます。
あ、でも注意して下さい。プランによっては月間7GB以上データ通信すると、同じように通信速度制限に引っかかったりする場合もあります。
いつも自分がどれくらいのデータ容量を使用しているのかきちんと調べてから、自分に合ったものを使いましょう。
ちなみに、ちょっと調べてみましたが、「持ち運べるWi-Fi環境」の中では、「月額価格できるだけを安く抑えたいならワイモバイル」「1ヶ月辺りの通信制限を気にせずに利用したいならWiMAX」となるようです。
ライトユーザーは、ワイモバイル
ヘビーユーザーは、WiMAX
といった感じでしょうか。
ネットの総評では、WiMAXの方にやや分があるようです(^-^*)
まとめ
ということで、今回はスマホの通信速度制限になった感想とその対処法を紹介してきました。
特にモバイルWi-Fiを持っていない状態で、外でデータ容量が大きい動画などを見る場合は、頭の片隅に「通信速度制限」という文字を浮かべていた方がいいかもしれませんね。
結論、「動画は外でなるべく見ない! エロ動画は無料で見ない!」
※無料で見れるエロ動画サイトは、情報を抜き取られるサイトもあるので注意です。 え?何でそんなこと知ってるんだって? 先程エロ神様が光臨されたからです。
信じるか信じないかは、アナタ次第です!