以前、プロフィールの趣味欄には「スノボ」という項目があったけど、現在は書いていません。
何せ最後に行ったのはもう7年も前ですからね。。
どうもヨッシー店長です。
いい加減スノボに行きたいのですが、子供たちが土日休みで、土日は店をやっているのでなかなかスケジュールが合わず、出かけられないのが現状です。
まあ、スキー旅行に行くような経済的余裕は一切ないので、どっちにしろ無理なんですけどね…(^▽^;)アハ!
土曜日と日曜日の店舗営業時は、ヨッシー店長、妻、母の3人で店をまわしています。(たまに弟が手伝いにきます)
その間、普段は義理の母が優と翠の面倒を見てくれています。
しかし義理の母の体調が優れない時などは、優と翠の二人で過ごすことがあります。
こういう時は、基本的には妻か母が見守るのですが、どうしても店のピーク時には見守れない時間帯が出てきます。
先日の営業日はまさにそんな日になり、その日は優に『お姉ちゃん、翠ちゃんの面倒を見てあげてね』とお願いしました。
すると優は、『はーい!』」と言って少し考えこんだ顔をしました。
後から思うとこの表情は、『よし、私が翠ちゃんをしっかり見守らなければ!』という決意があったのだと思います。
この日、優と翠だけで過ごしたのは約1時間半。
その間は、昼ご飯を食べながら映画を見てもらいました。
2時間の映画を見ていれば大人しく見てくれるので、比較的安心です。
営業のピーク時間も過ぎ、母が様子を見に行くと、この日は二人とも良い子に映画を見ていました。
営業終了後、優に「お姉ちゃん偉かったねー、パパもママも凄く助かったよ」と言うと、優は『うん、お姉ちゃん頑張ったよ!』と言いながら妹の面倒を見てたことを嬉しそうに説明してくれました。
多分、『パパ、ママ、ばあちゃんのお手伝いができて嬉しい』という気持ちと、『翠ちゃんの面倒をきちんと見れた』という自信が嬉しかったのだと思います。
子供だけで過ごすのはやや心配な部分もありますが(やや過保護(^-^;))、でもこれも自立の一環となると思っています。
特に優の『翠ちゃんの面倒をきちんと見れた』という自信は、かなり成長を促しているようにも思います。
この日以降も、翠がズボンを履くのが遅いときは手伝ったり、翠がご飯をこぼしたら拾ってあげるなど、妹のお世話をさらにするようになりました。
なんかこういう優の姿を見ていて、「あー、ある程度任せることも必要なんだなー」と感じました。
これって、会社の部下への信頼に似ている気がしますね(^-^*)
人を成長させるには、「信頼して任せる」ということがやはり大事なのかもしれないですね。
ということで、これからもお姉ちゃんに妹を任せる回数を徐々に増やしていこうと思っています。
よろしくね、お姉ちゃん♪
いや、それはまだ無理です。っていうかどんな態勢だよ…(^-^;)
おまけ
最後はゆすい姉妹の流行りで。
妹がウケているのを見たお姉ちゃんは対抗心を持ちました。
おしまい