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ダウン症優の小学校の送り迎えは、いつまでやるべきなのかを考えてみた

ダウン症優の小学校の送り迎えはいつまで?

家事はトレーニング。

どうもヨッシー店長です。

 

去年サラリーマンを辞めてから、時間に少し余裕ができたので、週2日のジョギングをしばらく習慣にしていました。

おかげで体重も減り、体も健康体になっていきました。

 

が、しかし…、ここ最近ジョギングができていません。

できていない理由は色々あるのですが、一番の理由は「走りに行っている場合じゃない」という意識が大きくなってしまったこと。

「走りに行く時間があるなら、その分仕事しなきゃ…」という意識がどうしても拭い切れないでいます。

ジョギングに出かけて頭の中を”無”にすることによって、逆に良い思考やアイディアが出るんですけどね…(^-^;)

 

「これはまずいなー」と思い、改善策を考えました。

そこで出した改善策が「優を小学校に送る時間をウォーキング時間に充てる」というものでした。

 

優は普段学校まで歩いて登校していますが、「まだ一人で歩くのは危険(主に車)」ということで、通学時は親が付き添いをしています。

ちなみにうちの地域は集団で登校する「登校班」というものがあり、5~10人くらいの集団で登校しています。

優はこの登校班でみんなと一緒に登校しているのですが、歩くスピードが遅いこともあって、どうしても一人で歩くことが多くなっています。(ある意味マイペース(^_^;))

それもあり常に親が付き添いをしています。

 

こんな感じで学校付近まで見送りしてます

 

今まで「小学校に送るのは妻の仕事」「迎えに行くのは自分の仕事」としていましたが、ウォーキング時間確保するため、数日前から自分も付き添い送りを始めました。

優を送り終えた後、通常10分で帰って来られるところを遠回りをして、30分のウォーキングをすることにしました。

やはり朝運動するのは気持ちいいですね(^-^*)(ジョギングは主に夕方行ってました)

また、「優を送らなければいけない」という強制力もはたらいていることもあり、これは良い習慣になりそうです♪(ジョギングも週1で復活させる予定)

 

と、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

 

前述した通り、現在優が登校するときは親が付き添いを行っています。

もちろん同学年で付き添いをしている親御さんはいません。(見守り係で同行する親はたまにいますが…)

まだしばらくは付き添いが必要かと思われますが、最終的な目標は「一人で登下校する」のが目標です。

 

その目標を達成するため、現在一人で歩く距離を、徐々に長くしています。
 

 
など、優が『一人でも歩けるよ!』と思えるような状況を少しずつ作っています。

 

しかしながら、この優の「送り迎え自体」、いつまで行うべきなのでしょうか…?

 

正直「いつまで」というのは、なかなか明言できないのですが、少なくとも以下の項目をクリアしない限りは、一人で登下校させるのは難しいかなーと思っています。
 

 
これらがクリアできないとちょっと心配ですね…。

特に車への注意意識はまだ低いような気がするので、ここは必須項目化と思われます。

 

ちなみに来年3年生になると、2年生まであった下校時に「登校班で一緒に帰る」というものが無くなります。

なので、3年生になるまでになんとか一人でも帰れるような体制を作りたいなと思っています。(学校の先生も同じく)

現在目標はそこにありますが、できなさそうな場合は、自分が“ストーカー見守り”をするしかないかもしれませんね(^_^;)

 

でも、まだあと半年あります!

3年生時に一人で下校できるように、自分も工夫しながら今後の登下校に付き添いたいと思います。

工夫とは、少し厳しく、でも出来たらすごく褒めるというやり方です♪

優は褒められると、とてもやる気を出すので。。(^▽^;)

「歩くの速くなったねってパパに言われて嬉しいの♪」

目標が達成できるように親子で頑張ります!


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