子供の頃「海洋生物学者」にも憧れていた。
どうもヨッシー店長です。
モノづくりも好きなのですが、海の生物ってどこか惹かれるものがあるんです。
特に深海魚&猛毒生物に(^-^;)
少し遅くなりましたが、今年の年始に家族で茨城県にある『ミュージアムパーク茨城県自然博物館』という博物館に行ってきました。
この博物館に行ってきた目的は、この時期やっていた『サメ展』を見るため。
ゆすい姉妹(優&翠)は、何気にサメが好きなんです。
まあ好きとはいっても、Youtubeの動画で見る程度ですが…(^_^;)
ここの博物館、想像以上に良い博物館で、地元でも遠足や校外学習として使用される博物館になっています。
優も実際に保育園の時に一度出かけています。
ということで、今回はその『ミュージアムパーク茨城県自然博物館』に行ってきた感想を書いてみようと思います。
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見て、触って、体験できる!
ここの博物館は見学するだけでなく、実際に触ったり、何かを操作して体感することもできる博物館になっています。
メイン展示!?大迫力のリアル恐竜!
総合展示コーナーの第2展示室『地球の生いたち』には、この博物館の目玉にもなっている動く恐竜が展示されています。
ホームページで見た時はそこまで期待していなかったのですが、動きがなかなか滑らかで造りもかなりハイレベルでした!
『ゴォォアアアアーーーー!!!』と叫ぶ恐竜の音声が部屋の入り口から聞こえてくるのですが、二人ともその瞬間ビビってしまい足を止めました(^-^;)
二人とも泣いて、再度訪れた2回目に動画撮影しました↓
優が『食べない?』と心配していました…(^-^;)ンナアホナ!
ちなみにこの日の目的は『サメ展』だったわけですが、サメの展示コーナーに入るや否や、巨大模型にビビった優は一人部屋から逃げ出しました…(^▽^;)
この後、優逃走…。
優が逃げ出したため、結局サメのコーナーはあまり見ることができませんでした…(^_^;)
休憩室完備!お弁当はここで
博物館の中にはレストランがあります。
でも土日祝日は結構混むらしいので(お値段もそこそこ)、うちはお弁当持参で出かけました。
館内には食事ができる休憩室があるので、ここでお弁当を食べることができます。
この日はおにぎりとからあげを持参。
休憩室の外に飲み物の自動販売機はあるのですが、この日は子供が飲めそうなドリンクは全て売り切れていました。
なので、水筒も持参されると良いかと思います。
ちなみに館内入り口付近に「無料ロッカー(100円が返ってくる)」があるので、お弁当などはここに置いてから見学すると良いかと思います。
暖かい季節ならレジャーシートを持って外で食べるのもいいですね♪
博物館は館内だけではない!外も立派な体験学習の場
博物館内はそこそこ広いのですが、外はかなり広大!
まあだからといって”コレ”っていうものはないのですが、春や秋などの気候が良い時は散歩しながら自然を満喫できる公園になっています。
外で遊びながら自然を体験
施設南側の丘の上にはトランポリンもあります。
二人ともここを見つけるや、速攻で靴下を脱いでピョンピョン遊びまわっていました。
冬は木々も寂しい感じですが、他の季節は彩りがあってまた違った風景が見れそうですね。
今度はもっと暖かい時期に来てみたいと思います(^-^*)
写真撮影OK!工夫すればインスタ映えも狙えるかも(笑)
そういえば、ここまで見てもらってなんですが、博物館内の撮影はOKです。
水槽エリアなどでフラッシュを焚かなければどこを撮影してもOKとインフォメーションのお姉さんから聞きました。
ここの博物館の展示は、なかなかユニークな展示が多いので、工夫して撮影すればインスタ映えも狙える”かも”しれませんね(^-^;)
ということで、今回は『ミュージアムパーク茨城県自然博物館』に行ってきた感想を書いてみました。
『天気を気にせず子供をどこかに連れていきたいけど、どこに連れて行けばいいか悩む…』という親御さんにオススメの博物館です♪
参考になれば幸いです。