出来ないことがあっても、ポジティブに考える事って、心の健康には良いですよね(^o^;)
今年は年初めから緊急事態宣言が発令されて、気付けばこの3ヶ月間、ほぼ店の営業しかしていなかったです…。(毎週同じ事の繰り返し)
仕方ないとはいえ、なかなか耐え忍ぶ冬となりました。
毎年2月にタイへ研修に行っていましたが、今年はもちろん行けず…。(2020年はギリギリ行けた)
仮にコロナが終息しても、海外へ行くのは気軽ではなさそうですよね。。
バンコクの屋台のおじちゃんやおばちゃんは元気なのだろうか…。
※ちなみにバンコク旅の様子はこちらから
さて、ゆすい姉妹ですが、この冬も大きな病気をせず、日々元気に過ごしていました。
ただ、イベントらしいイベントはほとんどなく(緊急事態宣言で遠出もできず)、せいぜい節分と翠の誕生日&卒園式くらいだったでしょうか(^-^;)
結局、この1年間、子供たちのイベントはほぼ無くなっています。
子供のイベントが見れないのは親としては寂しいですが、何よりも本人たちが何もできないのは本当に可哀想ですよね。。
今年、優は修学旅行がある予定ですが、どうなることやら…。
そういえば先日、優の「障碍レベル測定」があったのですが、まだ正式な結果は出ていないものの、現状では健常者でいうところの
「3歳程度」
という判定でした(^o^;)オーマイガッ!
家で見ている感じでは3歳程度には見えないのですが、(タイミングを合わせてギャグも言うしw)
多分…
- 測定した場所が慣れていない場所(児童相談所)
- 第4次人見知り時代突入
- 第3次反抗期(理解しているのにあえて無視)
これらが相まって、3歳程度という判定に至った気もしています…(^-^;)
まあでもここまでくると(もうすぐ12歳)、楽観視しているというか、
「うんうん、マイペースで行こうね(^-^;)」
と、成長スピードに関しては気にしていませんね(笑)
それよりも日々元気に過ごして、笑顔を見せてくれる事の方が大事な気がしています。
もうすぐ6年生になる優。
来年は中学生です。
今年中には、今後の進路を決めなくてはなりません。
現状や優自身のことを考えると、「特別支援学校」に通った方がいいのかも…と、今は漠然と考えています。
地元中学の特別支援学級にも通えるとは思いますが、現状の「障碍レベル」や、今後起こるであろう「思春期の精神状態」などを考えると、支援学校の方が細かい部分でケアできそうな気がしています。(あくまでも自分の勝手な予想です)
自分もそうでしたが、中学生になると自分のことだけで手一杯になってくるので、なかなか他人の事まで見る”余裕”がなくなってくるんですよね…。
そのような環境で、コミュニケーションが上手くできない優が支援学級に通った場合、もしかしたら「孤立」してしまう可能性も”なくはない”と思っています。
支援学校に過度の期待は持っていませんが、支援学級よりはやや”余裕”があるのかもなーと感じています。
とりあえず現在優を見守ってくれている先生(とても素晴らしい先生)と相談しつつ、今後の進路を決めていきたいと思っています。
進路が決まったら、またこちらのブログにアップしたいと思います。
さて最後は、ゆすい姉妹の写真ギャラリーでお別れです。
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最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m
PS:優が一瞬だけ映る『それも恋』という映画が、Amazonプライムビデオで配信が始まりました。
本当に一瞬しか映りませんが(22:43のあたり)、観てもらえたら嬉しいです(^-^*)
でも足の骨を折らなくてよかったと前向きに考え中。
どうもヨッシー店長です。