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ダウン症優の1歳時期はこんな感じで成長!ハイハイまでは…

ダウン症優の1歳時期

前回の「ダウン症優の新生児(0歳)時期はこんな感じで育っていきました」に引き続き、優の1歳時期にあったことをまとめていきたいと思います。

何かのお役に立てれば幸いです。

 

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生後1歳0ヶ月

生後1歳0ヶ月で

となりました。

1ヶ月前の体重6.4gだったので、増えるどころか下がっています…(^_^;)

 

この頃療育センターに通うようになり、「りんご5くみ」というクラスに入りました。

療育プログラムでは子供一人に対して先生が二人もつくという特別待遇(笑)
歌を歌ったり、体操をしたりして過ごしています。

足の裏がきちんと着く椅子は、足の裏の神経が刺激されるので成長が進みやすくなるとのことです。

 

この月から給食が始まったのですが、保護者は給食を食べさせながら「食べさせ方」も学習できました。

例えば、スプーンでご飯を口に入れた後、ご飯を吸い取らせてから水平にスプーンをぬくと、ご飯をきちんと食べることを学習できる…など。

療育プログラムでは子供が学習するのはもちろんのこと、親も子育てを学習することができます。

ちなみに、外食デビューは「餃子の王将」でした(^_^;)

 

初めての遠出は「海ほたる」でした。

初めて見る海や建物などの風景に疲れたのか帰りはぐっすりでした。

 

生後1歳1ヶ月

相変わらずヨーグルトバナナは好きで、よく食べます。

 

この頃の移動手段は、体を回転させてたり向きを変えたりして移動していました。

 

生後1歳2ヶ月

この頃、一番最初の人見知りがなくなってきて、療育センターでも知らない人を見ても泣かなくなりました。

 

療育プログラムを家で実践中。椅子に座らせて足裏をつかせる練習をしています。

優はビビリなので、下のクッションを外そうものならば、怖くて泣いていました(^_^;)

 

生後1歳3ヶ月

背筋、腕の筋肉がだいぶついてきました。

 

生後1歳5ヶ月

正座の練習をしています。でもこの体勢をキープするのが精一杯。

正座の練習からハイハイへの訓練につなげています。

 

本はまだ読めませんが、「あっちゃ!うーっ!」などの声を出しながら読むマネをしています。

 

生後1歳6ヶ月

生後1歳6ヶ月で

となりました。

同い年の子に比べると小さな身体ですが、優なりに成長しています。

 

童謡「いとまき」がなんとなくできるようになりました。

 

生後1歳7ヶ月

つかまり立ちを練習しています。

ハイハイよりも先につかまり立ちができちゃうかも…(^_^;)

 

優が見たことのあるTVCMが始まると、一連の動きをすることがわかりました。

具体的には、
「CMが始まった0.5秒後⇒そのCMの曲を思い出す⇒そのCMがどういうものか思い出す⇒いないいないばあをやっていたのを思い出す⇒自分もやる」
といった具合です。

脳の反応速度と記憶力はなかなか良いようです。

 

生後1歳8ヶ月

腰を浮かせてハイハイができるようになりました。

特別何かをしたわけではなく、自然とできるようになりました。

 

納豆ご飯が大好きになりました。

 

生後1歳9ヶ月

生後1歳9ヶ月で

となりました。

成長グラフの平均値の下ですが、成長カーブラインに沿って上がっています。

 

ハイハイが上達し、高速ハイハイができるようになりました。

 

生後1歳10ヶ月

歩行器で立つ練習を始めました。

一瞬立つ時もありますが、すぐに疲れてテーブルに寄りかかってしまいます。

 

生後1歳11ヶ月

赤ちゃん煎餅を卒業して、普通の煎餅を食べられるようになりました。

 

つかまり立ちはできるようになったものの、立った体勢からどうすればいいのか、いつもわからなくなります。

 

この頃、ディズニーランドデビューしました。でも本人は何がなんだかわからないです…(^_^;)

 

ということで優の1歳時はこんな感じで育っていきました。

 

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