ラープサラダご飯に夢中。
どうもヨッシー店長です。
すみません、前回からだいぶ間が空いてしまったのですが、【パタヤ滞在2日目】に引き続き、今回は「パタヤ滞在3日目」の旅行記をお送りします。(記憶が消える前にまとめますw)
3日目は、午前中パタヤビーチを散策し、行きたかったオシャレカフェで休憩。
射撃場に行った後はビーチ沿いのオープンレストランで昼食。
午後はお土産を見にいき、夜はパタヤビーチの海上レストランへ行きました。
パタヤ散策の参考になれば幸いです。
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パタヤビーチを散策 汚いとは聞いていたけど…
パタヤ3日目は、ホテルで朝食後、パタヤビーチを散策することにしました。
パタヤビーチは「汚い」と聞いていましたが、本当に汚いビーチでした(^-^;)
ヒルトンホテル前あたりの北側はまだマシなのですが、
ウォーキングストリートに近い南側はかなり汚く、海にはゴミがプカプカ浮いていました。
海水はドロ水っぽく、砂はなんとなくゴミ混じり…。
オフシーズンだったので清掃が行き届いていなかったせいもあるかもしれませんが、それを考慮しても「ビーチリゾート」とはかけ離れたレベルの汚さでした(^▽^;)
やはり繁華街に近いと生ゴミ、汚物などが多いから汚くなっちゃうんでしょうかね…。
下水処理などのインフラが整わない限り、海の浄化は進まないような気もします。
そんなこともあり、パタヤビーチは基本的にはマリンアクティビティの船乗り場でしかなく、ビーチマットで横になって海を眺める場所ではないですね。
団体でパラセーリングをやっている中国人が沢山いました。
パタヤのオシャレカフェ「Jasmin’s cafe」へ
パタヤビーチ南側からセントラルパタヤロード(東西に伸びる大通り)まで北上し、その後はセントラルパタヤロードに入って200m程歩いたところにある「Jasmin’s cafe」というカフェに行きました。
Jasmin’s cafeは、パタヤでも珍しいいわゆる”オシャレカフェ”です。
日本人女子も好みそうなディスプレイが冴える店内です。
渋谷や原宿にもありそうな佇まいですね。
地元の人が使うカフェではなく、完全に外国人観光客向けですね。
実際、来店していたのは欧米人、韓国人でした。
なのでメニューブックも写真を多用してわかりやすく作られています。
値段はローカル店に比べるとやや割高ですが、それでも日本よりは全然安いですね。
朝食はホテルで食べていたので、今回はおやつ感覚でカオニャオ・マムアン(マンゴーともち米のデザート)とアイスコーヒーを注文。
日本国内でもカオニャオ・マムアンを食べたことはありますが、やはり現地マンゴーの新鮮さと暑い気候が美味しさを増しているのでしょうか(^-^*)
店内には無料WiFiもあり、こういう点でも外国人観光客向けのお店であることが伺えますね。
WiFiのパスワードはメニューブックに載っています。
店内BGMはJasmin’s cafe専用のBGMのようで、YouTubeでもチャンネルがあるので興味がある方はどうぞ♪
カフェご飯以外にも店内ではお菓子やグッズ販売もやっています。
なんとなくですが、ここのオーナーは韓国人なのかもしれません。センスなどを見ていると…。
パタヤに行ったら是非行ってほしいカフェですね。
「タイのパタヤにあるJasmin’s cafe(ジャスミンズカフェ)のメニューブックはこんな感じ」
パタヤの射撃場で実弾射撃!
Jasmin’s cafeで一休憩した後、弟が行きたいと言っていたシューティングレンジ(射撃場)へと向かいました。
パタヤの射撃場は、前日の夜に行ったティファニーズショーと同じ建物内にあります。
ティファニーズショーのチケット売り場の右横に射撃場への入り口があります。
入ると階下に射撃場があります。
左側に受付があり、ここで使う銃の種類や弾の数を選んで支払いをします。
また、『事故(暴発など)があった時にうちでは保障しません』という旨の署名書にサインをすることになります。
銃の種類は22口径や45口径などあり、今回は22口径で10発を体験することにしました。
受付終了後、弾が渡されるので、それを持ってインストラクターのもとへ。
実弾発射には衝撃と爆音があるので、耳を守るためのヘッドフォンを装着します。
インストラクター指導の下、銃に実弾を詰めていよいよ射撃!
的はよく映画でも見る人型の的です。
弟は10発打ちましたが、当たったのは2発のみ。
感想を聞くと『標的に当てるのは予想以上に難しかった』とのこと。
自分は真後ろで撮影していましたが(撮影OKでした)、音はかなり大きかったです。
乾いた音で「パンッ!」と鳴っていました。
22口径10発の場合、日本円で2100円程で体験できるので、興味がある人は訪れるのもいいかもしれませんね。
ちなみに射撃場へはソンテウに乗っていったのですが、ソンテウの運転手さんがとても優しいオッチャンで、射撃場の受付であたふたしている弟をサポートしてくれました。
なんか地元の人の優しさを感じましたね(^-^*)
ランチはビーチロード沿いにある「Stone Oven」へ
射撃場を出た後、ランチを予定していた『Siamese Cuisine Restaurant』というレストランへ向かいました。
事前調査では、この店は清潔感があり、値段もそれ程高くないとのことでした。(しかも日本人のレビューが多数載っていたので信憑性高し)
場所はノースパタヤに入ってすぐのナクルア地区メインストリート沿いにあります。(ストリートの東側にあります)
射撃場から徒歩5分くらいで着きました。
しかし、何やら閉まっている様子。
隣の店の店員に聞いてみると、開店は12時とのこと。
仕方なく12時まで店の前で座って待っていたのですが、一向に開店する気配がない…。
残念ながらこの日は定休日だったのでしょう。(ちなみにこの日は木曜日)
お腹も空いてきたので、諦めて第二候補になっていたビーチロード沿いにある『Stone Oven』というローカルレストランへ行くことにしました。
Stone Ovenはタイ料理メインの店で、パタヤビーチを眺めながら食事ができます。
ソンテウに乗って5分も走ると到着。
トリップアドバイザーでは店名は「Stone Oven」となっていましたが、どこにも「Stone Oven」という文字が書かれていませんでした。(パタヤは店名がない店が結構多い)
なのでこの店が本当に「Stone Oven」かどうかはわかりませんでしたが、レストランであることは間違いありませんでした。
ここではガパオライスとカオマンガイを注文。あ、もちろんビールもw
ガパオライスはなかなかのお味。
カオマンガイはかなり美味しかったです。
やはり店によって味が違っていて、ここのカオマンガイはそこそこ辛味がありました。
値段は日本円で400円程度。
やや観光客向けの価格ですが「高い」とは思いませんでした。
ビーチロード沿いで安くタイ料理を食べたいならオススメだと思います。
「パタヤナイトバザー」というお土産市場へ
ランチの後は「パタヤナイトバザー」というお土産市場へ行きました。
ここはすごく広くて、生活用品、土産雑貨、衣料品と色々なものがありました。
ここでは英語での値段交渉が可能です。
他の場所でも見ましたが、商品の価格はパタヤナイトバザーが安かったですね。
今回は食べなかったですが、このお土産市場の奥にはフードコートもあります。
晩ご飯は海上レストラン「Beer Garden」
お土産市場をまわった後は、ホテルに戻り一休憩。
※日中は30度以上あるので長時間の外出は結構辛いです(^_^;)
帰り道にコンビニでアイスを買ったのですが、「ドリアンアイス」はやめておいた方がいいです。
ゲップする度に”下水の臭い”が口に広がります(^▽^;)
この↓マンゴーアイスは正解。美味しいです。
夜になり、晩ご飯はホテルの近くで食べようということになり、ウォーキングストリート入り口付近にある海上レストラン『Beer Garden』に行くことにしました。
ちょっと分かりづらいのですが、この看板下の通路を50m進むとお店に辿り着きます。
店に入る前にガールズバーの横を通るのですが、案の定『ハーイ、オニイサーン』とか言ってきます(笑)
店に入って「どこの席がいい?」と言われたので、海沿いの角席へ。
夜になってもう海は暗くなっていましたが、相変わらずゴミがプカプカ浮いているのが見えました(^▽^;)
Beer Gardenはタイ料理をはじめ、ハンバーガーやステーキなどのアメリカンな食事もあります。
今回はエビチャーハンとトムヤムクンを注文。
あとパタヤでは珍しい“生ビール”があったので注文することにしました。
といっても生ビールであったのは「タイガービール」。
タイガービールはシンガポールのビールなんですけどね(^-^;)
シンハービールの生があったら良かったんですけどね…。
この店も事前にトリップアドバイザーで調べていたのですが、前評判通りエビチャーハンはかなり美味しかったです。
トムヤムクンはまあまあでした。
ちなみに海上レストランだからなのか、蚊、もしくは小さい羽虫っぽいのがいて、やたら足がソワソワしました(^▽^;)
なので、もし夜この店に行く場合は、虫除けスプレー(または虫除けシート)を足にかけてから出向いた方が良さそうです。
ということで、パタヤ3日目はこんな感じで過ごしました。
おまけ
Beer Gardenの帰り道にこんな店が。
マッチョマンのゲイバーでした(^▽^;)
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