ダウン症優の小学3年生時の1年間の成長備忘録!3年生時に最も成長したことは「友達とのコミュニケーション能力」

ダウン症優の小学3年生時の1年間の成長備忘録

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ヨッシー店長
小学3年生の時は”工作大好き少年”だった。特に好きだったのは、ピタゴラスイッチ的な装置作り。
どうもヨッシー店長です。

 

優が小学4年生になって早2ヶ月が経ちますが、最近になって「あ、しまった、3年生時の成長備忘録書いてなかった!」と思い出しました…(^-^;)

ということで今回は、優の小学3年生時の1年間の成長備忘録をまとめてみたいと思います。

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今年度の目標

小学3年生時の優の1年間の目標は以下の通り。

 

学習面では、「ひらがな50音と数字を書く練習に取り組み、書ける文字や数字を増やす」

行動面では、「気持ちに左右されずに指示を受け入れ、行動に表す」

という目標でした。

 

通知表を見る限り、学習面は少しずつ進んではいますが、やや停滞しがちな印象です。

逆に行動面はさらなる進歩が見えました。

後述しますが、行動面では「スケジュール管理」が出来つつあるようです。

 

以下簡単ですが、各学期の成長過程をまとめてみました。

 

1学期

ダウン症優の小学3年生時の1学期

学習目標

  • 一画で書く文字を書く。
  • 1から6までの数字と具体物をマッチングする。

 

学習達成度

  • 文字を読むことに慣れてきて、速く読めるようになってきた。(絵本の字も追っている)
  • 寺院見学時に友達の様子をよく見て参拝していた。
  • 印を数えて、数字カードを置く練習をしているが、4個を超えると間違うことが多い。
  • ホウセンカを育てながら、教科書を見て「葉・茎・根」の用語を確かめることができた。
  • 歌は元気よく歌い、タンバリンで拍子をとっている。
  • 紙粘土でオリジナルのシーサーを作ることができた。
  • ソーラン節を熱心に練習し、運動会で踊り切ることができた。

 

行動目標

  • 学習や活動の指示を聞き、気持ちに左右されずに行動する。

 

行動達成度

  • 保健係になって出欠人数を黒板に表示する活動を一人で行った。
  • 給食の準備で友達の手助けができた。
  • 活動の途中で泣くことが減ってきた。

 

2学期

ダウン症優の小学3年生時の2学期

学習目標

  • 一画で書く文字を書く。
  • 1から10までの数字と具体物をマッチングする。

 

学習達成度

  • 音読練習は一文字一文字拾い読みすることができる。
  • 「い・こ・う・と」を自力で書けるようになった。
  • 博物館で「これは何?」と何度も案内員に質問していた。
  • 1~3のブロック並べが正確にできる。4~9も集中力が高まると正確にできる。
  • 歌声発表会では『山ねこバンガロー』を学年の友達と一緒に歌えた。
  • 工作時にのりやボンドを一人でしっかり使うことができた。
  • 長縄跳びができるようになった。
  • パソコンを使って『ありがとうカード』を作った。

 

行動目標

  • 朝や帰りの準備・学習用具準備・片付けなどを一人で行う。

 

行動達成度

  • 思い通りにいかず泣いてしまっても、次の行動を考えて、早く泣き止むことが多くなっている。
  • 学習の用意や片付けなど、一人で行うことが増えた。
  • 交流学習で必要な学習用具がわかり、交流学習に臨んでいる。
  • 「○○の次は何?」「誰とする?」と活動内容まで関心を示し、質問することが増えた。学習を楽しんでいる様子が伺える。

 

3学期

ダウン症優の小学3年生時の3学期

学習目標

  • 名前を書く練習に取り組む。
  • 1から10までの数字と具体物をマッチングする。

 

学習達成度

  • 「名前を書くよ」と意欲的な返事の後に、手本を見ながら書き出した。“書く”というハードルを乗り越えてきた。
  • 1から10までのブロック並べを繰り返し練習している。
  • 磁石に興味を持ち、進んで実験に参加していた。
  • リコーダーで1つの音を出すことができた。
  • 伝統行事を調べ、交流学級の発表会で堂々と発表ができた。
  • フルーツバスケットのルールを理解してゲームを楽しむことができた。

 

行動目標

  • 休み時間終了のチャイムを気にかけ、始業に間に合うように行動する。

 

行動達成度

  • 電気係になり、消灯が自分の役割だと理解し、進んで活動した。
  • 友達が忘れた物を届けることがよくあり、人の役に立ちたいという思いが感じられる。
  • 「チャイムが鳴ったらどうする?」とチャイム後の活動を聞いてくることが増えた。
  • 落とし物を届けたことによって、交流学級の仲間の一人として受けいられている模様。

 

3年生時の総合所見

ダウン症優の小学3年生時の総合所見

2年生時に引き続き、3年生時も欠席日数が少なかったです。

病気になることもありましたが、回復も早くなり、6時間目の授業がある日でも最後まで元気に頑張る姿が見られました。

 

学習面ではゆっくりですが、できることが増えているように思います。

とりあえず平仮名は全て読むことができます。

文字を書くことはまだまだですが、書くこと自体は楽しいようで、書く宿題は進んでやっています。

算数はやや停滞気味ですが、繰り返してやることで徐々にクリアできているようです。(先生談)

 

その他では、友達とのコミュニケーション能力も上がり、交流学級(普通学級)でも交流ができるようになったのは嬉しいことです。

学校帰りに『あ、優ちゃーん!バイバイ!』など皆から声を掛けられています。

本人もそれが嬉しいようで、自分から『バイバイ!』と手を振ることも増えました。

妹の翠との会話を見てても思いますが、しっかりと“言葉”でコミュニケーションを取っているので、学校の友達とも”言葉”でコミュニケーションを取れているのだと思います。

優は既に小学4年生ですが、友達とのコミュニケーションに関してはようやくスタートラインに立てたような気がします。

 

2年生時は学校生活にだいぶ慣れましたが、3年生時はそこからさらに心の余裕が感じられます。

発表会、運動会などでは、観客席のこちらを見て手を振る余裕もありました(^-^*)

出来ないイライラで泣くことが減ったのもこういう心の余裕が関係しているのかも…。

 

そして何よりも良かったのは、「毎日元気に学校に行って、楽しんで勉強をしていること」ですね。

学校生活を楽しむって、優にとっては自己を形成する上でとても大事なことだと思います。

“楽しむ”ということがベースにあるからこそ、「次に行う行動」や「学習意欲」へのチャレンジ精神が出てくるのでしょう。

この調子で4年生も学校生活を楽しんでほしいです(^-^)

 

ちなみに先日の運動会では一生懸命取り組みつつも、とても楽しんでいる姿が見れました(^-^*)♪


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4 件のコメント

  • 優ちゃん、元気に学校に行って楽しんで勉強しているのは、本当に何よりです!
    親にとって、それが一番うれしいことですよね。
    この調子でこれからも学校生活を楽しんでほしいですね♪

    • しろくまこさん、コメントありがとうございます!
      はい、何かが出来るようになるということよりも、まずは元気に学校に通ってくれるのは本当にありがたいですね。
      大人もまずは健康ですからね。。
      最近「どんなにお金を持っていても、健康じゃなければ幸せにはなれない」と本当に思います。

  • 学校が楽しい!ていう思いが一番大切ですね。うちの姉妹もずっと「楽しい」が続いて助かってます。おもしろい先生、友達のおかげです。
    ことみがただ今3年。3年て教科も増え、算数が難しくなり、のんびりやなことみには泣けてくることもありますが、無駄に自信ある性格とすぐに開き直る楽天家ゆえ、学校は「楽しい」みたいです(笑)
    わかなは6年。最後の一年をかみしめるように…あ~成長はうれしいけど、寂しい母です。

    • ちえさん、いつもコメントありがとうございます!
      そうですね、学校が楽しく、不登校になっていないのは本当にありがたいことです。同じく、先生や友達に感謝です☆
      ことちゃん、前向きで素晴らしいです♪学業できることが全てではないですしね。きっとそのうち「一生をかけてする勉強」を見つけ出すはず。。
      わかちゃんは小学校生活あと9ヶ月ですね。親としては”児童”という時期が終わる感じがしちゃいますよね。。嬉しいけど寂しい、うちは翠が保育園を卒業する時にまた感じるかな(^-^;)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    ヨッシー店長

    1976年生まれの二児の父。タイ料理カフェ『カフェガパオ』のオーナー。料理担当。3DCG、Webデザイン、ネットショップなどを経験しつつ、現在は飲食業を主軸に多角度的活躍を狙う、自称「ハイパー飯屋クリエイター」。現在は「自宅飲食店開業の専門家」としても活動中。SF映画が好きで特にアメコミ系と時間軸系が好物。100mの至近距離でUFOを見たことがある。