辛いことや面倒くさいことを勇気をもって乗り越えた先には、必ず新しい世界が待っている。
どうもヨッシー店長です。
って思うんです。個人的に。
人生41年生きてきて、自分はそう実感しています。
今回のJ-WAVEの生放送で喋った経験も、きっとこの先の人生で活かされていくはず…。(と、思いたいw)
ということで、先日FMラジオ局J-WAVEの『STEP ONE』という番組の生放送で“人生初しゃべり”してきました。
※なぜ生放送に出演することになったのかなどは、前回の「J-WAVEに生出演!? 9/28の午前の番組で自店カフェガパオをPRしてきます」をご覧頂ければ幸いです。
今回の記事では、人生初しゃべりで感じたこと、J-WAVEのスタジオの様子をレポートしたいと思います。
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当日の流れ
備忘録として書いておきますが、当日の流れはこんな感じでした。
- 06:45 起床
- 07:00 仕込み準備
- 07:30 シャワー
- 08:00 強風雨のため優翠を車で送る
- 08:15 試食用弁当作り
- 09:00 自宅出発
- 10:40 六本木ヒルズ到着
- 11:00 J-WAVEのある33階へ
- 11:10 軽く打ち合わせ
- 11:26 スタジオへ
- 11:27 生放送開始(このコーナーの)
- 11:34 生放送終了
- 11:45 六本木ヒルズ退出
当日試食用の弁当を持っていくことになっていたため、当日の強風雨が懸念されましたが、行く時間は運良く雨も風も止んでくれました。
ちなみに試食用の弁当は、通常の辛さのガパオライスを2個、辛さ7番(セブンセンシズ)のガパオライスを2個作っていきました。
当日は六本木ヒルズロビーのスタバ前で待ち合わせ。
担当者さんに電話をすると、「セキュリティパスが無いと中に入れないので迎えに行く」とのこと。
待っているとADさんらしい若い男性が迎えに来てくれました。
そのままエレベーターで33階まで上がり、J-WAVEの玄関からロビーへ。
オフィスと繋がっている広めのロビーで、リラックスできるテーブルと椅子が並んでいました。
窓際の席に通され、しばらくそこで待つことに。
しばらくするとディレクターさんがやって来て、台本を見ながら打ち合わせ。
その後しばらく待機。
台本を読んだり、インスタに東京タワーの写真をアップしたりしていると、若い女性ADさんがやって来てスタジオへ誘導。
スタジオは奥から2個目のスタジオで、入るとまずディレクターさんやミキサーさんたちがいる小部屋があって、そのさらに奥にDJルームがありました。
皆さんと挨拶をして、DJルームのゲスト用椅子へ着席。
この時点で放送開始30秒前。
「あ、こんなギリギリで着席していいんだぁ」とちょっと思いながら、ナビゲーターのサッシャさんと寺岡さんと談笑。
そうこうしているうちにサッシャさんが曲紹介を終え、出演コーナースタート!
※放送の様子は、10/5(木)までradikoのタイムフリー機能で聴くことができます。
良かったら聴いてみて下さいね♪(9/28のAM11:27頃にオンエアー) → radikoへ
早ければ5分で終わるコーナーですが、自分の場合は試食もあったためか7分使わせてもらいました(^▽^;)
このコーナー終了後、サッシャさんと寺岡さんと記念撮影。
二人と握手してスタジオを退出。
先程の男性ADさんに、エレベーターで下まで送ってもらって今回の出演は無事終了となりました。
なんか気持ちがフワッフワしていたので、そのまま真っすぐ家に帰ることにしました。
※途中、サッシャさんと寺岡さんにサインをしてもらい忘れたことを思い出す…。(色紙と寺岡さんのアルバム持っていったのに(^-^;))
生放送でしゃべってみて感じたこと
生放送でしゃべってみて感じたことを書いておこうと思います。
ヘッドフォンは装着しない
スタジオに入ってすぐに思ったのが、「あ、ヘッドフォンって着けないんだ?」ということ。
※ついでに「カブ(音をON/OFFする装置)」も使いません。
というのも、以前他の番組で「ヘッドフォンの片方からは放送が、もう片方はスタッフの指示の声が聴こえる」と聴いていたので、ヘッドフォンは装着するものだと思っていたからです。
J-WAVEの全スタジオがこの仕様なのか、それとも自分が行ったスタジオだけがそうなのかはわかりませんが、ヘッドフォンをしない仕様になっていました。
ちなみにスタジオ内には放送中の内容がそのまま流れ(多分CMなども)、ナビゲーターさんがしゃべる時(曲紹介など)にはピタッと室内の音楽が消え、喋り声だけが響く…そんな感じの仕様になっていました。
台本はあるけど、意外に台本通りはやらない
事前に番組のディレクターさんから、このコーナーの台本をもらっていました。
放送前日は台本を何度も読み直し、当日の放送に備えました。
そして本番。
コーナーの冒頭は台本通りに進んでいました。
が、途中からナビゲーターさんたちのアドリブが入り、「台本を読む」というよりかは「その場で会話をする」という雰囲気になっていきました。
この時思ったのが、「あ、結構台本通りでなくてもいいんだな…」ということ。
やはり生放送はライブ感を大事にしているので、台本通りだと自分みたいな素人の場合「読んでる感」が伝わっちゃう可能性がある…。
きっとそれを考慮して「その場で会話をする」雰囲気に持っていってくれたのかなーと思いました。(サッシャさんはこの道のプロなので、そういう事もできるのでしょうね)
自分も途中で台本の文章を飛ばしたり、アドリブでコメントしたりもしました(^-^;)
結果的にこの雰囲気が「楽しいコーナー」になってくれたように思います。
ある程度声が自動補正されている…気がする
放送が終わり自宅に帰ってきてからradikoのタイムフリーで放送内容を聴いてみたのですが、自分では「あそこボソボソ喋っちゃったな…」と思っていた所も、予想以上にハッキリ聴こえていたのでビックリしました。
おそらくマイク、及びスタジオ機材が”自動補正”を行っているのでしょう。
ラジオって音で伝えるメディアなので、音が最善に伝わる機材を使用しているんだと思います。
さすが東京のFM局J-WAVE(^-^)
保守的になるか、チャレンジするか
ということで、今回は人生初しゃべりで感じたこと、J-WAVEのスタジオの様子をレポートしてみました。
STEP ONEのスタッフさんは皆さん笑顔で楽しい雰囲気、サッシャさんも寺岡さんも終始ニコニコでとっても好印象でした♪
ちなみに帰ってきてからお二人にツイッターでお礼を書いたのですが、それぞれお返事を頂きました。
忙しい中、自分のような一個人に返信してくれるのは嬉しいですね(^-^*)
今回、STEP ONEのプロデューサーさんから「出演してみませんか?」と話をもらって、『いやー、僕、喋るのとか苦手なので…』と断ることもできました。(自分は人前で喋るのは苦手w)
でも「これも何かの縁だし、自分の経験にも繋がるだろう」と思い、引き受けることにしました。
出演した今、「自分にとっては良い経験になったな」と思っています。
そして「不得意であっても”チャレンジ”することは大事だな」と改めて思うことができました。
人によっては不得意なことを極力避ける人もいますが、「例え不得意でも頑張って向き合うと、それに見合った“プラス”がある」と自分は考えています。
過去の経験からも、皆が嫌がる仕事を自分から進んで手を挙げてやるようにするとグンッと成長することができたので、何歳になっても今回のような“チャレンジ”は、自分を成長させる良い方法なのかもしれません。。
保守的になるのは、楽だし傷付かない。
チャレンジは、大変で苦労も多い。
一見前者の方を選択しがちですが、自分の経験則だと後者を選択した方が、結果的には良い人生になる気がするんですよね…。(まあ思い込みかもしれませんが(^_^;))
自分は「人生はプラスマイナスゼロ(良いことがあれば悪いことがある、悪いことがあれば良いことがある)」だと思っているので、このような選択を迫られた時は極力「チャレンジ」の方を取るようにしています。
今回のチャレンジが人生のプラスになることを期待したいです(*^-^*)
おしまい
PS:この週は『六本木アートナイト』をやっていたようです。
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