YouTubeで広告費を稼ぐのではなく、YouTubeを集客(認知・関心)に利用してビジネス展開を考えている方のみお読み下さい。
※自分の頭の中を整理するためにも書いています(^-^;)
YouTubeの現状と辿り着いたビジネスモデル
先日「ゆすい姉妹の近況報告2024年春、自店、YouTube、プチ移住のことなど」という記事でもちょこっと書きましたが、
「どうやったらYouTubeでビジネス的に成功できるのか?」
の答えが、
自分の場合
「自宅飲食店の開業・継続方法のコンテンツ発信」
となりました。
これまでは
「YouTubeで稼ぐ=再生回数を増やして広告費で稼ぐ」
というビジネスモデルが一般的でしたが、(いわゆるYouTuberの稼ぎ方)
現在はYouTubeへの参入者が激増したこともあって「広告費の奪い合い」が起こっています。
少し前のニュースでも「YouTubeは稼ぎにくくなった」なんていう記事があったのも記憶に新しいところです。
なので現状、YouTubeは「広告費では稼ぎにくい状況」となっています。
また、芸能人や映像系プロなどの本格参入、映像クオリティーのインフレ化(編集にお金をかけている)などが起こり、もはや
「素人が気軽に参入できる環境ではない」
といえます。
自分も2023年に検証のためにYouTubeで動画投稿しましたが、再生回数は思っていたようには伸びず、数多くの動画の中に
「埋もれてしまった感」
を強く感じました(^-^;)
3ヶ月程しか検証期間を設けなかったので、もしかしたらそのまま発信を続けていけば、その後伸びていったかもしれないですが、
直感的に
「このままこの土俵で戦ってはいけないな…」
と感じました。
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「うーん、やはり今からYouTubeに参入するのは難しいのか…」
と思っていた矢先、
よく見ていたYouTube攻略のチャンネルで
「今からでもレッドオーシャンのYouTubeでもビジネス的に成功する方法」
を知りました。
それ以降、動画や本で
「少ない再生数でも、大きな成果を出す方法」
を模索、勉強していきました。
そして辿り着いたのが
「コンテンツビジネス」
というビジネスモデルでした。
コンテンツビジネスとは?
コンテンツビジネスを簡単に説明すると
「コンテンツで集客 → コンテンツでファン化→ コンテンツを販売」
という流れで、
「全てコンテンツ(動画やテキストなど)で完結するビジネスモデル」
です。
「YouTubeで集客 → LINE(YouTube)でファン化→ 自社商品を販売」
が今のところ最強の方法だと考えています。
コンテンツビジネスを知った当初、
「コンテンツビジネスってなんか胡散臭いな…、情報商材とか詐欺まがいの発展系なのでは?」
と思っていました(笑)が、
色々勉強していくうちに、決して詐欺まがいのビジネスモデルではなく、
「多くの一般ビジネスでも行われているマーケティング手法」
だということを知りました。
例えば『こどもちゃれんじ』や『たまひよ』で有名な『Benesse(ベネッセ)』も、古くからあるコンテンツビジネスの会社だそうです。
うちの店も、実は知らず知らずのうちにコンテンツビジネスみたいなことをやっていて(笑)、
↓
LINEでメルマガ送る(コンテンツ)
↓
来店してもらう
と、既に一連の流れをコンテンツでやっていました(^-^;)
これらを知って、コンテンツビジネスの胡散臭いイメージは払拭されましたが、
ただ
「悪徳情報商材屋が利用しているのも事実」
なので、
基本的には
「本質が無く、稼ぐ方法のみを教えている」
という人には注意したいところです。
でも美容師かどうかもわからない人が「繁盛する美容室を開業する方法」をコンテンツにして教えていても、何の説得力もないですよね。(←こういう人は市販の美容室開業本をそのままコンテンツにしているだけな場合が多い)
YouTubeなんかでも『一撃で100万円を稼ぐ方法』や『寝ていてもほったらかしで月10万稼ぐ方法』とかの動画は、正直、本質が無いので怪しいところです。
なので、コンテンツビジネスは誰でも参入可能ですが、本質を考えると
「ある程度の実績(その筋の専門家)」
が無いと成果は出にくいのかも…と個人的には感じています。
コンテンツビジネスのメリット・デメリット
で、なぜ
「自分にはコンテンツビジネスが向いてそう」
と思ったかというと、以下のコンテンツビジネスのメリットとデメリットを理解したからです。
コンテンツビジネスのメリット
コンテンツビジネスのメリットは以下の通り。
- 原価がかからない
- 一人でできる
- 固定費がかからない
- 在庫管理しなくてよい
- 利益率が圧倒的に高い
- 資産性がある
- ほぼ自動化できる
- レバレッジをかけられる
- 天気や災害の影響を受けない
- 時間と場所が自由
- 顧客を選ぶことができる
以下、飲食業と比較しながら詳しく紹介していきたいと思います。
①原価がかからない
【飲食業の場合】
料理するための「食材」が必ず必要。原価は概ね売上の30%程が必要。(1000円の商品なら300円分の食材費がかかる計算)
【コンテンツビジネスの場合】
コンテンツは「データ」なので、原価は0円。
②一人でできる
【飲食業の場合】
ワンオペでもできるが、多くの飲食店では複数人のスタッフが必要。人件費は概ね売上の30%程が必要。
【コンテンツビジネスの場合】
基本的に最初から最後まで一人で完結できる。
※ただし、事業拡大時には、他人を雇うか、外注が必要になってくる。
③固定費がかからない
【飲食業の場合】
店舗家賃や光熱費などの固定費が必要。(※光熱費は厳密には変動費)固定費は概ね売上の20%程必要。
【コンテンツビジネスの場合】
自宅でもできるため、店舗家賃などはかからない。固定費はサーバー代などに年間1万円程度。
④在庫管理しなくてよい
【飲食業の場合】
食材や備品の在庫管理が必要。またそれらを収納しておく場所が必要。
【コンテンツビジネスの場合】
データなので「在庫」という概念が無い。もちろん収納場所も必要ない。
⑤利益率が圧倒的に高い
【飲食業の場合】
飲食業の利益率は10%程度だといわれている。上記の原材料費、人件費、固定費で80%以上が使われる。
【コンテンツビジネスの場合】
原材料費、人件費、固定費などが一切かからないため、80~90%がそのまま利益になる。(高利益体質)
⑥資産性がある
【飲食業の場合】
料理の場合、毎回作らないといけない。(資産性がない)
【コンテンツビジネスの場合】
コンテンツの場合、1度作れば何度も利用できる。(資産性がある)
⑦ほぼ自動化できる
【飲食業の場合】
オーナーの代わりに「雇われ店長」を雇えば自動化的なことは可能だが、完全な自動化は不可能。(人が関わっているので、イレギュラーが起こる場合が多々ある)
【コンテンツビジネスの場合】
マーケティングでいう「集客→教育→販売」の全てでほぼ自動化が可能。
※ただし集客に関しては「コンテンツの鮮度」の問題があり、状況に合わせてコンテンツを再度制作する必要がある。
⑧レバレッジをかけられる
【飲食業の場合】
料理は基本的にお客さん一人に対して1個を提供。
【コンテンツビジネスの場合】
コンテンツはデータなので、100人でも1000人でも無限に提供することができる。(お客さん数も事実上無限)
⑨天気や災害の影響を受けない
【飲食業の場合】
多くの飲食店が天気が悪いと客足が悪くなる。災害が起きたら営業不可能に。
【コンテンツビジネスの場合】
オンラインで完結するため、天気や災害の影響を受けない。(外部環境の影響を受けにくい)
⑩時間と場所が自由
【飲食業の場合】
営業時間、仕事をする場所は固定されている。
【コンテンツビジネスの場合】
撮影環境などが固定されていなければ、時間も場所も自由。
⑪顧客を選ぶことができる
【飲食業の場合】
基本的に不特定多数の顧客を相手にすることになる。(質の悪い顧客を排除できない)
【コンテンツビジネスの場合】
運営側から「審査」を行うことによって、顧客を選ぶことができる。(質の悪い顧客を排除できる→クレーム対策になる)
コンテンツビジネスには上記のような多くのメリットがあります。
飲食業をやっている自分からしたら「利益率90%」とか考えられないですね(^-^;)
あとタイが好きな自分としては「時間と場所が自由」というのも大きなメリットですね。
タイにプチ移住して現地でビジネスできますし(^-^*)
そうそう、よくよく考えてみたら、このブログもある意味「コンテンツビジネス」なんですよね。
自分のブログの場合は「このブログを見た時点で収益が発生(アドセンス広告)」します。
でも今回説明しているコンテンツビジネスを行うためには
「ブログを見る→ファンになる→連絡先登録→有益情報を配信→商品を販売する」
という一連の流れが必要になります。
「え?でも既にブログを見た時点で収益が発生しているなら、このままでいいのでは?」
と思った方もいるかもしれません。
残念なことに、ブログのアドセンス広告は「YouTubeの広告収益」同様、「微々たるもの」なんです…(-_-;)
コンテンツビジネスの場合は、自社の商品を販売することができるため、
「高単価」な商品を販売することも可能
です。
それ故、上記のような回りくどいステップ(ブログを見る~商品を販売する)を踏む必要があるんです。
このブログでも「WEB集客方法の無料コンサルティング」をやっているので、現状でも「コンテンツビジネスをやれなくはない状況」です。
でもブログでは今のところコンテンツビジネスを考えていません。
なぜなら、現在の「ブログ」というメディアは
「YouTubeに比べるると圧倒的に不利なメディア」
だからです。
話が逸れてしまうので、「なぜコンテンツビジネスはYouTubeでやるべきなのか」はデメリットの後に説明します。
コンテンツビジネスのデメリット
コンテンツビジネスのデメリットは以下の通り。
- システムを構築するまでに時間がかかる
- 集客のために一定数以上のコンテンツ制作が必要
- マーケティングの勉強が必須
- 成果が出るかどうかはわからない
以下、ざっと説明していきます。
①システムを構築するまでに時間がかかる
メリットの説明で「ほぼ自動化できる」という項目がありましたが、自動化できるということは
「自動化のシステムを構築」
しなくてはなりません。
コンテンツビジネスは、大きく分けて
「集客 → 教育 → 販売」
という流れになります。(マーケティングの考えも同様です)
このそれぞれに時間がかかります。
- 集客:悩みを解決できるコンテンツを複数制作する必要があり、YouTubeだったら質の高い動画を最低でも10本以上作らないといけない。(参考例:YouTube動画30本)
- 教育:集客で作ったコンテンツよりも、さらに質の高いコンテンツを数本以上は作る必要がある。(参考例:質の高いYouTube動画5本、無料のウェビナーなど)
- 販売:見込客が「是非買わせてほしい!」と思わせる営業が必要。(参考例:セールスライティングの勉強が必要)
集客から販売までのルーティンを作り上げるまでには、それなりの時間が必要です。
まあでもYouTubeで広告費を稼ぐモデルでも、一定数の時間と労力は必要ですから、どっちもどっちといった感じですね(^-^;)
例えば、
水田に川から汲んできた水をまけば、すぐに作物はできるが、毎回水を汲む「労力が必要」となる。
川から水を引き入れる水路を作る場合、水路が完成するまでには長い年月が必要になるが、一旦水路ができてしまえば、それ以降は水を汲む「労力が無くなる」
といったイメージです。(→後者の方が結果多くの利益を得る)
つまり最初にかかる労力は「どんなビジネスでも必要」なことで、逆に短期間で結果が出るようなビジネスは「そのビジネス寿命は短い」といえます。
この考えは自店の『カフェガパオ』でも取り入れている考え方で、常に「LTV(生涯価値)」を意識しながら経営しています。
※「LTV(生涯価値)」とは、具体的には1回しかお金を使ってくれない新規顧客よりも、生涯で100回以上お金を使ってくれる常連客を大事にした方が結果的に良いという考え。まさに「先難後獲」の考え方。
②集客のために一定数以上のコンテンツ制作が必要
これも上記と同様にはなりますが、「集客(認知・関心)」するためには、一定数以上のコンテンツが必要になり、それを制作する時間が必要になります。
特に「教育コンテンツ」よりも、「集客コンテンツ」の方が制作する工数は多くなります。
場合によっては、集客コンテンツは常に発信していく必要もあります。(YouTubeなら週一配信はしたいところ)
③マーケティングの勉強が必須
デメリットの中でも大きいのが
「マーケティングの勉強が必須」
だということ。
自分もまだわかっていないことも多いマーケティングですが、コンテンツビジネスでは
「情報を必要としている人に、ピンポイントに情報を届ける必要がある」
といえます。
もう少し具体的に書くと、
「悩みを抱えている人に、ピンポイントに悩みの解決方法を教える必要がある」
ということ。
そもそも「悩みを抱えている人」を見つけ出すのが大変です。(集客)
見込み客からの信頼を得るのも大変です。(教育)
これらをクリアするには「マーケティングの勉強が必須」といえます。
④成果が出るかどうかはわからない
これはどんなビジネスにも言えることですが、緻密なマーケティング戦略を行っても、実際に成果が出るかどうかはやってみるまではわかりません。
この理由は色々ありますが、マーケティング戦略では
「商品を作る→集客する→販売する」(プロダクトアウト)
ではなくて、
「集客する→商品を作る→販売する」(マーケットイン)
という考え方になります。
つまり「見込客のニーズを汲み取って商品を作る」ということ。
そのため
「顧客との信頼関係を築くまでに時間がかかる」
といえます。
※信頼関係ができていないとニーズが聞き出せない。
また、信頼関係を築いたからといって、必ずしも商品が売れるとは限りません。
※場合によっては「時間と手間が全て泡になる」可能性もあります。
自分はまだ実際に販売までには至っていないので、あくまでも個人的な予想にはなりますが、
この
「見込客が買いたいと思える気持ちを、いかに作れるか」
が明暗を分ける部分なんだと思います。
買ってもらえないどころか、最悪
「見込客が消える」
可能性もあるそうです。(他社に移ったり、LINEをブロックされたり…)
なので、
「集客と教育は、マーケティング戦略では最も重要なポイント」
だといえるでしょう。
なぜ「YouTube」なのか?
コンテンツビジネスのメリット・デメリットがわかったところで、
「なぜYouTubeなのか?」
を説明していこうと思います。
コンテンツビジネスでは、YouTubeに限らず「Instagram」「X」「TikTok」「ブログ」「音声メディア」「ウェブサイト」などでも「集客・教育・販売」が可能です。
「X(旧twitter)」でコンテンツビジネスをやっている人も多いかと思います。
でも、自分が「コンテンツビジネスに最も適している」と感じたのはYouTubeです。
なぜYouTubeかというと…
- 1ヶ月間の利用者数が7100万人(Xは4500万人、Instagramは3300万人、TikTokは1700万人)と、圧倒的に利用者数が多い。つまり集客できる母数が最も高いといえる。
- SNSで唯一の「長尺動画プラットフォーム」である。長尺動画を真剣に見る人は、顧客になる可能性が高い。
- 動画の情報量は「テキストの5000倍」である。それ故、動画はテキストや画像よりも見込み客に情報が突き刺さりやすい。
- YouTubeはGoogleの傘下なので、SEOが正確。つまりSEO対策をしっかり行えば、新規参入チャンネルでも上位表示される可能性がある。(集客しやすい)
- 「教育」でも長尺動画コンテンツが有効。顔出ししている場合、親近感が沸いて、信用度も上がっていく。(ファン化もしやすい)
以上のことから
「コンテンツビジネスをやるならYouTube一択」
と結論付けました。
ただし、YouTubeにもデメリットがあり、
- 他のSNSに比べて工数(やるべきこと)が多い(←一番のデメリット)
- コンテンツ寿命を伸ばすためにも、一定の更新が必要
- 常にアルゴリズム変動がある(コンテンツの評価基準が変わる可能性がある)
- YouTube自体の勉強が必要(どういうコンテンツが見られるのか、編集技術、サムネイル技術、アナリティクス分析方法などのYouTube攻略の勉強)
などが大変なところです。
しかしながら、これらのデメリット以上に「メリットの方が上回っている」と思うので、やはりコンテンツビジネスをやるなら
「YouTube一択」
といえるでしょう。
でもそういう業界だからこそ、コンテンツビジネスに関しては「まだまだブルーオーシャン(競合が少ない)」ともいえます。
コンテンツビジネスを成功させるポイント
最後に、現時点まで自分が勉強した
「コンテンツビジネスを成功させるポイント」
を書いておきます。
少しでも参考になれば幸いです。
取り組む順番が大事
コンテンツビジネスでは「取り組む順番」が大事です。
具体的には
- 「集客の自動化」→YouTubeで自動集客できるようにする。
- 「販売の仕組み化」→LINEのステップ配信で販売までを自動化できるようにする。
- 「商品を決める」→見込み顧客からニーズを引き出し、悩みを解決できる商品を作る。
※コンテンツビジネス素人は、商品を決めてからスタートすると失敗する可能性が高い。
コンテンツビジネスを始める手順
コンテンツビジネスは以下の手順で進めていきます。
- 「ジャンルを決める」→「HARMの法則」から人間の根本欲求に関わるジャンルから選択する。
※HARMの法則とは、「Health(健康・美容など)」「Ambition(キャリア・目標達成など)」「Relation(人間関係・恋愛など)」「Money(仕事・投資など)」の頭文字から取った言葉。人間は往々にしてこれらに関しての悩みが多い。 - 「ターゲットを決める」→どのような顧客が対象かを明確化しておく。(年齢、性別、職業、年収、性格、結婚の有無、子供の有無など)「ペルソナ設定」ともいう。
- 「集客用コンテンツを作る」→現状ではYouTubeが最強。興味・関心を引くコンテンツを作る。この段階では誰でも閲覧可能。
- 「セールス用コンテンツを作る」→ここでもYouTubeで動画コンテンツを作る。この段階ではLINE登録した人のみが閲覧可能。
- 「有料の商品を作る」→見込み顧客からニーズを引き出し、悩みを解決できる商品を作る。セミナーやコンサルなど。
マーケティングでは「リスト」が命
- マーケティングでは「リスト」を如何に取るかが成功への道。
- 江戸時代の呉服屋が、火事場に着物ではなく、とにかく帳簿(リスト)を持って避難したのは有名な話。(帳簿があればまた商売ができるから)
- 現状ではリストは「LINE」がオススメ。利用ユーザーが9000万人以上おり、反応率(開封率)が高い。
- コンテンツビジネスの場合、「如何にLINE登録してもらえるか」が大事。
- LINE登録してもらうには、「良質な無料プレゼント」を作る必要がある。
取り組むべきは「教育系」
- ジャンルはHARMの法則から選びつつ、「他人には無い自分の強みが活かせるジャンル」にする。(専門性で説得力アップ)
- 「ノウハウを教えるコンテンツ(教育系)」を発信していく。
- 教育系はその特性上、長尺動画にしやすい。(YouTubeから高評価を得やすい)
- 教育系は高単価な商品も作りやすい。(数十万円~数百万円も可能)
YouTube攻略ポイント
- 「YouTube検索」を攻略する→集客しやすい環境を作る。
- 「クリック率の高いサムネイルを作る」→とにかく集客コンテンツを見てもらう。
- 「視聴維持率の高い動画を作る」→YouTubeにオススメされて集客間口が広がる。
- 「再生時間の長い動画を作る」→YouTubeにオススメされて集客間口が広がる。
- 「ターゲット層に突き刺さる動画を作る」→リスト(LINE)に登録してもらいやすくなる。
以上、現時点まで自分が勉強した「コンテンツビジネスを成功させるポイント」ですが、学んだことが多すぎるので、思い出したらまたここに加筆していきたいと思います(^-^*)
どうもヨッシー店長です。