お酒中心の飲食店を住宅街でも開業することはできますか?飲食店の経験の有無は?リスクを考え悩みましたか?

お酒中心の飲食店を住宅街でも開業することはできますか?

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ヨッシー店長
2019年現在、宮古島では飲食店が足りないらしい…。
どうもヨッシー店長です。

 

資産があれば宮古島でレストラン付きのペンションやってみたいですね。

まあ今の自宅の住宅ローンがまだ28年残ってますけどね…(^-^;)

 

今回も「飲食店開業コンサルQ&A」コーナーから、飲食店開業に関しての話です。

「飲食店開業コンサルQ&A」は、「無料コンサルティング」であったお問い合わせを元に、Q&A(質疑応答)形式で記事化したものです。

今回は「住宅街でお酒中心の飲食店を開業できるか」に関してのQ&Aです。

 

Q:お酒中心の飲食店を、住宅街でも開業することはできますか?飲食店の経験の有無は?リスクを考え悩みましたか?

S様
現在サラリーマンですが、将来的には自分の飲食店を開業したいと思っています。
ヨッシー店長さんのように自宅を改装して、お酒中心の飲食店を開業したいと考えています。
ただし自宅は住宅街の中にあります。

そんな場所でも飲食店を開業できますでしょうか?

飲食店の経験が無いと開業は難しいものでしょうか?

飲食を始めた時はやはり色んなリスクを考えて悩んだりしましたか?

宜しくお願い致します。

 

A:住宅街でお酒中心の飲食店は難しいでしょう。

S様、お問い合わせありがとうございます。

お酒中心の自宅飲食店を希望なのですね。

まだこれから色々考えていく感じだとは思いますが、もしうちのような店舗併用住宅で開業する場合、お酒中心の飲食店だと住宅街での経営は難しいかもしれませんね。

周辺住民の年齢層や所得によっても変わってきますが、住宅街ではランチ時は人が来ますが、夜の飲酒は週末以外は厳しいかもしれないです。。(ご近所のお酒にこだわるお蕎麦屋さんも、最近平日の夜はやめてしまいました)

 

また、お酒中心の飲食店だと騒音問題もあり、周辺住民からクレームが入る可能性があります。

うちは昼間しか営業していませんが、それでもクレームが入ったことがあります。

周辺住民から了承を得られない状況では、長く続けていくことは困難でしょう。

 

さらに、飲酒するということは車での来店が見込めず、商圏は小さいもの(近所の人中心)になります。

かなり大きな住宅街でない限り、集客は難しいものになるでしょう。

ちなみにうちの店のある”手賀の杜”という地域は、関東地方でも最大級の新興住宅地域ですが、それでも夜は人があまり出歩いていません。。

住宅街以外だと、繁華街や駅前などが向いていますが、こういう場所は土地代も高く、店舗併用住宅はあまり現実的ではないかもしれないですね…。

 

あと、経営スタイルにもよりますが、地方の住宅街では“駐車場必須”です!

詳しくはこちらの記事をお読み頂ければ幸いです→「郊外で飲食店経営するなら駐車場は必須!現役オーナーが実感した駐車場確保の重要性

 

A:できれば飲食業界の経験はあった方が良い。

飲食店の経験の有無は、「『こんな自分でもカフェの開業は出来ると思いますか?』という質問に関して現役カフェオーナー(飲食店経営者)の回答は?」という記事でも書いていますが、できれば飲食業界の経験はあった方が良いと思います。

 

理由は色々ありますが、一番の理由は「”引き出し”を開業前に沢山作ることができる」ということです。

飲食業界の経験は必須ではないですが、突発的なアクシデントが起きた時の応用力は、業界経験者の方が上手く対応できるように思います。

 

例えば、

  • 業界経験無し:特定の食材が切れた→代用品に使えるかわからない→機会損失
  • 業界経験有り:特定の食材が切れた→相性の良い代用品がわかる→売上確保

といったケースも想定されます。

 

A:一番のリスクヘッジはサラリーマンを辞めなかったこと。

「飲食を始めた時はやはり色んなリスクを考えて悩んだりしましたか?」に関しては、リスクヘッジは極力していました。

一番のリスクヘッジは、やはりノウハウ、経験、店の知名度が上がるまではサラリーマンを辞めなかったということだと思います。

もし飲食店開業と同時にサラリーマンを辞めていたら、「これじゃ生活できない…」と途方に暮れていたかもしれません。

うちも最初の1年はほぼ利益がなかったですからね…。

自分は、リスクヘッジするということは「飲食店成功の第一歩」だと考えています。

 

ちなみに自分は、平日にサラリーマンをやりながら、週末土日にランチ営業する、という形で4年半やっていました。(4年半で体力の限界を感じてサラリーマンを辞め、飲食業中心の仕事に変更)

もしSさんも店舗併用住宅で開業するなら、サラリーマンを辞めずに並行して飲食店経営をやってみるのをおすすめしたいです。

開業当初は赤字になることもざらなので、経験やノウハウを得るまではサラリーマンを辞めずに生活費を確保し、「これなら飲食業一本でできそうだ」となったら、そこで初めて独立を考えた方がいいかもしれません。

 

サラリーマンを辞めてからは年収は半分近くまで減りましたが、逆に得るものも多かったです。

飲食業に真摯に向き合えたし、改善改良する時間も取れてからは、売上が右肩上がりになっていきました。

一番良かったのは、自宅が職場なので「家族との時間」がしっかり取れていることですね。

 

上記お役に立てばいいのですが…。

何かあればまたお気軽にご連絡下さい。

ヨッシー店長

 

 

このように飲食店を経営されている方、今後飲食店を経営予定の方向けに、現在「無料コンサルティング」を行っています。

自分の経験が少しでもお役に立てば嬉しいです♪(^-^*)

「無料コンサルティング」はこちらから

 


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ABOUTこの記事をかいた人

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1976年生まれの二児の父。タイ料理カフェ『カフェガパオ』のオーナー。料理担当。3DCG、Webデザイン、ネットショップなどを経験しつつ、現在は飲食業を主軸に多角度的活躍を狙う、自称「ハイパー飯屋クリエイター」。現在は「自宅飲食店開業の専門家」としても活動中。SF映画が好きで特にアメコミ系と時間軸系が好物。100mの至近距離でUFOを見たことがある。