2022年秋-2023年夏 ゆすい姉妹の近況報告

2022年秋-2023年夏 ゆすい姉妹の近況報告



ヨッシー店長
『FIRE』して沖縄の海辺でブログを書くのが夢。
どうもヨッシー店長です。

 

ここ最近、「ブログを書く時間」が本当に減ってしまいました。

 

主な原因は

  • 経営に取られる時間が長い。
  • 飲食業の実働時間が長い。
  • 子育てに取られる時間が割とある。
  • 自身の体力が落ちてきた。(長時間稼働できない)
  • 今後の事業の勉強&準備に結構時間が取られる。

など。

 

自分はブログを書くこと自体好きですし、頭の中にある「思考」を整理するのにも「ブログは最適なメディア」だと思っています。

 

オープニングでも書きましたが、もし『FIRE(経済的独立&早期リタイア)』できるのなら、ずっと温めている事、例えば

  • 「ヨッシー店長が考える人生哲学」
  • 「100冊以上読んでわかった、お金持ちになるための共通点」
  • 「これからの子育てリテラシー(IT編、マネー編)」
  • 「30年後まで続く飲食店経営をガチで考える」
  • などをブログで書きまくりたいです(^-^*)

     

    実際にFIREするのは難しいかもしれませんが、

    「今よりももっと自由に生きる」

    ために、現在「ある戦略」を進行しています。

     

    これに関しては、今後このブログでも公開したいと思っています。
    (っていつ書けるのやら…(^-^;))

     

     

    ゆすい姉妹の記事を書けずにいた理由

    さて今回は久々に「ゆすい姉妹」の近況を書いていこうと思います。

    ※「ゆすい姉妹の近況」をすぐに読みたい方はこちらをクリック下さい。

     

    ここ最近、色々思うことがあって、なかなかゆすい姉妹の記事を書けずにいました。

     

    というのも、

    「もはやインターネット空間が公共の場と化してしまった」

    ためです。

     

    わかりやすくいうと、

    「一般人でもネットの情報発信によって、社会批判の的になる(炎上)」

    ということです。

     

    2023年現在、自分の肌感では既に80%以上の確率で

    「インターネット空間=リアル社会(公共の場)」

    となりつつあるように感じています。

    ※残り20%は「これくらいだったらまだ許される」というグレーゾーンのイメージ。

     

    『ネット上では何を発信してもいい』
    『ネットとリアルは別の話』
    『ネットでは間違った情報を上げても特に問題ない』

    という時代は、もう既に過去のこと。(2010年くらいまで?)

     

    ここ最近は

    「タレントをネット上で誹謗中傷して、名誉棄損訴訟に発展」
    「回転寿司屋の炎上動画をアップして、億単位の損害賠償事件に発展」
    「ネット上で口論になった相手を、オフ会で殺害」

    などの事件を見ることも増えました。

     

    これらに関して書き始めると長くなるので今回は割愛しますが、要は何が言いたいかというと、

    「ゆすい姉妹の日常を、現在のインターネット環境(公共の場と化した環境)で気軽にアップしていいものなのか…?」

    ということです。

     

    ゆすい姉妹ファンの皆様は「別にそんなことは思ってないよー」という方が大半だと思いますが(と信じたい)、人によっては

    「自分の娘だからといって、個人情報を発信しすぎでは?」
    「娘さんにも人権があるわけだから、親が好き勝手に発信するのもどうかと」

    などと考える人もいらっしゃるかと思います。

     

    まあそれらが気になれば「クローズド(知っている人だけに発信)」でやればいいだけの話なのですが、今までブログを続けてきた理由が

    「不安な方や困っている方に少しでもお役に立ちたい(特にダウン症児を育てる親御さんに)」

    というコンセプトだったため、完全にクローズドにしてしまうのもどうかな…と。

     

    でもそうなると、発信できる幅が狭まるので(どういう成長段階か、などの詳細情報があまり書けない)、どう発信すれば一番良いのかを考えると、なかなか記事を書くことができなくなりました…。

     

    ただ、時代の流れか「ブログを読む」という人も一昔前に比べればだいぶ減り(大半がSNSに流れた)、読む人はある程度限られてきた印象もあります。

    ※生成AI(ChatGPTなど)の登場で、今後は「自分で検索して記事を探す」という人も減っていくことでしょう。

     

    そんなこともあり、前述した「残り20%(これくらいだったらまだ許される)」の範囲で上手くブログを書けていければと思っています。

    なんか、ダラダラ前置きが長くなり申し訳ありませんm(_ _)m

     

     

    ということで、ここからゆすい姉妹の近況報告となります。

    前回の記事が2022年の夏頃までの内容だったので、今回の内容的には

    「2022年秋~2023年夏の1年間あったこと」

    になりますね(^-^;)

     

     

    優は中学から「特別支援学校」に通うことになりました。(只今中学2年生)

    最初の半年は戸惑うことも多かったようですが、徐々に慣れ、お友達も沢山増えました。

    教室で女友達とティーン雑誌(ポップティーンとか)を読みながら『可愛いー♪』とはしゃぐ姿もよく見られる、と担任の先生からも聞いています。

    親から見ると「学生生活を謳歌している」といった印象です。

     

    小学生時代の特別支援学級には「ダウン症で同性の友達」はいなかったこともあり、「女の子同士で会話をする」という機会がなかなかありませんでした。

    でも中学生からは運良くこの機会にも恵まれ、優の新たな成長に繋がっているように思います。

    気のせいか、「オシャレにも気を使っている」ように見えます(^-^*)

     

    中1後期には、苦手だった挨拶や依頼もできるようになりました。(優は自ら進んで発言するのが苦手)

    例えば「着替えに行ってきます」「お願いします」なども自分から言えるようになっているようです。

    マイペースでもいいので、苦手を克服していければと思います。

     

    支援学校では「作業学習」があるのですが、1年生では「紙工班」、2年生では「農耕班」をやっています。

    このような体験学習は支援学校ならではですが、学べることはとても多そうです。

    農耕授業では、虫に怖がって野菜の収穫も中断しちゃうようですが…(^-^;)

     

    その他の学習面は、

    国語は、平仮名の「読み・書き」ができ、カタカナは「読み」はできるようです。

    算数は、数の概念などは理解しているようですが、計算はまだできません。

    音楽は、トーンチャイムを使って『星に願いを』を演奏したようです。

    保健体育は、シール貼りを励みに、1kmを走ることができました。(体力がだいぶ付いてきました)

     

    支援学校は、基本的に「その子のペースに合わせてカリキュラムを組む」ので、全体的にはゆっくりですが、確実にできることが増えています。

     

    ちなみに、中学を卒業するまでに「一人で買い物ができるようになる」のが目標なのですが、先生からは「難しいかも」と言われています。

    ※商品を把握して、レジで幾ら出せば購入できるのかを考え、普通に買い物ができるまで。

    この目標をクリアするためにも、親と一緒の買い物でも「任せてみる」ということも必要なのかもしれませんね。

     

     

    翠も優同様、大きな病気をすることもなく、日々元気に過ごしています。

    2023年の春頃、優と同じくらいの背になり、2023年9月現在は優より5cm程大きくなっています。

    背も大きくなっていますが、お腹周りも…(^-^;)

     

    この1年でやや大きかった事としては、小学2年生の3学期に「不登校」になったこと。

    しばらくお休みしたり、4時間目に登校する、など不安定な時期が続きました。

    現在はその素振りも見せず、学校も楽しく通っていますが、この時期は「勉強についていけない」「友達からバカにされる」「自己肯定感が低い」などの気持ちが大きかったようです。(後日、本人からその話を聞きました)

     

    ちなみにこの時期自分が行った対応としては、

    • 「学校に行きなさい!」と無理強いをしない。
    • 小さくてもいいので何か上達したら、とにかく褒める。
    • 忙しさにかまけないで、話を真剣に聞く。

    ということをしていました。

     

    これらが功を奏したかはわかりませんが、3年生になってからは良い意味で「リセット」できて、今に至ります。(不登校で悩んでいた時期が嘘のよう)

    最近だと補助輪無しの自転車に乗れて、自己肯定感もアップしています(^-^*)

     

    自分も若い時にありましたが、人生で「壁」が出てくると、それに悩み、苦難を味わいますよね。

    「え、この壁、本当に乗り越えることができるかな…」

    と不安になった時期もありました。

    きっと翠も同様の気持ちになったのかもしれませんね。(小2だと人生経験が浅いから余計悩む)

     

    ちなみに自分も小学生の時に不登校になったことがあります。

    しかも小1の入学式の次の日。

     

    この時のことは今でもよく覚えていますが、この時は

    「なんで学校という場所に行かなくてはならないのだろうか?」
    「みんな(集団)で同じ部屋に集まって同じことをするのに違和感があるな」
    「家で好きな工作をやっていたいのに」

    と思っていました(笑)

     

    結局、母親から「お願い、学校行こう」とお願いされて、「仕方ない」という気持ちで行きはじめました。

    でもそれ以降は「学校も楽しいことがあるな」と感じ、以降普通に通うようになりました。

    ※ちなみにイジメにあった時期も少しありましたが(小4)、ケンカで勝つことで相手からはイジメられることもなくなりました。(男の子はこういう解決方法が結構有効?)

     

    すみません、話が逸れましたが、翠も翠なりに色々経験し、身体も心も成長しているように思います。

    こうやって小さいながらも子供は子供なりに徐々に成長していくのだなーと改めて感じました。

    それと同じく親も親なりに色々考えて成長していくのですね。

     

    子育てって大変なことも多いですが、こういう「忘れていたこと」を思い出させてくれる機会って、大人になってからは他になかなか無いことかもしれませんね。(独身でいたら多分思い出していなかった)

    「子育て=親育て」なのかもしれないと、最近よく思っています(^-^*)

     

     

    ゆすい姉妹ギャラリー2022-2023

    さて最後は、ゆすい姉妹の写真ギャラリーでお別れです。

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    最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m

     


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2 件のコメント

  • お久しぶりに拝見できて嬉しいです。
    優ちゃん、えんぴつの持ち方綺麗ですね。
    また、定期的に更新して頂きたいです。

    • ひのっちfromんがさん、コメントありがとうございます。
      なかなか更新ができずすみません。。
      ブログは書きたいことがいっぱいあるんですけどね・・。
      優は書けますが、筆圧がめちゃ弱いです。やはり筋肉は弱いのかも。。
      また覗いてみて下さいね♪

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    1976年生まれの二児の父。タイ料理カフェ『カフェガパオ』のオーナー。料理担当。3DCG、Webデザイン、ネットショップなどを経験しつつ、現在は飲食業を主軸に多角度的活躍を狙う、自称「ハイパー飯屋クリエイター」。現在は「自宅飲食店開業の専門家」としても活動中。SF映画が好きで特にアメコミ系と時間軸系が好物。100mの至近距離でUFOを見たことがある。