ダウン症優の親とのコミュニケーションは『好きよ』&現状での将来の進路を考えてみる

ダウン症優の親とのコミュニケーションは『好きよ』



ヨッシー店長
もぐた(飼っていた柴犬)とのハグが懐かしい…。
どうもヨッシー店長です。

 

突然ですが…

うちの優は、ほぼ毎日自分のところに寄ってきて、腰回りをギュッとハグし、『好きよ…』と言います。

この時の優の表情は、とても穏やかです(^_^*)

※表情画像は、後半のパスワード入力後に見れます。

 

自分も『優ちゃん好きよ』と言いながらハグします。

 

親バカ目線で見ると「純粋で可愛いなぁ」と思うのですが、優的には親とのコミュニケーションを『好きよ』という言葉で取っているように感じます。

親子ラブラブ自慢をしたいわけではないのですが(笑)、この『好きよ』で、ちょっと思ったことがありました。

 

それは、

「世の中の誰しもが、誰かを『好きよ』と言えたら、今よりも争いの少ない世界になるのではないかな?」

ということ。

 

人間の歴史を考えると、争いをゼロにすることは限りなく不可能に近いと思いますが、殺伐とした現代を少しでも穏やかにしてくれるのは、人種や性別に関係なく「愛の力」なのではないかな、と日々子育てをしながら感じています。

 

上記は理想論にも思えるかもしれないですが、一番近くで出来る『change the world』な気がしています。(とても遠回りで、とても小さなアクションだと思いますが…)

 

国内の話でいえば、誰かを『好きよ』と言えたのなら、「抱っこ紐外し」「電車内ベビーカーへの苦情」「保育園への騒音苦情」などの事件も少しは減っていくのではないかな…(^^;)

 

先日、「号泣する自閉症の同級生をハグして慰めるダウン症の男の子、わずか1分間の感動動画が2200万再生」という動画を見ていたら、ふとそんなことを思いました(^-^*)

 

 

さて、そんな優も早10歳。

来年、5年生になるため、そろそろ将来の進路を決めなければなりません。

 

健常児の場合、高校・大学まではそこまで将来を意識しない人が多いような気がしますが(少なくとも自分はそうでした)、

障害児の場合(障害の種類にもよると思いますが)、小学生時(高学年)には、ある程度の将来の進路を決めておく必要があります。

 

なぜなら、そこから逆算して色々決めていく必要があるからです。

 

  • 中学校は普通校なのか、支援学校なのか。
  • 高校は行くのか、支援学校なのか、就職なのか。
  • 成人する頃には何をしているのか。
  • その後の人生は?

などなど。

 

これらを小学生時にある程度決め、来たる成人期に向け、親子で準備を進めていくのが一般的だといわれています。

必ずしも将来の進路を決めなければいけないわけではありません。
また、小学生時に全てを綿密に決める必要もありません。
この辺は、親御さんの意向によって変わってくるでしょう。

 

個人的には、「子供の成長は、無限の可能性を秘めている」と思っているので、「親が子供の将来へのレールを敷く」という事にはやや抵抗があります。

しかしながら、現実的にはそうも言っていられないと思われます。

 

うちの優のように知的障害がある子供に、「将来何になりたい?どうやって生きていきたい?」と聞いても、なかなか将来設計を建てられないでしょう…。(将来設計できる子もいるとは思いますが…)

 

小学校の先生とも話しをしていますが、親が考えるある程度の「未来予想図」は、優には必要だと思っています。(妻も同様)

 

この先、優本人が『こんな人生を歩みたい!』と言って、親が考える将来とは全然変わる可能性もあります。(むしろそうだったら嬉しい!)

もし本人が将来設計をできるのであれば、それを実現できるように、自分は出来る限りサポートしていきたいと思っています。(←「子供の成長は、無限の可能性を秘めている」)

今現在の状況としては、「期待と現実の間で揺れ動いている」といった感じでしょうか。。

 

まだどうなるかはわかりませんが、現時点では以下の進路になる可能性が高そうです。

  • 中学校:支援学校か普通校かで悩み中(6年生時の状況により変化しそう)
  • 高校:支援学校へ進学
  • 大学:恐らく行かない
  • 19歳以降:やりたい事が見つかっていれば、その方向に進む。
    やりたい事が見つからない場合は、うちの店で手伝いをしてもらいながら、やりたいことを探してもらう。

 

上記は現在(小学4年生)の目安にしか過ぎず、今後変わってくる可能性は十分あります。

それでも目安があることによって、日々を“暗中模索”で過ごさなくて済みますし、進路に沿った”意識や行動”ができます。

 

この部分は、なんだか「店舗経営」にも似ている部分がありますね。

店舗経営も、将来のヴィジョン(5年後・10年後・30年後など)を意識することによって、“経営のブレ”を極力起こさないようにできます。

ヨッシー店長
ここでいう”経営のブレ”とは、急激に業態を変化させる、過剰な経費を投入する、過剰な投資をする、などの店舗経営の根本を揺るがす事態のことです。

 

将来のヴィジョンがある程度決まっていれば(不確実性は高いのですが)、そこから逆算して「今すべきこと」が見えてきます。

優の進路も、それに共通する部分があるようにも思います。

 

まあ、だからといって、逆算してその通り進むとは限らないと思いますが…(^-^;)←わかっていれば親は皆悩まない(笑)

 

とりあえず、本決めまではまだ2年程あるので、その間に優の意向が少しでも引き出せたらいいなーと思っています(^-^*)

 

 

おまけ

※「ゆすい姉妹」用のパスワードを入力すると閲覧ができます。

Protected Area

This content is password-protected. Please verify with a password to unlock the content.

 


0
スポンサードリンク

2 件のコメント

  • 本年もよろしくお願いします。はやくも将来を考える時がきているのですね。和奏が春には中学生になります。まだその先はなかなか考えてられないから、小学生の今から考えていくのは本当に大変ですね。途中どんな才能が花咲くか、楽しみでもありますね。
    うちの職場のダウンちゃんは本当によくお仕事されてます。見ていて見習わなくてはと日々はっとさせられます。挨拶も誰よりもきっちりされて見ていて気持ちいいです。未来のゆうちゃんを見ているようで、ふとゆうちゃんを思い出します。
    今年もよい一年になりますように。

    0
    • ちえさん、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします(^-^*)
      そうなんです、まだまだ幼い子に思いながらも、将来を考えていかないといけないのです。。
      うちの優は礼儀はどうかな…?(^-^;)
      結構むっつりしちゃうタイプなので、接客業に向いてなかったりして。。
      でもそのうち、うちの店でお手伝いをしてもらえたらいいなーと思っています。
      ちえさんもわかちゃんが次のステップに進むから、色々大変かと思いますが、お互いに今年も頑張りましょうね(^-^)q
      良い一年になりますように☆

      0
  • コメントを残す

    ABOUTこの記事をかいた人

    ヨッシー店長

    1976年生まれの二児の父。タイ料理カフェ『カフェガパオ』のオーナー。料理担当。3DCG、Webデザイン、ネットショップなどを経験しつつ、現在は飲食業を主軸に多角度的活躍を狙う、自称「ハイパー飯屋クリエイター」。現在は「自宅飲食店開業の専門家」としても活動中。SF映画が好きで特にアメコミ系と時間軸系が好物。100mの至近距離でUFOを見たことがある。