『ブラック・ウィドウ』の上映館数が少ないのはディズニーと劇場業界団体がケンカしているから!?

ディズニーと劇場業界団体がケンカ?



ヨッシー店長
SF映画は絶対劇場派。
どうもヨッシー店長です。

 

先日、映画『ブラック・ウィドウ』を観てきました。

久々のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画とあって楽しみにしていました。

 

感想としては「派手さは無いが、悪くはない」といった感じ。(10点満点中6点程)

 

ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフは、アベンジャーズの他のキャラと違っていわば普通の「人間」。(身体能力は高いけど)

なので、「多少派手なスパイ映画」として見れば、十分楽しめる作品になっています。

そして今までのアベンジャーズシリーズ映画にあった「伏線」を回収する作品にもなっているので、MCUファンは見ておいた方が良い作品ですね。

 

さて、この『ブラック・ウィドウ』、劇場公開とネット配信(ディズニープラス)がほぼ同時に行われたのですが、予想以上に

「上映している映画館が少ない」

のです。

 

いわゆる大手シネコン(TOHOシネマズ、イオンシネマ等)では上映されず、一部の映画館のみで上映している状況です。

自宅近くのTOHOシネマズ柏でももちろん上映されず、近場だと松戸か千葉ニュータウンの映画館のみ…。

仕方なく千葉ニュータウンの『USシネマ』で観てきました。

 

「え?なんでこんなに映画館で上映していないの…? マーベル映画だよ? コロナの影響もあるとは思うけど…」

と思ったので、ちょっと調べてみたら…

どうやら

「ディズニーと日本の劇場業界団体がケンカしている」

とのこと(^o^;)

 

まあケンカといっても、日本の劇場業界団体が

『ディズニーめ!恩を仇で返しやがって!もう大手シネコンでは上映しねーからな!』

と一方的に怒っているだけのようですが…。

 

なぜ日本の劇場業界団体(全国興行生活衛生同業組合連合会)が怒っているかというと、「今まで散々予告編を映画館で流していたのに、劇場公開せずにディズニープラスの”配信のみ”にしてしまった」から。

コロナの影響もあって、『ムーラン』『ソウルフルワールド』が立て続けに劇場公開せず、配信のみに変更。

劇場業界団体からしたら、劇場の予告編で「無料でディズニープラスを宣伝」したようなもの。

その後の『ラーヤと龍の王国』は、劇場公開直後にディズニープラスで配信をスタートさせ、劇場への集客を奪われる事態に…。

さらに劇場で販売する関連グッズ収益も無くなり、ディズニーに対して怒り心頭のようです。

 

あくまでも個人の妄想ですが…

劇場業界団体
ディズニーさん、『ムーラン』『ソウルフルワールド』が立て続けに劇場公開無しって、どういうことですか?
うちだって今まで散々予告編を流してCMしてきたのに…。
関連グッズも色々作っちゃってるんですよ。
ディズニー
仕方ないじゃないですか、コロナの影響で上映してもお客さん来ないんだし…。
安全面を考えれば配信限定の方が良いと思いますよ。
“ディズニープラスなら”お家で安全に見れますし♪
劇場業界団体
それはわかりますが、『ラーヤと龍の王国』は劇場公開はしたものの、ディズニープラスとほぼ同時配信って、どういうことですか!?
これじゃ劇場に来るお客さん、激減するじゃないですか!
ディズニー
うちとしては”コンテンツを提供している側”なので、どのメディアで配給するかは自由だと思いますが。
劇場業界団体
な、何だとー!

くっ、もう頭っ来た!!
ディズニー映画は今後一切、日本の大手シネコンでは上映しないからな!
後悔するなよ!!

ディズニー
・・・あっそ。
まあ別に構いませんけど。
(心の声「うちとしてはディズニープラスの会員数増やしたいので、劇場に頼るつもりはないし」)
劇場業界団体
なんだと! くー! ムキー!

みたいな感じ?(^-^;)

 

まあ業界団体が怒る理由もわからなくはないですが、MCUファンとしては「観られる劇場が限られる」というのは困ったものです。

MCU映画は今後も続々公開予定があるだけに、近所のシネコンで観られないとなると不便でなりません…。

なんだか業界団体の”独り相撲”状態で、ユーザーのことを一切考えていないように感じるのは自分だけでしょうか…?

 

あと、もしかしたらディズニー的には、「ディズニープラスへの囲い込み戦略」をおこなっているのかもしれないですね…。

今回のブラック・ウィドウで、

「近所の大手シネコンでやってないのか…、仕方ない、ディズニープラスに加入するか…」

という人も増えたのではないでしょうか?

 

映画配信では現在『NETFLIX』が王者ですが、この牙城を崩すべく、ディズニーはMCU映画を使って配信ビジネスを強化しているようにも思います。

 

個人的には、MCU映画をはじめSF映画は「劇場で観たい派」なので、もしこういう”覇権争い”が起こっているなら、本当に困ります…。

早いところ劇場業界団体は、映画館は「ユーザー&コンテンツありきのビジネス」ということを思い出してもらって、変な”意地”を払拭してもらいたいものです。

 

ヨッシー店長
ちなみに自分が映画を劇場で観たい理由は、
 

  • 大画面で観れる
  • 立体大音響で観れる
  • 3Dや座席連動などのアトラクション要素がある
  • 映画に集中できる(スマホなど邪魔されない)
  • 一人時間が確保できる
    • など。
       
      自分は日々忙しいこともあり「一人時間が確保できる」というのは劇場に行く大きな理由ですね。

      半強制的に外界を忘れられるっていうところもGood!

 

次のMCU映画は『シャン・チー』ですが、これはもう大手シネコンでは期間的に無理かな…。

せめて『エターナルズ』以降は劇場で観たいものです。。

 

2021年9月以降のMCU映画公開予定一覧

『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021年9月3日公開予定)
『エターナルズ』(2021年11月5日公開予定)
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年12月17日全米公開予定)
『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス (原題)』(2022年3月25日全米公開予定)
『ソー:ラブ・アンド・サンダー(原題)』(2022年5月6日全米公開予定)
『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー(仮題)』(2022年7月8日全米公開)
『ザ・マーベルズ(原題)』(2022年11月11日全米公開予定)
『アントマン&ワスプ:クワントゥマニア(原題)』(2023年2月17日全米公開予定)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3 (原題)』(2023年5月5日全米公開予定)

 

ちなみに自分は映画を見ている時間がほぼ無いので、まだ「Disney+ (ディズニープラス)」には加入していませんが、MCUドラマがだいぶ増えてきていることもあり(ワンダヴィジョン、ロキなど)、加入する日も近そうです(^-^;)

 


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ABOUTこの記事をかいた人

1976年生まれの二児の父。タイ料理カフェ『カフェガパオ』のオーナー。料理担当。3DCG、Webデザイン、ネットショップなどを経験しつつ、現在は飲食業を主軸に多角度的活躍を狙う、自称「ハイパー飯屋クリエイター」。現在は「自宅飲食店開業の専門家」としても活動中。SF映画が好きで特にアメコミ系と時間軸系が好物。100mの至近距離でUFOを見たことがある。