僕がブログを10年間続けてこれた10の理由 自己表現!? 使命感!? 有言実行!? 遺書!?

ブログを10年間続けてこれた理由

書く、描く、デザインする、鼻歌を歌う、料理をする、子育てをする、自分の時間を作る、夢を叶える…これらは全てクリエイティブな事だと思う。

そして人生は、クリエイティブだ。

どうもヨッシー店長です。

 

安心して下さい、アブナイ思想家に目覚めたわけではないです(^▽^;)

過去10年間を振り返ってみた時、「そっか、何でもクリエイティブだな…」と思った次第です。

自分は今までずっとクリエイティブな仕事(CG制作、ゲーム制作、調理、webデザイン…)に携わってきましたが、人生という広い視野で見た場合、別にこのような仕事をしていなくても「全ての事柄はクリエイティブに繋がるなー」と思っています。

…と、これ系の哲学話は長くなるので一旦止めておいて(^_^;)、なぜ「過去10年間を振り返ってみた」かというと、来月11/5(日)でブログを始めてから丁度10年が経つからなんです。(2007年11月5日から開始)

 

この10年間、毎日ブログを書いていたわけではないし、2週間くらい間が空くこともありました。

でも自分の中には常に「あ、ブログ書かなくちゃ!」という意識がありました。

これは決してネガティブな気持ちではなく、「書きたい!」というポジティブな気持ちがそのほとんどです。

たまに「あー、書けない…(-_-;)」と悩む時もありますが、書き始めればハマってしまい、気付けば数時間経っていることも多々あります。

多分、こうやって自分の中にあるものを”表現”するのが、元来好きな人間なのでしょうね。

後述しますが、自己顕示欲や承認欲求も強い人間なのかもしれません。

 

そこでこの10年を振り返って、「10年間ブログを続けてこれた理由は何なのだろうか?」を考えてみました。

今回はそんなお話。

 

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書くことが好きだから

まずはただ単純に「書くことが好き」だからです。

書くことで、自分の中に溜まった思考が整理できるのはもちろんのこと、ストレス解消にもなっていると思います。

ちょっと前に話題になった「旦那デスノート」にも通ずるものがあるかもしれませんが、怒りのストレスがあったとしても”書く”ことによって気持ちを落ち着かせ、自分を客観視して冷静さを取り戻す効果があるように思います。

ネット上で誹謗中傷したり、炎上に加担する人は、もしかしたら”書く”ことによって、無意識の内にストレス解消をしているのかもしれませんね。(イコール、現実社会では相当なストレスを感じているということにもなる?)

 

自己表現の一つになるから

元来”クリエイター”だと思い込んでいる自分としては、表現することは好きなことです。

自店のカフェガパオも「自分というものを表現できる場」という考えが根底にはあります。

おそらく、自己顕示欲(「どうこれ?」と誇示したい気持ち)や承認欲求(他人から「すごいねー」と言われたい気持ち)などは強いのでしょう。

書いてて恥ずかしいですが(^-^;)、まあ自分に嘘をついても仕方ないのでここは正直に。

 

ちなみに”文章”って、「一番個性が出せる方法」ではないかと思っています。

写真、映像、絵、演技、歌…、表現方法は様々ですが、文章が心の内を一番表現できるというか…。

もちろん似ている文章は世の中にありますが、同じテーマで書いたとしても詳細の表現方法は十人十色だと感じています。

普段色々なブログを読んでいますが、1記事単位では似ていたとしても、ブログ全体で見た場合「完全に他人と同じ表現」というブログは見たことがありません。(商業ブログを除く)

ネット上に文章は星の数ほど存在していますが、被ることが少ないということは、それだけ文章というものは奥が深く、多彩に表現できるツールということだと思います。

これは無数に存在している「本」でも同じことがいえると思います。

 

使命感を感じるから

使命感を感じるから

このブログには『ダウン症優の成長記ブログ』というサブタイトルが付いていますが、ブログの大筋は優の成長記録がメインのブログです。

優の成長記録は、旧ブログ(ヨッシーてんちょの部屋)を含め8年半ほど続けていますが、この間、沢山の方々から『希望が持てました』『心の支えになりました』と感謝コメントを頂きました。

これは本当にありがたいことで、幸せなことだと思っています(*^-^*)

いつの日からか、「優の成長記録が他の人の役に立つ」とわかり、以降は「ダウン症児の親御さんたちに少しでも役に立てれば」と思い、優の成長記録を続けています。

今のところ優の成長記録は、優が成人するまでは続けたいと思っています。(希望としては)

 

リアクションが嬉しいから

自分が書いた記事に対して反応があるのはやはり嬉しいものです♪

もちろん良いコメントも嫌なコメントもありますが、それらを含めてリアクションがあると、「ブログを続けていこう!」というモチベーションにつながります。

やはり承認欲求が強いのかもしれません…(^-^;)

 

メンタルを強くするため

旧ブログを含め自分のブログは、誰でも閲覧が可能です。

それ故、スパムコメントや誹謗中傷コメントなども多く来ます。

自分のことだけならまだしも、娘を人権侵害する内容もちらほら来たりします。

ブログを始めた頃はショックもありましたが、今では鉄の皮膚と化し、基本的にスパムや誹謗中傷コメントは、ページビュー数を稼いでくれる“お客さん”だと思っています。(別にページビュー数稼げたからどうとかはないのですが…)

スパムや誹謗中傷コメントを書くということは、その時点で既に「自分のブログを読んでいる」ということですからね。ある意味ありがたい存在です。

※「誹謗中傷する迷惑メールやコメントの対処方法と無敵になれる考え方」という記事でも同様の内容を書いていますので良かったら♪

 

でもこういう人はほんの一部の人で、多くの読者さんは自分が発信している情報を楽しみにしてくれたり、役立ててくれたりします。

先日行った「ニコカフェイベント」でもそれをすごく感じました♪

 

この10年間、スパムや誹謗中傷コメントが来たことで「自分のメンタルが鍛えられた」といっても過言ではないでしょう。

 

自己管理の手助けになるから

ぶっちゃけブログ更新は仕事ではないので、「きっちりこの時間に更新しなくてはならない」という決まりはありません。

気が向いた時に書いて更新すればいいだけです。

 

でも自分の場合は「自己のルール」を設けて、「継続力を養うツール」にもしています。

※ちなみに自己のルールでは、『ブログの更新は特別な理由がない限り、最低3日に1度更新する(2017年以降)』と決めています。先日タイに行った時は更新が止まっちゃいましたが…(^_^;)

このルールがあることによって「ブログを書く時間」を確保する必要があり、それに伴い「自己管理」をする必要がでてきます。

これによって「今日は疲れたからブログ書かなくてもいいか…」などの甘えを消すことができます。(個人事業主はいくらでも手抜きができるので)

もちろんブログ更新が自己管理の全てを担っているわけではないですが、一つの理由になっていることは確かです。

 

有言実行するため

有言実行するため

よくブログ内で「●●やります!」と宣言することがあるのですが、これをすることによって「ブログで宣言しちゃった以上やらなくては!」と自分を奮い立たせ、アクションを起こすようにしています。

ある意味「背水の陣」であり、有言実行を成功させるためのきっかけになっています。

過去には、

  • 自分の店を開業します!
  • 自分の家を建てます!
  • サラリーマンを辞めて独立します!
  • イベントカフェを成功させます!
  • 平日の営業を実現させます!

など宣言してきて、8割程は有言実行してきたと思います。

 

このブログを読んでいる人の数はたかが知れていますが、それでも読んで下さっている人に「極力嘘をつきたくない!」という思いがあるので、ブログは有言実行するための原動力にもなっています。

 

行動力の源になるから

ブログを書き続けていると、書く”ネタ”が尽きる場合があります。

自分はそんな時、自ら「体験」をするようにしています。(旅行でも外食でも何でも)

実体験をすることで、生の情報を肌で感じ、自分だけのオリジナル記事が書けます。

これってとても価値のある情報となります。

 

先日行ってきたタイのパタヤも、主目的は「タイのローカルフードを研修する」でしたが、「パタヤという街を体験」という副目的もありました。

※パタヤの話は→「【パタヤ滞在1日目】現地ブログやクチコミを参考にタイ料理を食べ歩いてきた!2017年9月版

パタヤの件はやや例外ですが、それでも「ブログに書きたいからパタヤに行く」という行動に少しつながっています。

つまり「行動力の源」になっているわけです。

これって人生において視野を広げる、良いきっかけだと思うんですよね。。

普段やらないことでも、ブログをきっかけにやってみて、「あ、これってこんな側面があったんだ!」と“新たな気付き”があるかもしれません。

そういう新たな気付きを得るためにもブログを続けています。

 

少しだけど生活の足しになるから

現在自分のブログには「Google Adsense」などの広告を貼っています。

これらの広告がクリックされると、わずかですが広告紹介料が入ってきます。

月数万円いけばいいところですが、それでも収入が増えるのはありがたいことです。

ただ最近は「ブログでお小遣い稼ぎする人」が増えてきていて、全体の広告料が分散していることもあり、一人当たりの紹介料は減ってきているようです。(自分もそんな印象)

おそらく今後はもっと紹介料は減ってくることでしょう。

特に自分のような雑記記事を書いているようなブログでは…。

 

でも自分の場合、ブログを続けているのは、別にお金のためではないんですよね。

前述で説明してきたような、その他の理由があるので続けています。

だから、今後広告紹介料が激減したとしても、変わらずブログ更新は続けていることでしょう。

そもそも自分がブログを始めた10年前は、今のような広告紹介料のシステムはなかったですからね…(^-^;)

 

たしかに直接の広告紹介料はあまり貰えてないですが、ブログを通じて自店に来店するお客さんもいるので、まったく収入につながっていないというわけでもないです。

ブログを見て実際にご来店された皆様、本当にありがとうございます(^-^*)♪

 

遺書になるから

遺書になるから

このブログを続けている理由の一つに「遺書になるから」というものがあります。

 

人生80年(今は90年?)と言われることもありますが、人がいつ死ぬなんて誰にもわかりません。

「明日、突然交通事故で死ぬかもしれない…」

自分はそう思いながら毎日を後悔しないように生きています。

※別に大げさではなく、生きたくても死んでしまった友人もいたので…。

 

このブログでは、娘たちのどうでもいい日常風景を記事にすることもあります。(最近ブログでは減って、主にインスタの方で書いてますけど)

それを見て『子供自慢のようでウザイ』とコメントを書いてくる人もたまにいます。

ウザイとは思わなくても、『親バカだね~♪』と思う人は多いかもしれません(^-^;)イイイミデ

 

でも自分は「多少親バカでもいいかなー」と思っています。

というのも、自分が突然予期せぬ死を迎え、もしブログなどをやっていなかった場合、子供たちは妻から『パパはこういう人だったのよ』と後々聞くことでしょう。

でも、生憎自分はブログをやっています。

ブログは大本のサーバーが壊れない限り、web上にデータが残り続けます。(原則としては)

つまり、自分が突然死したとしても、自分のブログは事実上「半永久的」に見ることができます。(死んだあとにサーバー代が支払えないなどは除く)

娘たちが大きくなった時、もし自分がいなくてもブログを読んで、『そっか、私たちをこうやって育ててくれてたんだね』と思ってもらうことがあったら、それだけで「ブログを続けている価値があるなー」と思います。(自分の信念や哲学が伝わったら尚嬉しい♪)

 

最後に

ということで、今回は「10年間ブログを続けてこれた理由は何なのだろうか?」を考えてみました。

 

「ブログで人生変わった」とまではいきませんが、それでもブログを通じて自分の人生が豊かになったことは確かです。

地元じゃ絶対に出会えなかった人と出会えたのも、ブログのお陰ですね。

 

ブログは楽しい!そしてもはや人生の一部!

 

今後も懲りなく記事を書いていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします(^-^*)/


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15 件のコメント

  • いつも読ませてもらってます。
    文中にあるような「子供自慢」を感じたことはなかったですが
    ときおり気になる点が、2つほどありますので、この際お伝えいたします

    その1
    姉妹仲良しアピールはいかがなものかと。
    「姉妹仲良いんですよ~」ってのは、周りが見て感じることであって、親が言うことではないです。
    これは、障碍者、健常者関係なく、そう思います。

    その2
    店長さんがよくおっっしゃってる「ダウン症は個性」は間違っていると思います。
    以前、アメリカのドキュメンタリー番組で、高校の通常クラスに通うダウン症の子、というものがありました。
    そのダウン症児は、サポートスタッフが常に付いている状態で、学校生活を送っていました。
    クラスメイトたちは、その子のいろいろ劣っている部分を、店長さんのように
    「これは彼の個性だよ」みたいな言い方をしておりましたが
    それを一緒に見ていた友人(保育士)は憤慨していました。
    「ダウン症は、個性じゃない!障碍!それを認めてくれないと、何も先に進めない!」
    「ほんとうに個性だと思っているなら、サポートとか付けるな!それにお前ら(その同級生達)何もやってないだろ」
    「つらいのは本人じゃなく、サポートしているスタッフなんだよ!それを両親や、何もしていない他人が“ほら、個性だから”みたいに言われるのがほんとうにつらい!わかってよ!」
    その友人が働いている保育園にもダウン症児がいて、思うところがいろいろあるらしく、めずらしく激昂していました。
    もちろん、その友人に差別意識などはないですよ。
    ただ、障碍=個性で片付けられてしまうと、サポートする側としては、
    自分たちの仕事が軽くみられているようでつらいそうです。私もその友人に同感です。

    以上
    その2が長くなってしまいましたが、店長さんのブログに対して感じていたことを綴りました。
    店長さんに考えを改めよ、とは思いませんが、こういう考え方をする人がいる、ということは分かってください。
    乱文、大変失礼いたしました。

    • けんごさん、コメントありがとうございます!
      また、いつもお読み頂きましてありがとうございます(^-^*)

      ご指摘ありがとうございます!

      まずは、もしけんごさんに何か不快な思いをさせたら、それは謝りたいと思います。申し訳ありませんm(_ _)m

      一つ目の「姉妹仲良しアピール」ですが、まあ確かに親が言うことではないですよね。。すみません…。

      今回の記事の最後の項目にある『遺書になるから』とも被るのですが、もし自分が早期に死んでしまって、うちの娘たちがもしこの記事を読んだ時に、『あー、パパはこういう風に私たちを思ってくれたんだなぁ』と思ってくれたら嬉しいなぁと思って「パパは仲良し姉妹が大好き」という意味を込めて書いています。

      あと、何気に姉妹のファンの方が喜んでくれているので書いたところもありますね(^-^;)>

      今後は仲良しアピールというよりも、日々の出来事を綴っていった方がいいかもしれないですね。(たまには仲良しも書きたいですがw)

      二つ目の「ダウン症は個性」のコメントですが、これは誤解させてしまったようですね。すみません。。

      自分は優が生まれた時から一貫して、『ダウン症は障碍ではない、個性だ』と言った(書いた)ことはありません。

      『個性』と書いているのは、あくまでもニュアンスでして、「たしかにダウン症は障碍だけど、個性の一つとして考えれば理解しやすいのでは?」と思っています。

      ちょっと分かりづらいかもしれませんが、「障碍」という大きな円の中に、「個性」という円が入っている感じですかね。。

      ちなみに『体質として考えている』というワードも同様で、あくまでもニュアンスの意味です。

      娘が障碍者手帳を持っていることからも『娘は障碍者ではない』と思ったことはありません。。

      自分は文章が下手なので、うまくニュアンスが伝えられていないようです…(^▽^;)スミマセン

      ご友人の保育士さんの気持ち、自分もわかります。

      たしかに「それを認めてくれないと、何も先に進めない!」というのはそうだと思います。

      中には障碍を認めたくない親御さんもいらっしゃるでしょう。(その気持ちもわかります)

      でも、そのほとんどの親御さんが、やがて障碍としてきっちり受け止め、そして認めていく…。
      自分の知り合いの親御さんはそのような方が多いです。

      もし可能であるならば、保育士さんもじっくり待っていただけると助かるのかなーとは思います。もちろん状況によってそんなことも言っていられない現場もあるとは思うのですが…(^-^;)
      ※一向に考えを変えない人は例外ってことで。。

      自分も今まで色々な方々に助けられてきました。
      保健師さん、保育士さん、子育て支援の方々、ボランティアの方々、児童相談所の方々、保育園の先生方、小学校の先生方…数えきれない程の方にお世話になりました。
      これら全ての方にリスペクトの気持ちがあります。
      こういう方々がいたからこそ、今の娘は元気に育っていると思っています。

      けんごさんのご友人の保育士さんも、会ったことはないにしろ、リスペクトしています。

      よく「モンスターペアレント」と呼ばれる親もいますが、自分は正直信じられなくて、『子育てを保育園や幼稚園、小学校に丸投げして、さらに文句を言うなんてありえない』と思っています。
      もちろんそういう人は少数だと思うのですが、「リスペクトの気持ちが少しでもあればいいのに…」とよく思っています。
      本来、子育て教育は「親がするべき」ですからね。学校などは社会生活や勉強を教えるところですし。。

      なので、本来ならばそのご友人の保育士さんが仕事をしやすいように、まずは親が態勢を整える(気持ちの整理)べきなんだろうなぁと思います。

      少なくとも自分は丸投げしたことはなく(アドバイスはもらいますが)、「是非、社会生活や勉強を学ばせて下さい、どうぞよろしくお願いいたします」という気持ちで保育園や学校に預けています。

      返信でお願いするのは大変恐縮ですが、もしこのブログで「ダウン症は個性」と感じてしまう文章がわかりましたら、その箇所を教えて頂けたら幸いです。誤解のないように修正しておきたいと思います。(もちろんよろしければで構いませんので…)

      なんだかダラダラと長文になってしまいましたが、上記の内容が少しでも伝われば幸いです。

      ヨッシー店長

  • 姉妹が仲良しって親が書いてもいいと思いますー。だって他の誰が書くのですか(笑)
    実際仲良いのですし(*^^*)微笑ましいと思いますよ。小さい子が仲良くしてる写真や文って読んでる方も楽しいです❤︎あと、もぐたちゃんが好きでした。今はお空で走り回ってるかな??

    優ちゃんの記事は、ダウン症の赤ちゃんを授かった親御さんの指針になったり希望になったりすると思います。ブログってある日突然更新が途絶えてしまう事も多いので、ずっと続けてくださると、元気なんだなーと安心するというか、うれしいです。私の親戚のダウン症の女の子も元気に成長していて、優ちゃんと年齢が近いので親近感がわきます。
    これからも身体に気を付けてブログ続けて下さいね。

    • ちいさん、コメントありがとうございます!
      ありがとうございます、ちいさんのように姉妹の仲良し風景を喜んで頂けるとこちらも嬉しいですです(^-^*)

      もぐた、良いお姉ちゃん犬でした。
      そうそう、最近よくもぐたの事を思い出すんです。。
      今日みたいに寒い日は、あのフカフカの毛にムギュッと抱き付きたくなります。
      「犬がいる生活」が恋しいな…。

      ありがとうございます、優の成長記録は自分が突然死しない限りは続けていきたいと思っています。
      使命感というか、こういう例があることによって将来何かが変われば(例えば現代人が持っている倫理観とは何なのか?とか、ダウン症に限らず障碍者への偏見や社会環境など…)いいなーと思っています。

      僕もこうやってちいさんのようにコメント下さる方がいると、「続けていこう!」という気持ちになるので、本当にありがたいです(^-^)/ 感謝致します。

      ご心配ありがとうございます!
      今、別に命に関わる病気などに罹っているわけではないのですが、いつどうなるかは誰にもわからないですからね。
      もちろんそんなことばかり考えていたら、そっちの方が病気を誘発させる気もするので、「そういうこともある」程度に考えるようにしています。
      僕のプチ夢は、『優の成人式写真をアップして、ブログを終える』というものがあるので、それまでは続けていきたいですね(^-^*)♪

      今後もどうぞよろしくお願いいたします。

  • けんごさんのお友達ですか?関わる仕事は、やめてほしいですね。人は家族でも お年寄りでも 
    子供でも 夫婦でも 男でも 女でも できないことを補い合い生きていくものだと思うし、クラスメイトで音痴な子がいたらそれでも皆で合唱するし、遠くの国の誰かさんがケガをしたのは分からないけど、隣の席の子が腕を骨折したら、教科書ぐらいは見せ合うでしょ?ましてや職種としてサポートを選んだのなら 辛いだなんてよく言えるな と思ってしまいます((笑) つい先日修学旅行がありました。今日先生が細かく報告会を開いてくださいました。クラスの皆 先生方 感謝してもしきれません。それほど大きくサポートしてくださいました。兄弟のいない我が家には、優ちゃんと翠ちゃんの小劇場は、いつも心待ちにしていることです。お願いです このままのスタイルで、ブログを続けてくださいね!!!

    • まいさん、いつもありがとうございます!

      けんごさんのコメント、やはり色々な見方があるのだなーと考えさせられました。
      コメント内の保育士さんの話は、たしかにその職種を選んだ以上はサポートしてもらいたい気持ちもありつつ、大変な現場もあるのだなぁと再認識しました。
      多分そういう大変な現場を知ってもらいたいと思っている人もいるのでしょうね。。

      僕もサポートしてくれる全ての人に感謝してもしきれません。
      今、優や翠が毎日元気に生活できているのも、サポートしてくれる先生や保育士さんのお陰だと思っています。
      優の先生も遠足などの内容を細かく報告してくれるのですが、本人が上手く伝えられない分を補って下さっているのだなーと思い、感謝しかありません。

      まいさん、ご心配お掛けしてすみません。
      別にけんごさんに否定されたからといって「じゃあ、やめます」とはなりませんので…(^-^;)
      程度の問題なので、「客観的に見てどうか?は必要なのかもなー」くらいに思っています。
      相変わらず優と翠の写真はアップしていきますので(^-^*)
      次回は優と翠のハロウィン衣装をアップ予定です♪

      まいさんの優しいお気持ち感謝しますm(_ _)m

  • ヨッシー店長さん、こんにちは。もうかれこれ5年以上ブログを拝見しています。世の中にはいろんな人がいますね。私は、ヨッシー店長さんのブログ、二人の娘さんの仲良し姉妹のやり取りを、毎回とても楽しみにしています!それが目的で見ているようなものです。いい例があります。ヨッシー店長さんのブログの、動画の再生回数です。優ちゃんや翠ちゃんが登場する動画と、登場しない動画。例えば、強火・中火・弱火の違いなど。再生回数が圧倒的に桁違いですよ!要するに、みんな優ちゃんや翠ちゃんを楽しみにしているんです。私も二児の父です。もともと、私が獣医師なので、もぐたちゃんの関係で見出したブログです。その後、優ちゃん・もぐたちゃんのやり取りから、もぐたちゃん・優ちゃん・翠ちゃんの3姉妹に。最高の3姉妹でしたよ。うちの子供はダウン症ではありませんでしたが、ヨッシー店長さんのブログ、ダウン症の子供を持たない親にとっても、愛情たっぷりに子育てを行うその姿は、生きた教科書です。気にせず、今までのスタイルを貫いて下さい。いつかカフェ☕ガパオにも行きたいなぁ~。その時はよろしくお願いしますね

    • 二児パパさん、コメントありがとうございます!

      随分前から読んで頂いていたのですね、ありがとうございます!
      また、お褒めのお言葉、ありがとうございます(^-^*)

      たしかに動画は再生回数は全然違いますよね。
      ※強火・中火・弱火は実験的にあったらどうかな?と思いアップしました(^▽^;)

      もぐたがいた頃の3姉妹は、コントが作りやすかったです(笑)
      ゆすい姉妹がボケて、もぐたが冷静に突っこむという。。
      多分もぐたが犬なのになかなか良い表情をしていたからかな?(^_^;)

      『生きた教科書』なんて、最高の誉め言葉です!ありがとうございます♪

      情報発信をする場合、八方美人になることはできないのは承知の上なので、なるべく自分の芯はブレないようにしています。
      たまに「なるほど、そういう見方・考え方もあるのか…」と考えさせられることもあります。

      多分なんでもそうだと思うのですが、新しい思考が加わることによって『人生の幅』が広がると思っています。
      なので、ブログで頂くコメントは人生の幅を広げる良いきっかけになっていますね。

      こうやって二児パパさん含め、沢山の方々からコメント頂くのは、とてもありがたいことです。

      今後も優と翠の日常をアップしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします(^-^)/~
      ちなみにさっき優翠のハロウィンの衣装話を予約アップしました。(10/22公開予定)

  • こんにちは!
    自分がヨッシー店長のブログと出会って14ヵ月たちました。
    娘の月齢と同じです。

    当時、失意の毎日をおくっていた自分がヨッシー店長のブログにどれだけ励まされたことか…。

    そして、「俺もヨッシー店長のようにブログで誰かに希望と勇気を…」と決意したものの、とりあえずの下書き日記10日ほどで挫折しました(笑)

    10年ですか…
    スゴいですね…
    ってゆうかスゴすぎます(>_<)
    尊敬です!!

    これからも楽しみにしております!
    ヨッシー店長の感じたままのブログをムリのないよう続けていただけたらと思います(^o^)
    頑張ってください!

    まとまりのない文章でスミマセン(^_^;

    • ナリエさん、いつもありがとうございます!

      お褒め頂きありがとうございます(^-^*)

      ブログって習慣になるまでには時間がかかりますね。

      気付いたら10年…って感じで、趣味と同じですね(^-^;)
      多分嫌々書いたり、お金のために書いてたら続かなかったと思います。
      自分のブログでも書いてますが、「書く」という行為で良い意味でストレス発散にもなっているので続いているんだと思います。

      はい、今後もマイペースで趣味の一環として楽しみながら更新していきたいと思います(^-^*)♪
      どうぞよろしくお願いいたします。

  • すみません、けんごです
    私のコメントで、どうも言葉足らずのところがあったようなので、補足させて下さい。
    まず、私も、翠ちゃん優ちゃんが仲良くしている記事は好きですし、微笑ましく思えます。
    ただ、店長さんが、「翠はお姉ちゃんが大好きなので~」みたいな事をよくおっしゃるので、そのアピールはいらないかな、と思った次第です。そんな一文なくとも、姉妹の仲の良さなどは十分伝わってきますので、逆にあざとく感じてしまいますよ、と言いたかったのです。
    なので姉妹記事は私も楽しみにしておりますし、ぜひ続けてください。お願いします。

    あと、まいさんにもお伝えしたいのですが、怪我した友人を手伝う、困っている人を助ける、当然です。私も、その友人も分かってます。
    これも私の文章が拙くて意図が伝わらず申し訳なかったのですが、サポートすること自体が辛いのではなく、個性と障碍を一緒にするという考え方をやめて欲しい、という事です。障碍をもつ人を助ける、支える、人として当たり前だとおもいます。別に上から目線というわけではなく、本当にそう思います。でもそれは音痴の人を励ます、足の遅い人にアドバイスをする、といった事とは明らかに別の話だということなんです。なんかわかりづらいですね…
    すみません
    長文乱文失礼しました。

  • たびたびすみません、けんごです
    最後に、友人の名誉の為にも、まいさんにもあひと言だけ伝えさせてください。
    本当に無礼を承知で書かせていた抱くのですが
    音痴の子や、怪我で歩くのが遅い子、忘れ物が多い子などの小学生5人を引率の1泊旅行と、ダウン症の小学生 5人を引率しての一泊旅行、同じ精神状態、同じレベルの責任感で行えますか?まいさんが、私の友人に仕事やめろというのは、それをやれ、と言っている風に聞こえます。友人の仕事の大変さを何卒ご理解ください。

    • けんごさん、コメントありがとうございます!

      けんごさんの仰りたいこと、わかります。
      たしかにあざとく感じてしまう気持ちもわかります。
      「その一文」は、親バカでの一文だとご理解頂ければ嬉しいです。(先日の返信でも書いたように”遺書”とでも思っていただけたら嬉しいです)

      ちなみに、親が見ている限り翠は本当に優のことが大好きで、その想いをよく感じる”今”を切り取ってブログの記事にしました。
      10年後にこの記事を読んだとき、「あー、そういえば翠はこの時純粋にお姉ちゃん大好きだったよなー」と振り返ればいいかなーと思いまして…(^-^*)

      僕の考えでは、「ブログって、誰でも自由に無料で読めるメディアでありながら、そこに公共性を求めなくてもいいのかなー」と思っています。
      ※ここでいう公共性とは「〇〇するべき、〇〇であるべき」という基準のようなものです。

      要はお金をもらって読んでもらっている企業のブログ記事ではなく、あくまでも個人の記事なので、読者さんは大事ですが個人の想いも素直に書いてもいいのではないかなーと思っています(^-^*)

      そうでないと、「どんな事でも他人を意識した文章になってしまい、誰も情報発信をしなくなってしまうのではないか」とも思っています。
      少なくとも僕がブログを始めた10年前には、『気軽に個人が自由に情報発信♪』という文化だったように記憶しています。

      あ、誤解しないで下さい、別にけんごさんの意見を否定しているわけではありません。

      親バカで書いているのは、これもまた自分の”今”を素直に切り取っているだけなのです。
      10年後に「我ながら親バカだな…(^▽^;)」と懐かしめればいいかなと思っています。

      もしあざとく感じてしまったら、どうぞ「ヨッシー店長家の思い出メモ」くらいに思って下さいね♪

      あと、これは自分の勝手な予想でしかありませんが、まいさんも別に無理解でコメントを書いているわけではないと思いますよー(^-^)
      皆さん文章の読み解き方はそれぞれありますから、誤解が誤解を呼ぶことも結構あるのだと思います。
      いつも「あー、きっと顔と顔を見合わせて話せれば、みんな誤解無く仲良く話せるのだろうなー」と思っています。
      ネット上の文章って色々誤解が生まれやすいから難しいですね(^-^;)
      ちなみに自分が顔文字を使うのは、なるべくそういう誤解が生まれなければいいなーと思い使っています。

      • ヨッシー店長さん、こんばんは(^-^)。ハロウィンパーティー終わりましたね。近かったら台風でも行くんだけどな。50キロくらい離れているので、なかなか行けません(T-T)。ガパオ新宿店とか出来ないかな!
        さて…ヨッシー店長さんも大変ですね(*^^)。大体、ヨッシー店長さんのブログなんだから、自分の書きたいことを書いていいと思いますよ!
        自分の友達の気持ちをわかってあげてくれなんて、ヨッシー店長さんにはそんな義理も義務もありませんよね~( ^o^)。気にせずに頑張って下さい。
        そんな投稿にも律儀に大人の回答をする、ヨッシー店長さん…その姿勢に実直さを感じます。私ならあんな投稿、スルーしますよ。あなたの人柄です。
        ブログのビュー回数トップ10のうち7つが、優ちゃん翠ちゃんネタですから。
        工夫されたブログの内容や切り口、丁寧な回答や高い継続性。
        そんな所が、1日に1000以上のアクセスを誇る、ヨッシー店長さんの人望です。
        気にせず、もっともっと優ちゃんや翠ちゃんのブログ、アップしていただけたらうれしいです。あ、これって私のワガママですかね?笑
        私も獣医師なので、いろんな飼い主さんを相手にします。中には、獣医師の前だけでいい飼い主を演じる人もいます。でも、動物は正直だから、獣医師は見れば判るんです。その子が普段、かわいがられているか否かが。
        人間も同じですから。
        セブンパークに行きましたよね?ハロウィンの衣装を着た時の優ちゃんの笑顔。あれがすべてをもの語っています。幸せじゃなきゃ、あんな笑顔にはならない。 
        いつかカフェガパオに行って、ヨッシー店長さんや優ちゃん翠ちゃんにお目にかかりたいものです。体にお気をつけて。

        • 二児パパさん、いつもコメントありがとうございます!

          ハロウィンパーティーは失敗に終わりましたが(笑)、12/30に再びリベンジ営業をしようと思っています(リベンジ営業って…(^-^;))

          コメント返信の内容まで読んで頂き、ありがとうございます!

          二児パパさんの仰る通り、基本的には自分のブログなので、自分の書きたいことを書くべきだなーと思っています。もちろん読者さんはいるので、日記のような記事プラスお役立ち情報も発信できればと思っています。

          別の方のコメントとは一切関係ないのですが、最近『個人ブログなどでも公共性を求める人が増えてきたのかも…』と感じています。(公共性とは『○○であるべき』という考えです)
          自分の考えでは個人のブログにその考えを持ち込んでしまうと、「他人の目を気にするようになって、誰も自由に情報が書けなくなるのではないかな…」と若干危惧しています。

          ちなみに、明らかな誹謗中傷系コメントは即座にスパム扱いにするのですが、「伝えたい意思」を感じるコメントに関しては返信をするようにしています。
          別に自分は聖人ではないですが、「もしかしたら自分の意見で何か気付きや変革があるかも…」と思いまして。。

          とにかく自分は今まで通り「優の成長記録」を中心に記事をアップしていこうと思っています。
          最近「個人飲食店の経営講座」にも力を入れるようにしているのですが…(^_^;)

          『もっともっと優ちゃんや翠ちゃんのブログ、アップしていただけたらうれしいです。』←ワガママじゃないですよ(笑)最近娘たちのネタがなくて困ってます(^-^;)

          獣医師さんは、ある意味『動物の心を読む職業』かもしれないですよね。
          自分も柴犬もぐたがいた頃は、よく心が読めてました。(という妄想かもしれませんがw)
          たしかに自分も「ペットを最期までしっかり飼える人は、子育てもしっかりできるのではないかな」と思っています。ペットも家族ですもんね♪

          セブンパークに行きました。二人ともニッコニコで遊んでました(^-^*)
          1年前に会社勤めを辞めて、経済的には苦しくはなりましたが、その分子供たちとの時間が増えて、子供たちの笑顔も増えたように思います。増えたというか、きっと自分がその笑顔を見る機会が増えたからなのかもしれません。。

          是非いつの日か二児パパさんにお会いしたいですね。ご来店お待ちしております(^-^)/~
          いつも応援、ご心配ありがとうございます☆

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    1976年生まれの二児の父。タイ料理カフェ『カフェガパオ』のオーナー。料理担当。3DCG、Webデザイン、ネットショップなどを経験しつつ、現在は飲食業を主軸に多角度的活躍を狙う、自称「ハイパー飯屋クリエイター」。現在は「自宅飲食店開業の専門家」としても活動中。SF映画が好きで特にアメコミ系と時間軸系が好物。100mの至近距離でUFOを見たことがある。