【2023年版】飲食店開業後やるべき集客方法!まずは無料で●●に登録すべし!

【2023年版】飲食店開業後やるべき集客方法



ヨッシー店長
今の時代、飲食店が生き残っていくのは本当に難しいと思う。
どうもヨッシー店長です。

 

自分は時折「ウェブ集客の無料コンサルティング」を行っているのですが、先日以下の内容のお問い合わせがありました。

 

質問者さん
先日ランチでカフェガパオさんにお伺いした際に、飲食店経営者のための”広告費0円集客方法勉強会”は現在行っていないとお聞きしたのですが、先週姉夫婦が和食のお店を出し、集客に苦戦しているため、どうにか勉強会をお願いできないか?というご相談です。
運転資金も少なく、小さな子どももいて、なかなか集客まで手がまわらなそうなので、何か力になりたいと思い、ご連絡差し上げた次第です。
大変お忙しいと存じますが、ご検討をお願いいたします。

 

コロナ前までは『インターネット集客勉強会』という勉強会を行っていたのですが、現在こちらは休止しています。

※今回のようなお問い合わせがあった時は、個別にメールで返答しています。

ヨッシー店長
無料でやっているので、是非お気軽にお問い合わせ下さいね。→お問い合わせはこちらから

 

 

今回のお問い合わせに関しては、以下の返答を行いました。

 

ヨッシー店長

「広告費0円の集客方法」は、簡単にいうと【インターネットからの集客がメイン】となります。
勉強会ではその具体的な方法と理由、検証結果などを話ています。(セミナー形式)

「●●(店名)」さんのデータ、ありがとうございます。
食べログにも多少情報が載っていたので、なんとなくお店の雰囲気や様子が伺えました。

先週オープンということで、まだこれからだとは思いますが、現在インターネットでの告知等はやられていますでしょうか?(検索リサーチした感じだと、まだやられていないような感じが…)

 

もしまだであれば、「Googleビジネスプロフィール」「インスタグラム」は、まず優先して開始されると良いかと思われます。

理由は、個人ブログの「【2022年版】飲食店で効果がある無料ネット集客方法TOP5」という記事で書いていますので、よかったら一読下さい。

 

インターネットからの集客は、基本的に「広告費は0円」なのですが、集客ができるようになるまで「時間」がかかるのが弱点です。
オープンから早くて3ヶ月、もしくは半年くらいは浸透するまでに時間がかかると思います。
少なくともこの半年の間は、お店の情報発信を毎日やられるのが良いでしょう。(ネットの世界で、お店の情報の母数をとにかく増やすイメージ)

 

「ここでしか食べられないメニュー」「ここでしか体験できないサービス」などがあれば、それを写真や動画コンテンツにし、SNSにアップしていくと、集客効果は早く出ると思います。(目的来店を増やす)
※逆にそれらがないと、ネットからの集客は難しいです。

 

矢継ぎ早に書いてしまいましたが、アドバイスになりましたでしょうか?
上記が少しでもお役に立てば幸いです。

 

このようなお問い合わせを頂いたこともあり、今回は以下の内容で記事を書いてみようと思います。

題して

 

「【2023年版】飲食店開業後やるべき集客方法!まずは無料で●●に登録すべし!」

 

今回の集客方法は

「広告費0円なのに、有料広告以上の集客効果がある」

と断言します!

 

今回の記事が「飲食店を開業したばかり」「今後飲食店を開業しようと思っている」方々に少しでもお役に立てば幸いです。

 

ヨッシー店長
ちなみに自分は2023年現在、自店を10年経営しており、今まで一度も外部広告(折込チラシ、ネット広告等)に頼らず集客を行ってきました。
元々ネット広告や集客関連の仕事をしていたこともあり、それを自店に応用しています。

 

 

まずは『Googleビジネスプロフィール』と『インスタグラム』を始めるべし!

Googleビジネスプロフィールとインスタグラム

まずは結論から!

 

飲食店を開業したら(できれば開業する前から)、まずは

  • Googleビジネスプロフィール
  • インスタグラム

を優先して始めましょう!

※両方とも無料で利用できます。

 

理由は後述しますが、その最たる理由は、

Googleビジネスプロフィールとインスタグラムは
「新規顧客の集客に強い」から

です。

 

なぜこの2種は新規顧客の集客に強いのか?

以下その理由を書いていきます。

 

 

Googleビジネスプロフィール

まずは簡単にGoogleビジネスプロフィールの説明から。

 

Googleビジネスプロフィールとは?

Googleビジネスプロフィールは、Google全般(検索結果画面、マップなど)で表示される情報を設定できるツールです。(旧名はGoogleマイビジネス)

 

要はここにさえ店舗情報を書き込んでおけば、

「ネット集客は8割完了!」

といっても過言ではないです。

ヨッシー店長
インターネットの世界ではまだまだGoogle一強時代が続いているので、あながちこれは間違いでもないでしょう。

 

また、Googleビジネスプロフィール(以下GBP)は、ある意味「Googleマップと同意」と言えます。

GBPで設定した情報は、そのままGoogleマップにも反映されるからです。

 

そして、このGoogleマップに店舗情報が表示されることこそが、新規顧客の獲得につながります。

 

なぜなら

「Googleマップから飲食店を検索し、その検索結果にあるGBPの情報を見て来店する人が多い」

からです。

 

Googleマップ

この情報を見て来店する可能性が高い

 

ヨッシー店長
ちなみに2023年現在、飲食店を探す方法は、食べログなどのグルメサイトを抜いて、Googleマップが最も利用される方法となりました。

参考:加速するグルメサイト離れ。「Google」利用率トップに。「食べログ敗訴は妥当」、飲食店で多数派

 

Googleビジネスプロフィールは「突発性の新規顧客獲得」に強い

Googleマップから飲食店を探す場合、例えばこんなシチュエーションがあります。

 

出張中のOLさん
今日は出張で土地勘の無い場所に来たけど、近くにランチの美味しいお店ないかなー。
とりあえずGoogleマップで検索っと。

あ、近くに評価の良いお店(クチコミの点数が4.0以上)があるな。

このお店の内装やメニューを見てみようっと。

あ、なんか店内お洒落で、メニューも美味しそう!

よし、ここに行ってみよう♪

こんな感じでお店選びをされるパターンが、ここ数年でだいぶ増えています。

 

要するに

知らない土地で、突発的に飲食店を探す場合は、
Googleマップを利用されることが多い

ということです。

※ただし、ある程度の高級店やイベントで利用したい店の場合は、これに当てはまらないことが多い。

 

Googleビジネスプロフィールへの情報登録は、もはや集客生命線!

突発的に飲食店を探す人(新規顧客)を取りこぼさないためにも、GBPへの情報登録は必須と言えます。

 

現状ではGBPに情報が無いということは

「インターネット上に自店の情報が無い」

のと同じ意味になります。

 

また、GBPの情報は店主以外の第三者でも情報登録できてしまうため、正確な情報を表示するためにも、店主が自発的にGBPに情報登録した方が良いです。

 

GBPは、最初に店舗情報を登録するのにやや手間がかかりますが(とは言っても1時間もあれば基本情報が設定できます)、その後の更新は基本的に「特別営業日や価格変更」などだけになるので、大変なのは最初だけです。

※厳密には写真や投稿で週一でも更新した方が良いが、最初のころはそこまで頻繁に更新しなくても問題はない。(他にやることが多いと思うので)

 

ということで、GBPの設定には多少手間がかかるものの、その後得られる

「メリット(集客効果)は多大」

なので、是非情報登録しましょう!(※別にGoogleのまわしものではありませんw)

Googleビジネスプロフィールへの情報登録はこちらから

 

ヨッシー店長
自分が開催している『インターネット集客勉強会』でも、「まずはGBPに情報登録しましょう!」と第一に伝えています。

 

 

インスタグラム

インスタグラム

インスタは飲食店集客との相性が良い

インスタグラム(以下インスタ)は、日本でのアクティブユーザー数(実際に利用している数)が、かなり多いSNSです。

参考:2022年11月更新!性別・年齢別 SNSユーザー数(Twitter、Instagram、TikTokなど13媒体)

特に若い世代(10~20代)では「飲食店探しのツール」として利用されている場合も多いようです。

5年程前は「インスタは若者のSNS」と思われていた節もありますが、2023年現在では幅広い年代(20~60代)が利用しています。

 

簡単に2023年現在の各種SNSの特徴を書いてみると…

 

  • LINE…クローズド(知り合い同士のみ)で利用されることがほとんどなので、集客には向かない。
  • YouTube…動画コンテンツは訴求力が高い(食べている風景、シズル感など)ので、しっかり運営できれば最強だが「撮影・編集・アップロード」などの手間が多いので、個人店などでは活用しにくい。
  • Twitter…拡散できるSNSなのでバズると強いが、飲食店集客との相性はあまり良くない印象。炎上系とは相性良し(笑)
  • Instagram…写真・動画・文章のバランスが程良く取れていて、アップロードも簡単なため、余裕な時間が無い飲食業との相性は良いと思われる。アクティブユーザー数も多いので、リアルタイムの集客にも期待ができるといえる。特に動画投稿、ライブ配信などを上手く使えれば集客が期待できる。「#(ハッシュタグ)」で飲食店を検索される場合も多い。
  • Facebook…実名による宣伝ができるため、一時は集客に強いSNSだったが、メインの年代が40代以上が多いため「若い人向けの飲食店」との相性はあまり良くない。またインスタに比べるとアクティブユーザー数は少ない印象。
  • TikTok…こちらは現在の若者のSNS。ショート動画がメインのため飲食業でも運営しやすいが、「バズる動画」を作っていかないと実店舗への集客は難しいと思われる。現状では「飲食店を探す=TikTokで探す」とはなっていない。

 

といった感じです。

 

現在使われている主要SNSの中では、

「インスタが、飲食店集客との相性が最も良い」

と言えるでしょう。

 

インスタは「既知性の新規顧客獲得」に強い

インスタはGBPのような突発性というよりかは、

「既知性の新規顧客獲得に強い」

といえます。

既知性…、つまり「既に知った上で来店する」ということです。

 

例えば、インスタのタイムラインに定期的に美味しそうな料理の写真が流れてきたとします。

インスタのタイムライン

インスタのタイムライン

定期的に何度も見ているうちに、次第に「気になる存在」となっていきます。

これは『ザイアンス効果(単純接触効果)』という心理的効果。

気になる存在が、やがて「この店に行ってみたい!」という心理になっていきます。

また、知り合いがアップした飲食店の料理の写真を見て、「自分も食べてみたい!」と思うこともあるでしょう。

 

このように、インスタの場合は

「事前にある程度、店舗情報に触れた上で来店する場合が多い」

といえます。

 

つまりインスタは、

「見込み客に自店の情報を刷り込むことによって、来店に繋げるメディア」

なのです。

 

インスタはコストパフォーマンスが良い

既知性という意味では、Twitter、Facebook、YouTubeなどもこれに当てはまりますが、その中でもインスタは「コストパフォーマンスの良いメディア」です。
(※ここでいうコストとは「時間」のこと)

写真を撮って、説明文を書き、アップロードするまでに、早ければ数分でできてしまします。

 

ヨッシー店長
自分の場合は、あらかじめiPhoneのメモ帳に「雛形になる説明文」を書いておき、それをコピペして、新しい情報などを書き加えてアップロードしています。

 

インスタは投稿時に「TwitterとFacebookにも同時投稿できる」ので、優先順位としてはインスタの方が高いです。

なので、できればTwitterとFacebookのアカウントも作っておきましょう。

 

ヨッシー店長
一つの投稿で、他メディアに自動で情報発信できる仕組みは「物凄く大事」です。

これはコスト(時間)を浮かしているのと同意となります。

インスタをオススメする理由の一つがこれ↑ですね。

 

ちなみに、YouTubeは動画コンテンツなので訴求力は高いですが、情報発信に手間がかかるため、日々忙しい飲食店で運用するのは難しいといえます。

※逆にYouTubeで訴求できるような体制ができれば、集客力はかなり強化されるでしょう。

 

 

他ツールはGBPとインスタが運用できてから

飲食店開業前後というのは、集客以外にもやることが沢山あるので、正直、集客施策に使える時間はわずかといえるでしょう。

なので、できれば開業前にGBPとインスタは始めておいた方が良いです。

開業後であれば「GBPは休業日に設定」「インスタは営業中に更新」といった感じで運営していきましょう。

 

GBPとインスタの運営にある程度慣れたら、徐々に他ツール(LINE公式アカウントやホームページなど)でも情報発信を行っていきましょう。

他ツールを利用することによって、結果的に「GBPとインスタがさらに強化」されます。

ネット上に情報が増えると、SEO(検索結果順位)が強化されるからです。

 

以下、GBPとインスタ以外でやっておきたいおすすめツールを記述しておきます。

 

GBPとインスタ以外で情報発信しておきたいおすすめツール

ここでは自店の『カフェガパオ』で、実際に役立ったツールを紹介します。

 

LINE公式アカウント

LINE公式アカウント

LINE公式アカウントは、ビジネス用の運営ツールです。

このツールにあるメッセージ送信機能(メルマガ機能)は、「既存顧客を再来店させるのに、最強な機能」です。

 

詳細は「【2022年版】飲食店で効果がある無料ネット集客方法TOP5」でも書いていますが、LINEのメルマガは「とにかく開封率(反応率)が高い!」です。

メルマガが送信されると、スマホ上部にお知らせ(プッシュ通知)が表示され、そこからメルマガを読んでもらえます。

メルマガを読んでもらえれば、再来店に繋がる可能性があります。

 

既存顧客が再来店しなくなる理由の第一位は「忘れている」ですが、このメルマガ機能を利用すれば「忘れにくくなる」とも言えます。

つまり

「LINEメルマガ=再来店集客」

となります。

 

ちなみにLINE公式アカウントでは「ポイントカード」も作ることができます。

ポイントカードの詳細はこちらのページで。

 

このポイントカードは、昔からある紙のポイントカードよりもメリットが多いです。

  • お客様の財布が厚くならない!
  • お客様がカード紛失をしない!
  • ポイントカードシステムを無料で導入できる!
  • ポイントカードの発注代や印刷代などのランニングコストがかからない!
  • ポイントカードの配布数制限がない!
  • ポイントカードの使用有効期限前には「もうすぐポイントが切れますよ」と自動的にお知らせがいく!
  • ポイントカードの保持人数や利用状況がデジタルで把握・管理ができる!
  • メルマガも送れる!

など。

 

メッセージ送信機能と合わせてポイントカードも活用できると良いですね♪

 

LINE公式アカウントはリピーター集客に強いので、GBPとインスタの次に導入したいツールです。

 

ホームページ

ホームページ

「SNS全盛時代にホームページ?」と思われるかもしれませんが、実はホームページは

「時代に左右されずに安定的な再来店を促せる集客ツール」

なのです。

※詳しくは「【2022年版】飲食店で効果がある無料ネット集客方法TOP5」で。

 

現在はホームページも無料で簡単に作れるようになったので、できればホームページはある方が良いです。

ここでは詳細を省きますが、ホームページで独自情報を発信していると「GBPの検索上位に上がりやすくなる可能性が高い」です。

※Googleは、ネット上の様々な情報を考慮した上で、検索結果の表示を決めていると言われています。

 

PayPay

PayPay

PayPayは基本的にはキャッシュレス決済アプリですが、頻繁にキャンペーンを行っていることもあって、それをきっかけに来店に繋がる可能性があります。

PayPayの場合は「新規顧客・リピート顧客」どちらにも集客効果があります。

どのキャッシュレス決済を導入しようか迷っている場合は、まずは利用シェアNo.1のPayPayを導入することをオススメします。

 

 

【2023年版】飲食店開業後やるべき集客方法 まとめ

【2023年版】飲食店開業後やるべき集客方法 まとめ

ということで、今回は「【2023年版】飲食店開業後やるべき集客方法」に関して説明しました。

 

簡単にまとめると…

 

  1. まずは
    「Googleビジネスプロフィール(GBP)」
    「インスタグラム」
    を優先して始める。
  2.  

  3. GBPは1時間もあれば設定できるので、とにかくすぐやる。インスタはリアルタイム情報を日々更新。
    Googleビジネスプロフィールへの情報登録はこちらから
  4.  

  5. インスタは投稿時に「TwitterとFacebookにも同時投稿」できるので、できればTwitterとFacebookのアカウントも作っておく。
  6.  

  7. GBPとインスタに慣れたら、他のツールでの情報発信も行っていく。

    個人的なおすすめは、
    「LINE公式アカウント」
    「ホームページ」
    「PayPay」

 

 

飲食店の集客方法も時代と共に変わってきていて、

2010年代前半は、グルメサイト全盛期。
2010年代後半は、SNS全盛期。
2020年代前半は、Googleマップ全盛期

になりつつあります。

 

Googleは2023年現在でもインターネットの世界では絶対的な力を持っているので、今後各飲食店がGBPを意識するようになれば、その存在はさらに大きなものになっていくことでしょう。

そんな時代が来る前に、一足早くGBPを強化し、今のうちにライバルとの差をつけておくことが、今後の飲食店生き残りに大きく関わってくると思っています。

 

今回の記事が、同業の個人飲食店の皆様のお役に立てば幸いです。

 

 

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1976年生まれの二児の父。タイ料理カフェ『カフェガパオ』のオーナー。料理担当。3DCG、Webデザイン、ネットショップなどを経験しつつ、現在は飲食業を主軸に多角度的活躍を狙う、自称「ハイパー飯屋クリエイター」。現在は「自宅飲食店開業の専門家」としても活動中。SF映画が好きで特にアメコミ系と時間軸系が好物。100mの至近距離でUFOを見たことがある。