『Clubhouse(クラブハウス)』の良いところ&悪いところの感想まとめ!一言でいうなら「有名人専用SNS」

Clubhouseを使ってみた感想



ヨッシー店長
お金よりも、信用を大事にしたい。
どうもヨッシー店長です。

 

現在、巷で流行っているという音声型SNS『Clubhouse(クラブハウス)』

先日、自分も招待されたので、ちょっと利用してみました。

 

使った感想を一言でいうなら、

『有名人専用SNS』

といった印象。

 

なぜそう思ったかというと…

 

今回はそのClubhouseを使ってみた感想を書いてみたいと思います。

 

 

Clubhouse(クラブハウス)の主な特徴

まず、Clubhouseの特徴を簡単にまとめておきます。

 

  • 音声に特化したSNS
  • 音声を配信・視聴・参加ができる
  • 話すテーマ内容ごとに『room(ルーム)』という喋り場がある
  • roomの主催者を『moderator(モデレーター)』、話し手を『speaker(スピーカー)』、参加者を『audience(オーディエンス)』と呼んでいる
  • 完全招待制
  • 基本的に実名制(アカウント登録には電話番号が必須
  • アーカイブ配信が無い(記録が残らない)
  • バックグラウンド再生ができる(他のアプリを使用しながら聴ける)
  • Clubhouseのルールとして、「録音禁止」「他言禁止」「他メディアへの掲載禁止」
  • 2021年2月現在は、iPhoneアプリ版のみ利用可能

 

ヨッシー店長
使ってみて感じた第一印象は、

「動画の無いインスタライブ(またはYouTubeライブ)に、テキストコメントで参加するのではなく、”声”で参加する」

といった感じ。

 

 

Clubhouseの良いところ

個人的に感じたClubhouseの良いところは…

 

  • 有名人の“忖度無し”の話が聞ける。(有名人の場合、メディア出演時はスポンサーを気にしたトークになりがち)
  • 一般人が有名人と繋がって、その場で喋ることも可能。
  • アーカイブが残らないので、「一期一会」のライブ感がある。
  • アーカイブが残らない&外部メディアでの情報発信禁止というルールがあるので、「ここだけの話」ができる。(ただし法的な拘束力は無い)
  • 「ながら聴き」が出来るので、同時に他のアプリが使える。
  • 実名での完全紹介制のため、ある程度信頼が担保される。
  • Twitterなどのテキスト型SNSと違い、音声でのやりとりになるため、“感情”がダイレクトに反映される。(文字情報による“誤解”が起こりにくい)
  • 実名、紹介者が辿れる、テキストでのやりとりが無いなどから、「誹謗中傷」が起こりにくい。
  • データ遅延が起こりにくいため、スムーズなコミュニケーションがとれる。

 

ヨッシー店長
「誹謗中傷が起こりにくい」というのは、他のSNSではなかなか無い部分だと思います。

 

 

Clubhouseの悪いところ

個人的に感じたClubhouseの悪いところは…

 

  • 実名、電話番号と紐付けられている、などから、個人情報をさらす危険性がある。
  • 「フォロワー数のみを稼ぐためのroom」が存在している。(音声SNSなのに誰もしゃべっていない)←こういうroomはClubhouseの意向と違うため、そのうちアカウント停止をくらう可能性がある。
  • モデレーター(主催者)は、既に他のメディアである程度ファンがいる人(芸能人やyoutuberなど)でないと、roomを作っても誰も聴きに来ない可能性が高い。(リアルタイム制、アーカイブが無いなどの理由から)
  • サービスが流行りだした時点でのマウントの取り合い(先駆者になろうとする人)が多く見られ、先行者利益を得たい芸能人、ブログやYouTubeなどの情報商材屋、怪しい勧誘系の人などが散見される。(※あくまで個人的な見解)
  • 既に話が始まっているroomに途中参加した場合、話の詳細がわからないまま終了する可能性がある。(アーカイブが無いため、途中参加だと話の全容がわからない可能性がある)
  • 基本的に録音は禁止だが、そこに法的拘束力は無く、他のメディアで内容を暴露される可能性がある。
  • クローズド(許可された人のみ入れるroom)であっても、Clubhouseの運営者には聴かれている。
  • 「常連客で占拠されているスナック」みたいなroomに入っていくのは億劫。
  • ラジオと違って著作権が発生する音楽等は流せない。(Clubhouseを使った音楽番組などはできない)

 

ヨッシー店長
「誰もしゃべっていないroomがある」や「マウントの取り合い」は、ちょっと引いてしまう部分ですね…。

 

 

その他の個人的感想

その他、自分が感じたのは、

途中からroomに入った感じが

「興味があるリアルセミナーに1時間遅刻してしまい、部屋に入ったはいいけど、冒頭の話の繋がりがわからず、ただただ聞くだけで終了」

という状況に似ているなーと思いました。

 

リアルセミナーだったら、後から資料などをもらえるのでまだいいですが、Clubhouseは「アーカイブ無し・他言禁止」なので、その1時間遅刻した部分は「永久にわからないまま」になってしまいます…。

この部分はちょっとモヤモヤしたものが残りましたね(^-^;)

まあ芸能人などは予め開始時刻を決めている人が多いので、その時間になったらroomに行けばいいだけなのですが…。(←スケジュール管理がかなり必要)

 

あと、上記でも書いていますが、現在は「マウントの取り合いが激しい」ように感じました。(2021年2月現在)

なんていうか、芸能人やyoutuberなどのインフルエンサーは先駆者になろうという“必至感”が見え隠れしますし、情報商材屋や勧誘系の人は「ClubhouseはブログやYouTubeの次の稼ぎ場」と思っている人が多いのかなーと感じました。(※あくまでも個人的見解)

 

また、発信者側の視点から見ると、

ブログやYouTubeはアーカイブがあるので、後から興味を持ってもらって、その後ファンになるということも可能ですが、
Clubhouseの場合はアーカイブが無いので、無名な人が発信したところで、恐らくリスナーを集めることはできないと思います。

Twitter(つぶやき)じゃないけど、本当にただの独り言になる可能性があります。(誰も聴いていないコミュニティーFMのような…)

既に他メディア(テレビ、ラジオ、YouTube、Twitter、ブログ、本など)で有名になっていないと、オーディエンスを集めるのは難しいでしょうね。

 

冒頭でも書きましたが、そういう意味ではClubhouseは『有名人専用SNS』と言っても過言ではないかもしれません…(^-^;)

 

ヨッシー店長
『芸能人の本音トークを聴きたい!』みたいな人には、Clubhouseは良いのかもしれません。

 

 

Clubhouseは今後定着するのか?

Clubhouseは今後定着するのか?

Clubhouseは今後、TwitterやInstagramのように定着していくSNSになり得るのでしょうか?

 

個人的には

「『有名人専用SNS』でなくなれば広がりを見せそうだが、現状のシステム(アーカイブ無し・他言禁止)では利用ユーザーは限定的かもしれない…」

と感じます。

 

例えば、自分のような無名の発信者がroomを作り、リアルタイムのみだけで喋ったところで、知り合いや偶然roomに入った人たちが何人か聴いてくれるくらいで、「Clubhouseを使って有名人になる」というのは、かなり難しいでしょうね。

今後『Clubhouser(クラブハウサー)』と呼ばれる人も出てくるとは思いますが、そういう人は既に他メディアでファンを持っていた人なのだと思います。

 

もしかしたらClubhouseは、他メディアの“補完”として扱われるかもしれないですね。おまけ要素的な。

例えば、人気ドラマの最終回終了直後、主演俳優がClubhouseでプラスアルファ要素(スポンサーを気にせず、撮影現場であったことや共演者とのことなど)を話して、ファンミーティング的なことをやったりするとか。。

 

恐らく今後、Android版がリリースされたり、細かいアップデートがされたりすると思うので、運営者側もこれから試行錯誤していくことになるのでしょう。

利用者側も試行錯誤しながら、「この使い方が主流」というものがだんだん確立されていくんだと思います。

ビジネスだと、会員限定のオンラインサロン的な使われ方をされそうな気がしますね。

 

ヨッシー店長
個人的に「ながら作業」をするなら、音楽・情報がバランスよく入ってくる”ラジオ”の方が聴きやすいですね。

あと、現在のコロナ過の中、クローズドで友達同士で喋るにはいいのかも。

 

ということで、今回はClubhouseを使ってみた感想を書いてみました。

正直、この記事が「独り言」かも(笑)

 


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ABOUTこの記事をかいた人

1976年生まれの二児の父。タイ料理カフェ『カフェガパオ』のオーナー。料理担当。3DCG、Webデザイン、ネットショップなどを経験しつつ、現在は飲食業を主軸に多角度的活躍を狙う、自称「ハイパー飯屋クリエイター」。現在は「自宅飲食店開業の専門家」としても活動中。SF映画が好きで特にアメコミ系と時間軸系が好物。100mの至近距離でUFOを見たことがある。