どうもヨッシー店長です。
今日は久々に「ゆすい姉妹」の記事です。
ここのところ成長記録がなかなか書けず、ゆすい姉妹ファンの皆様、
本当に申し訳ありませんm(_ _)m
如何せん今年に入ってから「自店の夜営業開始」「弟が自店に正式加入」「個人事業から法人化へ」など常にバタバタしていて、なかなかブログまで辿り着けず…(-_-;)
最近ようやく法人化作業も落ち着き、今日は久々に時間ができました♪
ゆすい姉妹ですが、彼女らもマスクのおかげか風邪なども一切ひかず、相変わらず元気に過ごしています(^-^*)
優は小さい時（6歳以下の頃）は年に何回も体調を崩していましたが、現在はほとんど病気になっていません。
身体が大きくなって（横にw）、体力がついたからかもしれないですね(^-^;)
翠も赤ちゃんの頃に患った「川崎病」を再発することもなく、冬でも汗をかきながら元気にしています。
コロナの影響でここ半年はあまり代わり映えのない日々を過ごしていましたが、2月にはスキー、5月にはディズニーランドに行くことができ、徐々にコロナ前の生活を取り戻しつつあります。
ちなみにスキー場に行ったのは、二人とも今回が初めて。
家の前の雪景色とは違う「ガチの白銀の世界」に、二人とも感動していました。
スキー場で寝転ぶ翠
こういう「感動体験」を通して、二人の「人生の選択肢」が増えていってくれたらいいなーと思っています。
今回はソリでしか遊ばなかったのですが、次回はスキースクールでスキー体験するのもありかも。
あ、でも優はソリすら怖くてできなかったので、スキーは翠だけになりそうですが…(^-^;)
ディズニーランドへは、約5年ぶりに行ってきました。
前回、翠はまだ2歳だったので、今回が実質的な「ディズニーランドデビュー」となりました。
この5年で二人ともディズニーキャラクターをだいぶ覚えたこともあり、
『見て！スティッチがいるー！』
『ウッディーとバズだー！』
『あ、アズマックス！』←(嘘)
『あ、ベイマックス！』
と、一日中大興奮していました。
ちなみに行ったのがＧＷ直後ということもあり、ほぼ並ばずにアトラクションに乗れました。（『美女と野獣』も20分待ちで乗車）
園内を周っている間、ふとこんなことを思いました。
「あれからもう27年も経つんだな…」と。
妻とディズニーランドに初めて行ったのが、27年前。（1995年）
普通に考えると27年って長い時間ですが、今思うとなんだかあっという間だった気がします(^-^;)
だから優が生まれてからの13年はその半分なので、もっとあっという間に感じますね。
しかし当時、27年後に子供たちと一緒に行くなんて想像できなかったなぁ…。
やがて娘たちも彼氏と一緒に行くのかな？(^-^*)♪
さて、先日（とは言っても3ヶ月前）、優は無事小学生を卒業し、中学生となりました。
いやー、早い！
本当に早い！！
あっという間に小学生時代が終わっちゃいました…(^o^;)
そりゃ、自分の白髪も増えるわけだ(笑)
優は小学生時は学区内の小学校の「特別支援学級」に通っていましたが、中学生からは隣の市にある「特別支援学校」に通うことになりました。
6年生の時に進路を迷いましたが、「今の優にとっては支援学校の方がマイペースにやれていいだろう」と判断し、最終的には特別支援学校に決めました。
小学校の友達と別れ、しばらく寂しがっていた優でしたが、中学校では早々に友達ができ、日々楽しく過ごしているようです。
そんな優ですが、5月30日には13歳になりました☆（ヨッシー店長も同日46歳）
ダウン症で生まれてきた時は本当にショックでしたが、今となっては
「あ、そうか、優ってダウン症だったよね…(^-^;)>ﾜｽﾚﾃﾀ」
と、ダウン症であることを忘れているくらい、もはや「ダウン症がどうとかは関係なく」なっています。
今は「ダウン症も優を構成している要素の一つ」といった程度。
むしろ、ダウン症によって僕ら親の「視野」が広がったことに感謝している程です。（障碍に対しての理解が深まった）
長年ダウン症のお子さんを育てられている親御さんは、そう思われている方も多いのではないでしょうか。
もし今「我が子がダウン症で生まれてきた。将来が不安…」と思われている親御さんも、必ず上記のような気持に変わっていきますので、安心して子育てに励んでくださいね。
子供も成長しますが、親も成長するものです。
最近はむしろダウン症じゃなくて、肥満の方が心配です…(^-^;)
肥満度指数でいうと、一般的には20％以上が肥満となってくるのですが、優の場合はこれが、驚異の「50％」！
去年からダンス教室にも通い始めて運動するようになりましたが、なかなか痩せず…。
これから身長が伸びる方にエネルギーが使われることに期待したいです(^-^;)
写真はダンス発表会の時のゆすい姉妹
まだ中一なので将来の進路の話は出ていませんが、今のところは中学卒業後は「支援学校の高等部」に通うことになると思います。
高等部卒業後は、本人の意思があればそれを尊重するつもりですが、恐らく家業（カフェガパオ）を手伝うことになるかもしれませんね。
店を手伝ってくれるのは親としては嬉しい部分もありますが、可能であれば外部で働いてもらうのもいいかもしれません。（本人の視野を広げるために）
将来に関しては、また追々こちらのブログにアップしていきたいと思います。
こうやって文章を書いて、自分の考えを整理することは好きですし、自分の経験が誰かの役に立つかもしれないと思っているので。。
もしＦＩＲＥ（経済的独立早期リタイア）できたら、ライティング（文章書き）で生活していきたいものです(笑)
あ、自店のカフェガパオは2022年7月7日に10周年を迎えます。いつも応援頂きありがとうございますm(_ _)m
翠は小学年生になって、益々マセてきました。
言葉遣いもそうですが、時にはお姉ちゃんを諭すことも…(^-^;)
もはやどっちがお姉ちゃんだかわからなくなる程。
まあ優をサポートしてくれる頼もしい存在ともいえますね。
でも算数は苦手(^-^;)
アイスの食べ方に貫禄が…
ということで、今回は久々にゆすい姉妹の最近の出来事を綴ってみました。
今後もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
さて最後は、ゆすい姉妹の写真ギャラリーでお別れです。
↓に「ゆすい姉妹パスワード」を入れてもらうと写真が見れます。
※パスワード入力後は一度「ページ更新」をお願いします。
※パスワードを知らない方は↓より、お手数ですが承認手続きをお願い致します。
最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m
お店10th anniversaryおめでとうございます！
これからも伺いますので宜しくお願いします。
さて、ゆすい姉妹久しぶりにアップしてくれてありがとうございます。
時々お見かけしますが大きくなっててかわいい！
幸せに育っているのがよく分かります。
なぜなら二人とも表情が明るいからです。
看板娘ですね！
kyokoさん、いつもありがとうございます！
ゆすい姉妹の記事は久々になっちゃいました(^-^;)
ブログでも書いていますが、二人とも元気に過ごしています。
親としては看板娘で活躍してくれる日を楽しみにしています♪
いつもありがとうございますm(_ _)m
10周年おめでとうございます！
久々に元気に成長したゆすいちゃんを見る事ができて、嬉しいです。
我が家の娘も4月から特別支援学校の1年生になり、毎日ニコニコ元気に通っています。
ゆすいちゃん達のごとく、うちは弟ですが、仲良く過ごせてます！娘は、相手が言ってる事はちゃんと理解しているけど、まだお話しができませんが、子供達は普通に遊んでいます笑笑
コロナがなかなか終息しませんが、どうかお元気でお過ごしください！
1度もお会いできていないのに、勝手に親戚の様に、ゆすいちゃんの成長を楽しみにしています。
みいこさん、コメントありがとうございます。
お祝いの言葉もありがとうございます！
うちの優も13歳ですが、親でも聞き取れない話はいまだにしますね(^-^;)
まあ雰囲気でコミュニケーションが取れればそれでよしくらいに思っています。
今の目標は簡単な算数ができて、不自由なく買い物ができるところまではもっていきたいなーと思っています。
買い物って、お金の計算、商品の内容、店員さんとのコミュニケーション、バッグにどれだけ物が入るか、道中のプロセス、など、結構必要なスキルがあるので、これができるようになれば嬉しいですね。
コロナは終息しそうで、なかなかしないですよね。。
うちもやりたいことは色々あるのですが、ずっと足踏み状態です(^_^;)
でも、一つ一つの積み重ねが大事だと信じて、今後も愚直に突き進んでいきたいと思います(^-^)q
あれ？小学校は支援級がいいと言ってたのになぜ中学校から支援学校に入れたのですか？お返事下さい
みゆうさん、コメントありがとうございます。
娘の成長度合いによって、その時その時の状況で色々変化しますね。
小学生の時は支援級でも問題ありませんでしたが、中学生になる前（小6時）に先生とも相談して、支援学校への進学を決めました。
細かいところですが、例えば、通学する際に何個か大きな道路を渡ることになるのですが、その時の優が一人で通学できるか微妙なところでした。（基本的に道路を渡るときに左右を見ないなど）
同様に、今現在も進路はまだまだ未知数ですので、今後変化する可能性も十分にあります。
障碍者、健常者に限らず、親はこういうリアルタイムの状況を見極めてサポートしていくのが良いかと思います。
みゆうさんにもしお悩み等ありましたら、お気軽にまたコメント下さいね(^-^*)
ありがとうございます