映画『フリーガイ』を観て「シミュレーション仮説」を考えてみた

映画『フリーガイ』を観て「シミュレーション仮説」を考えてみた



ヨッシー店長
来世で転生するなら「孫悟空」がいい。
どうもヨッシー店長です。

 

先日、『フリーガイ』という映画を観てきました。

 

映画の簡単なあらすじとしては、

銀行の窓口係の男が、ある日「自分が居る世界はゲームの中」ということを知り、愛する女性のためにゲームの中でも現実世界でもヒーローになっていく…

というお話。

主演は『デッドプール』シリーズなどのライアン・レイノルズ。

 

個人的な評価としては、10点満点中8点。

色々な意味でかなり面白かったです(^-^*)

 

よくある「仮想現実モノ映画」だと、主人公の多くは現実世界に生身の本体(人間)があって、仮想現実世界に入り込むという設定が多いですが(『マトリックス』『レディ・プレイヤー1』など)、

『フリーガイ』の主人公は、現実世界に生身の本体はありません。

なぜならフリーガイの主人公は、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)だから。(←ネタバレではなく公開前からそういう設定)

ドラクエでいうところの「村人A」みたいな存在ですね(笑)

その点は、他の仮想現実モノ映画と比べると、とてもユニークな設定だといえます。

 

映画自体はテンポも良く、映像もゲーム好きな人には「あるある」が見られて面白いし、ストーリーも1本筋を起点に描かれるのでブレが無く、最後までストレスなく見られました。

また、マーベル映画好きにはクスッとするポイントもGood(^-^*)

 

今年もコロナの影響でそんなに映画館へは行っていませんが、2021年で観た作品の中では『フリーガイ』が今のところ一番面白かったです。

※2021年は『スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム』が『フリーガイ』を超えることを期待♪

 

 

前置きが長くなりましたが、今回この『フリーガイ』を観ていて、久々にあることを思い出しました。

 

それは「シミュレーション仮説」

 

シミュレーション仮説(シミュレーションかせつ)とは、人類が生活しているこの世界は、すべてシミュレーテッドリアリティであるとする仮説のこと。シミュレーション理論と呼ぶ場合もある。
引用 – Wikipedia

 

そう、僕らが生きているこの世界は、「実は仮想現実なのでは?」という説です。

 

ちょっと「トンデモ」な感じですが(笑)、世界中の物理学者や哲学者の間では様々な論争が起きているテーマです。

実業家のイーロン・マスクが『人類はコンピューター・シミュレーションの中で生きている』と語ったことで、さらに注目度が上がったようです。

中には「シミュレーション仮説を証明するために、世界の資産家が莫大な資産を投じている」なんていう噂も…。(←これこそ”トンデモ”かもw)

 

 

シミュレーション仮説は多方面で考察されていますが、

個人的には

「結局のところ、この世界が仮想現実なのかどうなのかを証明することは不可能」

だと思っています。

 

なぜなら、

「証明しようとしたところで、その証明をしようとしていること自体がシミュレーションの中に”織り込み済み”の可能性だってある」

からです。

 

仮にこの世が仮想現実だったとして、その外側にある世界は「人間の想像も及ばない世界の可能性が高い」と思っています。

井戸の中の蛙が外の世界を知らず、さらには地球の外には宇宙が広がっていることを知らないように…。

 

ただ、自分はシミュレーション仮説を100%否定するわけでは無くて、いわゆる「コンピューターみたいなものが作り出した世界」なのではなく、

「人間が感知できない外側の世界は存在している」

と思っています。

 

具体的にいうと

「普段は外側の世界(魂の世界)に住んでいるけど、魂を鍛えるためにこの世界に降りてくる」

…みたいな。(自分は宗教は信じていません)

 

ここら辺の考え方は以前書いた
人は何のために生まれ、生き、死んでいくのか? 人生の目標と目的の違いとは?
という記事を読んで頂ければ幸いですが、
ある意味これもシミュレーション仮説と同じ考え方なんですよね。

 

自分の考えも証明することはできませんが、でもこの考え方がある事によって、「人生の意味」を導き出せた気がしています。

 

まあこの考え方自体もシミュレーション仮説で”織り込み済み”だったとしたら、もはや本末転倒ですけど(^o^;)

 

シミュレーション仮説は、所詮仮説に過ぎませんが、

「シミュレーション仮説を知る」ことによって、「考え方の視野が広がる」のには意味があるなーと思った、今日この頃でした。

最後までありがとうございましたm(_ _)m

 

 


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2 件のコメント

  • マトリックスでは「仮想現実」の外側には「現実」がありました。

    この世界が「仮想現実」であった場合の外側にあるものは「現実」ですか?

    それとも、そこもまた「仮想現実」である可能性はありますか?

    そう考えると現在の「仮想現実」は「何階層目」ですか?

    インセプションを観ると「夢の中の夢の中の夢の中の…」と続きます。

    ということは「仮想現実の中の夢の中の夢の中の仮想現実の中の夢の中」ぐらいの可能性はありませんか?

    つまり。。。

    「この広大なる宇宙の中」の「青く眠る水の星の中」の「仮想現実の中」の「夢の中」の「平行世界」の「タイムリープは5963回目」の「仮想現実の中」という延長上にあるのが「今現在」。

    という感じになりますか?

    ちなみに僕のサイフの中には何も入っていませんが関係性はありますか?

    by教えてヨッシー店長!

    • 教えてヨッシー店長!さん、コメントありがとうございます!

      面白いコメントで楽しくなりました(笑)

      仮想現実や外の世界の想像は、所詮人間の想像の産物でしかないですよね。。

      正解もなければ間違いもない…。そんな感じでしょうか。

      >「この広大なる宇宙の中」の「青く眠る水の星の中」の「仮想現実の中」の「夢の中」の「平行世界」の「タイムリープは5963回目」の「仮想現実の中」という延長上にあるのが「今現在」。

      というのも、あながち間違いではないかもしれないですよ(笑)
      そういう発想が出てきたということ自体、何か因果があるのかもしれませんよ。

      現在の人間世界では、想像することは罪ではないですし、想像することで得ることもあると思っています。

      固定概念を打ち破っていくと、新たな視野が広がるようにも思います。

      人間の人生なんて、「ただ春の夜の夢のごとし」なのかもしれません。。

      サイフの中は「仮想現実の外の人」が書き換えたのかもしれませんよ(笑)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1976年生まれの二児の父。タイ料理カフェ『カフェガパオ』のオーナー。料理担当。3DCG、Webデザイン、ネットショップなどを経験しつつ、現在は飲食業を主軸に多角度的活躍を狙う、自称「ハイパー飯屋クリエイター」。現在は「自宅飲食店開業の専門家」としても活動中。SF映画が好きで特にアメコミ系と時間軸系が好物。100mの至近距離でUFOを見たことがある。