ヨッシー店長の2019年の抱負は?合わせて最近の仕事面や生活面も報告します!

ヨッシー店長の2019年の抱負
ヨッシー店長
年末年始のカウントダウンは、一人でトムヤムクンを作りながら年越し。
どうもヨッシー店長です。

 

明けましておめでとうございます(^-^)/~

去年も沢山の方々にお世話になりました。

今年もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

 

毎年、年明けのブログ記事には「その年の抱負」を書いています。

これは、「書いたことで叶えたい!」という意味合いと、「書いた以上、成し遂げなくては!(有言実行)」という意味合いがあります。

後者はアクションするための原動力にもなりますが、逆に結構なプレッシャーにもなります(笑)

 

ということで、今回は「2019年の抱負」を書きつつ、2018年はどの程度達成できたのかを備忘録として書いてみようと思います。

完全なる自己満足記事ですが(笑)、今後個人事業主になろうと思っている人に少しでもお役に立てば幸いです。

 

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健康面

2018年はどうだったのか?

まず2018年の健康面からですが、基本的には大きな病気もせず元気に過ごせました。

去年の日報を見てみると、10月に少し体調不良がありましたが、他の月は無傷。

『もう抜歯しかないかもね…』と言われていた奥歯も奇跡的に復活しました(笑)

「思うようにできない…」という自己ストレスは引き続きあったものの、外部からのストレス(サラリーマン時代の理不尽ストレスなど)はほぼ無く、精神的にはかなり安定した1年になったように思います。

 

2019年はどうしていくのか?

2019年は良い意味で自己ストレスはある程度持続させ、2018年よりも意識的に「回避できない環境」を増やしていこうかと思っています。

回避できない環境とは、例えば「3/21にニコカフェを開催します!」とか「2/14に飲食店の集客セミナーやります!」などと宣言して、「やらざるを得ない状況」を指します。

今回のような抱負の有言実行と違って、他人が介在する「約束」になるので、なかなかのプレッシャーです(^-^;)

でも個人事業主はこれくらい外堀からガンガン固めていかないと、いくらでも「まあいいか、明日やろう」ができてしまうので、自分を律するためにも必要なことなんです。

個人事業主は、常に「自分との闘い」が繰り広げられています(笑)

考えてみたら10月の体調不良(発熱)以外の日は何かしら仕事はやっていたので、もう少しオンオフを上手くやりたいと思います。

 

仕事面

2018年はどうだったのか?

これまで自分は、飲食業とIT業を並行してやってきました。

各割合を見てみると…

  • 2015年「飲食業1:IT業9」
  • 2016年「飲食業2:IT業8」
  • 2017年「飲食業4:IT業6」
  • 2018年「飲食業6:IT業4」

と、年々飲食業とIT業の割合が逆転していきました。

※恐らく2019年は「飲食業8:IT業2」くらいになっていくと思います。

 

2018年の飲食業は、2017年の10月より始まった「ランチボックス営業」に奮闘する1年となりました。

何度もPDCA(計画・実行・検証・改善)を繰り返し、2018年の3月頃にいわゆる「黄金律(運営方法の確立)」を見つけ、次月の4月からは売上も安定していくようになりました。

 

ちなみにランチボックス営業を始めた当初は「弁当箱のみでの販売」だったのですが、その後「店内で飲食する場合は皿で提供する」というスタイルに変更しました。

これが「運営方法の確立」につながったように思います。

これは、「うちに来店するお客さんは持ち帰りもしたいけど、平日に気軽なランチもしたいという人が意外と多かった」ということです。

これらのニーズは実際にやってみるまでわかりませんでした。

店の信念を変える必要はありませんが、「その地域で何が必要とされているのかによって柔軟に経営スタイルを変化させる必要はあるのだなー」と実感しました。

 

2019年はどうしていくのか?

前述しましたが、2019年は「飲食業8:IT業2」くらいのペース配分になりそうです。

さらにIT業自体も「飲食業に関わるIT」を増やしていければと思っています。(例えば「飲食店のインターネット集客セミナー」など)

 

去年も書きましたが、IT業界はどんどん「稼げない業界」になりつつあります。

厳密には稼げる人もいるのですが、その格差はかなり広がってきているように感じています。

自分が外部からもらっている仕事の単価もどんどん下がっているので、今年は早々にそれらの仕事を全て止め、「100%自分発信の仕事」にシフトしようと思っています。

ここでいう「100%自分発信の仕事」とは、他人から貰った仕事ではなく、個人飲食店のように自ら作り出す仕事を指します。

収入は少し不安定になるかもしれませんが、自分の仕事に集中できるのでメリットも大きいです。

まあいずれはこうなっていくことを望んでいたので、これが変化するための”タイミング”なのでしょう。

先日『アンケート投票で『オリジナルスマホケース』をプレゼント!自宅飲食店開業セミナー、幾らなら行ってみたいですか?』という記事でも紹介しましたが、2019年はセミナーやワークショップ系の仕事を増やしていこうと思っています。

 

ちなみに、『飲食店を経営しているなら、週6日くらいで飲食業に専念すればいいのでは?』と思われる方もいるかもしれませんが、個人的にはこの飲食業というビジネスモデルは「効率が悪い」と考えています。

なぜ飲食業はビジネスとして効率が悪いかというと、手をかけた時間数に対しての利益率が低すぎるからです。
わかりやすくいうと「時給500円」などが普通に起こりうるビジネスモデルなんです。

詳しくは『個人飲食店を5年間経営し続けてわかった飲食業継続が困難な10の理由』で説明しています。

なので、自分一人で経営している間は、飲食業に特化することはないと思います。

 

2019年は新規の仕事に挑戦しつつ、他人がやっていないことを積極的に取り入れていこうと思っています。

目指すは「唯一無二の存在」ですね。

ヨッシー店長
そのヒントを得るためにも2月にタイのバンコクに行ってきます。
まあ半分趣味的な要素ですが(笑)

 

収入面

2018年はどうだったのか?

2018年の年明けに書いた「サラリーマン時の月給と同じ収入」の目標は、結局達成できませんでした…。
1年間ほぼ毎日仕事していたにも関わらず…(T-T)

でも…

「サラリーマン時代の時のようなストレスが無い」「家事をする時間がしっかり取れている」「子供との時間が十分にある」などを考えると、2017年に比べれば2018年の全体収益(お金で得られないものも含める)は、多少上がったかもしれませんね。

青色申告をしっかり行って税金もだいぶ抑えられたので、この部分では「収入が増えた」と言えるかもしれません。

 

2019年はどうしていくのか?

2019年は「サラリーマン時の月給と同じ収入」の目標は据え置きにして、今年はそれよりもさらに先に進みたいと考えています。

飲食業でやれることはたかが知れているので、新規事業を積極的に推進していきたいと思います。

 

2019年10月には「消費税増税」があります。

この増税で外食産業は大きなダメージを受けることでしょう。

そのためにも2019年は6月までには増税分のダメージを相殺するような「別の収入源」は作っておく必要があると考えています。

2018年はそのための準備期間でもあったので、2019年は準備したものをしっかり実行に移していこうと思います!

 

家族面

2018年はどうだったのか?

家族面に関しては、ほぼ達成することができました。

家族みんな特に大きな病気もせず、比較的元気に過ごせた1年間でした。

子供たちは、旅行に限らず「体験学習」を色々してあげることができました。

 

2019年はどうしていくのか?

2019年も家族が日々健康であれば、それ以上は何も望みません。

あ、もし可能であれば、優をフラダンス教室に通わせられたらいいなと思っています(^-^*)

ヨッシー店長
優は9月のハワイアンズ旅行で、完全にフラガールの虜になりました(^-^;)
ちなみに2018年サンタさんのプレゼントは「フラガールの衣装」でした。

 

まとめ

ということで、今回は年初めということで「ヨッシー店長の2019年の抱負」を書きました。

2019年も一つでも多く目標が達成できるように、日々頑張っていきたいと思います!

今年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

 


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4 件のコメント

  • 明けましておめでとうございます。
    私は、常に新規ビジネスのことばかり考えておりますが、一向に結果を出せておりません。
    昨年も結局良いアイデアが浮かびませんでした。

    ヨッシー店長も他人がやっていない新規の仕事に取り組まれるということで、正月の息抜きに開業のコンサルに関してアイデアを考えてみました。

    ・ライザップの開業版のビジネス
    「売り上げをコミットする」
    上手く行かなかったときにどう責任を取るかが難しいところですが。
    ヨッシー店長トレーナーの全面バックアップがあると何か上手く行きそうな気がしてきます。

    ・漫画の活用
    文字ばかりだと読み手にも負担がかかりますので以下のように漫画を活用するのはいかがでしょう。
    https://dokuritsu.mynavi.jp/fc/reading/articles/59
    絵心が無いと難しいところですが。

    私は現在、人工知能とロボットのビジネスを検討しています。
    技術は日々積み上がって来ているのですが、その活用方法について全くアイデアが出てきません。

    今年はヨッシー店長に習って「やらざるを得ない状況」を作り出して何とかモノにしたいと考えています。

    • 嵐山さん、明けましておめでとうございます。
      また、いつもコメントありがとうございます!

      アイディアを考えて頂きありがとうございます!

      ライザップの開業版、たしかに面白いですね(^-^)

      個人事業主ならではの小回りの利いたサポートができるかもしれないですよね。
      通常コンサルタントって「責任」は取らない場合が多いと思いますが、このライザップ版だとしっかり責任の所在が明確化されますね。
      この場合、一点集中のビジネスになる可能性が高いので、客単価もそれなりに上げないと難しそうですね。
      このビジネスモデルは将来的にやってみたら面白いと感じました。ありがとうございます!

      漫画の活用、たしかにわかりやすいですよね♪
      自分は漫画は描いたことがないので、もし漫画を活用する場合は、習得するまでのリソースがそれなりに取られそうですね。

      人工知能とロボット…、以前書いたかもしれませんが、この分野は今後爆発的に市場が大きくなるでしょうね。

      個人的には、やはり「飲食業界での活躍」が期待されます。
      現在、人手不足や人件費の高騰もあり、飲食業界では人工知能とロボット技術の躍進を待ち望んでいると思います。特に大手企業は相当待ち望んでいるのではないでしょうか?

      先日、

      「現金お断りの店」は、その後どうなったのか? ロイヤルHDの実験
      http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1901/02/news006.html

      という記事を読みましたが、この記事で思ったのは、「いずれ店内にスタッフがいない飲食店ができるのだろうなー」ということ。
      人工知能とロボットを使えば、そういう飲食店も増えてくると思います。

      「人がやりたがらない仕事」「労働集約型の仕事(多くのスタッフでまわす職場)」では、人工知能とロボットは今後どんどん活躍していくでしょうね。

      自分も人工知能とロボットでアイディアを一つ。

      既にあるかもしれませんが、「孤独死見守り」は人工知能とロボットを導入しやすいのではないのかなーと思っています。
      アイボやルンバに搭載するっていうのもありかもしれませんね(^-^;)

  • すっかり年が明けてしまいましたが、本年もよろしくお願いします!今年もちょこちょこおじゃまします。

    私も抱負は「家族みんなが健康で過ごす!」ですね。健康一番、健康ならばなんでもできる、猪木マネてよく言ってます。

    そんなわけで、3日から3日間ディズニーランドに行ったんですが、体調管理にヒヤヒヤでした。いつもは直前で熱がでたらと、ギリギリにじゃらんで予約するような旅行ばかりでしたが、今回は早い目の予約だったので(^^;

    ま、こちらの心配がバカみたいに娘らは元気に楽しみました。健康さまさまでしたが、じいちゃんが天国からいろいろ奇跡を起こしてくれて最高の思い出となりました。

    まだ脳が夢の国に置いてきたまんまですが、今年もよろしくお願いします!

    • ちえさん、明けましておめでとうございます!
      また、いつもコメントありがとうございます!

      健康は本当に何よりも大事ですよね。大金をもっていても病気になったら意味がありませんよね。。
      おー、ディズニーランド行ったんですね!
      子供が小さいと直前予約の方が何かと都合いいですけど、ある程度大きくなったら大丈夫そうですよね。
      うちはまだまだ直前じゃないと厳しいですが、毎回賭けに出てます(笑)
      先日行ったハワイアンズも40日前に予約しちゃったのでヒヤヒヤでした(^-^;)

      ゆうもすいも年末年始は元気に過ごしました☆
      お陰様で自分は年末年始は子守で終始しました(笑)

      今年もどうぞよろしくお願いします(^-^)/

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    1976年生まれの二児の父。タイ料理カフェ『カフェガパオ』のオーナー。料理担当。3DCG、Webデザイン、ネットショップなどを経験しつつ、現在は飲食業を主軸に多角度的活躍を狙う、自称「ハイパー飯屋クリエイター」。現在は「自宅飲食店開業の専門家」としても活動中。SF映画が好きで特にアメコミ系と時間軸系が好物。100mの至近距離でUFOを見たことがある。