誹謗中傷する迷惑メールやコメントの対処方法と無敵になれる考え方

誹謗中傷する迷惑メールやコメントの対処方法と考え方

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信じるか信じないかはあなた次第です。

どうもヨッシー店長です。

 

先日、スマホメールにこんなメールが届きました。

スパムメール「iPhone8」

「差出人:iPhone8

「速やかにご確認願います。」という一文とリンクURLのみのメール。

 

一瞬、ん?と思いましたが、「あー、ワンクリック詐欺とかの迷惑メールね」とすぐに理解しました。

iPhone好きな人だったら『iPhone8』の文字があったらついリンクを押してしまう可能性は”なくはない”ですよね。次に出ると言われているiPhoneがiPhone8なので…。
いや、好きな人はまず押さないか…(^▽^;)

 

「巧妙だな」と思ったのが、送信時間が朝の5時になっているところ。

朝の5時だと寝てる人も多いと思います。

寝ぼけてリンクを押してしまう可能性もありますもんね。詐欺側もかなり策士だなと思いました。

まあ公式のメールがそんな時間に届くわけはないのですが…(^_^;)

 

ちなみにこんなメールも。

スパムメール「ソフトハンク」

「ソフトハンク」って…(^▽^;) 柔らかいハンクさん的な!?

 

いずれも自分は「迷惑メール」とすぐに気付けましたが、しかしながら10代の子供やスマホを持ち始めた高齢者などには「迷惑メールかどうか」なんてわからない人は意外と多いようにも思います。

多分この手の詐欺グループはそこら辺もわかっていて、ターゲットは自分のような世代ではなく、いわゆる「情報弱者」世代を狙って数打てば当たる作戦でやっているんだと思います。

 

とまあ、こんなことがあって、「こういう迷惑メールって時代を経ても減らないんだなー」とちょっと考えさせられました。

もしかしたらこの先AI(人工知能)が発達したら、こういう迷惑メールが一掃される可能性はありますけどね…。

 

そういえば、新ブログ開設後、誹謗中傷する迷惑メール(コメント)が増えました。

まあ同一人物が何度も送っているだけかもしれませんが…。

主にダウン症のことを揶揄(やゆ)する、人権侵害的な内容が多いです。

 

「暇だなー(^▽^;)」と思いつつも、一々メール確認するのも時間の無駄なので、迷惑メール設定をしておきました。

それでも掻い潜って送ってくる人もいるのでしょうけど、自分の場合「ある考え方」があるので、仮に誹謗中傷コメントを見たとしてもサーッとトイレの水洗のごとく流すことができます。

 

今回はそのような迷惑メール(コメント)の対応方法、また仮に誹謗中傷されても気にならない考え方を書いてみたいと思います。

何かのお役に立てば幸いです。

 

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迷惑メール・コメントのブロック設定

まずは基本。
迷惑メールフィルターやコメントブロックの設定を行いましょう。

具体的な設定方法は色々なパターンがあるのでここでは割愛しますが、以下スマホの代表的なものだけ掲載しておきます。

 

各キャリアの設定画面から迷惑メールをブロックする

メールを送ってくる大元(サーバー)の迷惑メール設定を行います。

以下、各キャリア(携帯電話会社)の迷惑メール設定の方法がわかるページのリンク先です。

docomo

au

SoftBank

 

アプリなどで迷惑メールをブロックする

Gmailアプリ

誹謗中傷する迷惑メールやコメントの対処方法と考え方gmail1

青枠のメニューを押します

誹謗中傷する迷惑メールやコメントの対処方法と考え方gmail2

青枠の「迷惑メールとして報告」を選びます

 

Yahooメールアプリ

誹謗中傷する迷惑メールやコメントの対処方法と考え方yahoomail1

左下の青枠の「報告」をタッチします

誹謗中傷する迷惑メールやコメントの対処方法と考え方yahoomail2

赤枠の「OK」を押します

 

SNSの迷惑コメントをブロックする

Twitter

誹謗中傷する迷惑メールやコメントの対処方法と考え方twitter1

除外したいユーザーの赤枠の矢印をタッチします

誹謗中傷する迷惑メールやコメントの対処方法と考え方twitter2

赤枠のいずれかを押します 迷惑ユーザーはブロックしましょう

FaceBook

誹謗中傷する迷惑メールやコメントの対処方法と考え方facebook1

右上の赤枠の下矢印をタッチします

誹謗中傷する迷惑メールやコメントの対処方法と考え方facebook2

赤枠部分のいずれかを押します

Instagram

誹謗中傷する迷惑メールやコメントの対処方法と考え方instagram1

赤枠のメニューをタッチします

誹謗中傷する迷惑メールやコメントの対処方法と考え方instagram2

赤枠の「報告する」を押します ただしインスタグラムの場合は一発で迷惑扱いはされません

 

犯罪絡みの文章の場合は迷わず通報

誹謗中傷どころではなく犯罪絡みの文章(例えば殺しに行くや住所をばらすなどの脅迫など)の場合は、すぐに通報しましょう。

殺人予告などの場合は警察へ。その他脅迫罪などの場合は警察または国民生活センターなどに連絡しましょう。

 

誹謗中傷されても基本的に反応しない

誹謗中傷のメールやコメントが届いても基本的には反応してはいけません。

反応すると相手の思う壺です。

誹謗中傷のメールやコメントを送ってくる人は、寂しがり屋の”かまってちゃん”です。
反応するとやり取りは永遠に終わらないので、例えムカついたとしても無視しましょう。

寂しがり屋のかまってちゃんは、無視されるのが一番のダメージになります。(本人はわかってないけど…)

 

誹謗中傷されても前向きになれる考え方

ここからは誹謗中傷のメールやコメントを受け取った時にサラッと受け流す考え方を紹介していきます。(あくまでヨッシー店長個人の考え方です)

 

人気バロメーターの一つと考える

誹謗中傷のメールやコメントを送られるということは、それだけ沢山の人の目に触れているということの表れです。

有名芸能人などに誹謗中傷が多いのも、それだけ沢山の人の目に触れ、認知されているからこそです。
無名の芸能人にはそもそも誹謗中傷の絶対数が少ないです。

「大きな会社になっていけば、それだけクレーム対応も増える」というのにも似ていますね。

つまり、それだけ人気者ということですね♪

みんなが見向きもしないブログ、webサイト、SNSなどだったら、そもそも誹謗中傷のメールやコメントの絶対数は少ないはずです。(同一人物による多数攻撃は別カウント)

ということで、誹謗中傷のメールやコメントが増えるということは、それだけ自分の情報発信メディアが「人気になっていることの表れ」と思うようにしましょう。

「誹謗中傷のメールやコメント=人気のバロメーター」です。

 

大抵同じ暇人

誹謗中傷のメールやコメントを送ってくる人は、同一人物の場合も多いです。

送られてくるメールアドレスがそれぞれ違っても使い分けている可能性があります。

仮に違うメールアドレスで誹謗中傷メールが来たとしても、同一人物と見なして「あ、またコイツね。暇だねー」くらいに思って流しましょう。

また、SNS系でも多数のアカウントを同一人物が持つことが可能なので、多数から攻撃されたとしても「またコイツかー、本当に暇だねー」と流しましょう。

ということで、仮に誹謗中傷されたとしても「同一人物がワーワー騒いでいる」と思うことにしましょう。

 

加害者は実は応援者

誹謗中傷のメールやコメントを送ってくる加害者は、実は応援者でもあります。

例えばブログやwebサイトの場合、自分のページを見てくれるっていうことは「その分のページビュー数を稼いでくれている」っていうことですからね。

SNS系も、「見る」ことに時間を使ってくれています。

そう、人生における大切な時間を使ってくれる、ある意味で「お客さん」です(^-^*)

ページビュー数で稼ぐブロガーやwebメディアサイトの「養分」といってもいいでしょう。

自分はまだまだ稼げるようなレベルではないですが、こういう応援者は例え加害者であったとしてもありがたい存在です。

ということで、仮に誹謗中傷されたとしても「あ、また養分さん来た。まいどありー♪」と思うことにしましょう。

沢山誹謗中傷された場合は、「熱狂的ファン」と思いましょう(笑) 実際そうですから。

 

Time is Money

ヨッシー店長の哲学の一つに「時間にはお金以上の価値がある」というものがありますが、誹謗中傷のメールやコメントを送ってくる人は、例え誹謗中傷の内容であれ、見たり書いたりすることで「自分のために時間を使ってくれている」わけです。

つまり、人生で貴重な価値(時間)をこちらにプレゼントしてくれているわけです。

これも前述と同じく、自分の人生における「お客さん」ですね。

 

誹謗中傷の話とは少しズレますが、自分は上記の理由(自分のために時間を使ってくれている)から、ブログにコメントをもらったら必ず返すようにしています。(もちろん迷惑コメントは消去しますがw)

コメント書き込みはブログを続ける力にもなりますので、是非お気軽にコメント頂ければ幸いです(^-^)/

 

負のエネルギーは送信元に必ず還る

誹謗中傷のメールやコメントを書く人は、相手が傷つくことを想定して書くわけです。

つまりそこには”悪意”という負のエネルギーが存在します。

これもヨッシー店長の哲学話になってしまいますが、自分には「精神(気持ち)のエネルギーは保存され、やがては廻り廻って戻ってくる」という考え方があります。

要は、負のエネルギーを投げつけると、やがてブーメランのように返ってくるということです。

こちらが無視しておけば、誹謗中傷のメールやコメントを送ってくる加害者はやがて自滅するわけです。

自分はいつも誹謗中傷のメールやコメントを見る度に「あー、この人可愛そう…。そのうちバチが当たるなぁ…」と思って見ています。
だって「不幸ブーメランを自分で投げている」んですからね…。

まあ、そもそも不幸ブーメランを投げていることにすら気付いていないのかもしれないですけど…。

ということで、仮に誹謗中傷されたとしても「この人、やがて悪いことが起こる可愛そうな人だな」と思うことにしましょう。

 

まとめ

ということで、今回は迷惑メール(コメント)の対応方法、また仮に誹謗中傷されても気にならない考え方を書いてみました。

  1. 【基本対応】迷惑メール・コメントのブロック設定をする
  2. 【対処法】誹謗中傷されても基本的に反応しない
  3. 【考え方】人気バロメーターの一つと思う
  4. 【考え方】大抵同じ暇人と思う
  5. 【考え方】加害者は実は応援者、熱狂的ファンと思う
  6. 【考え方】わざわざ時間を使ってくれるお客さんと思う
  7. 【考え方】負のエネルギーが返る可愛そうな人と思う

これはあくまでも個人的な考え方ですが、仮に傷つくようなことを書かれたとしても、こうやって「受け流す術」があれば、ストレスもだいぶ軽減されるかと思います。

上記が何かの参考になれば幸いです。

 

ヨッシー店長のつぶやき

最後に。

最近インターネットを見ていて思うのが、誹謗中傷のメールやコメントの直接的な方法ではなく、「正論を大義名分に、揚げ足を取ったストレス解消、論破(相手を言い負かすこと)してストレス解消」している人が多いように思います。

表面的には「正論を言ってあげた、善い行いをした」と思っている人も多いですが、心理的には相手を言い負かしマウンティング(自己の優位性を主張)することによって「悦を得る(ストレス解消)」人が以前よりも多くなってきたように思います。

2000年代に入ってすぐの頃、こういう人たちは「にちゃんねるやその他掲示板」などには既にいましたが、現在は特定のコミュニティーの枠を飛び越え、ブログやSNSなどにわざわざ出向いて粗探しをし、マウンティングする人が増えたように思います。

微妙なところではありますが、ツイッターなどのリツイート拡散も一部そういう心理が働いている場合があるように思います。
もちろん善意の人も多々いるとは思います。

議論自体は自由にやるべきだとは思いますが、そこに「ストレス解消という気持ちが少しでもないか?」を考える時代に入ったのかもしれませんね。

自分もリツイートなどで「気付いたらやっている可能性」もなくはないので、今後もなるべく感情的にならないように気をつけようと思います。

最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m


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1976年生まれの二児の父。タイ料理カフェ『カフェガパオ』のオーナー。料理担当。3DCG、Webデザイン、ネットショップなどを経験しつつ、現在は飲食業を主軸に多角度的活躍を狙う、自称「ハイパー飯屋クリエイター」。現在は「自宅飲食店開業の専門家」としても活動中。SF映画が好きで特にアメコミ系と時間軸系が好物。100mの至近距離でUFOを見たことがある。